グルメ一覧
9月2~4日「とかちマルシェ」 118店が地場産メニュー【帯広】
十勝の食の魅力が詰まったイベント「とかちマルシェ」(運営協議会主催)が9月2~4日、JR帯広駅周辺で開催される。118店が出店し、十勝産食材を使用した500円以下のメニュー(物産品など一部で例外...
地球に優しいカレー開発 ナチュラル輪おびひろ【帯広】
人にも環境にも優しい「エシカル」な給食の普及を目指して活動するナチュラル輪おびひろ(中山三香代表)は、オリジナルレシピの第1弾として、帯広市内のレストラン「ペニーレーン」と共同で「エシカルカレー...
フェーリエンドルフに十勝産自販機 帯信金事業4カ所目【中札内】
キャピタル・ゼンリン(帯広市、米田健史社長)が運営するグランピングリゾート・中札内フェーリエンドルフ(中札内村南常盤東4線)内に、ジンギスカンなど十勝の特産品が買える自動販売機が登場した。 ...
南商高生考案おせち商品化 クッキング部が独創的な18品【帯広】
帯広南商業高校クッキング部(松木天俊部長、部員26人)がレシピを考案したオリジナルおせちが初めて全国発売される。全国規模の料理コンテスト「絶品うまいもん甲子園」などでも活躍する同部の部員たちが腕...
かわたびコーヒー第2弾完成 川のイメージをブレンド【十勝】
十勝管内の3人の焙煎(ばいせん)士が川をイメージしてブレンドした第2弾の「かわたびコーヒー」の発表会が17日、帯広市内の十勝川インフォメーションセンター前テラスで行われた。十勝川、札内川、音更川...
鶏の伊藤・たいやき工房 コラボで新商品【帯広】
帯広市内の老舗料理店「鶏の伊藤」(伊藤有一社長、1969年創業)と「たいやき工房」(櫻井孝吉社長)が、コロナ禍で低迷している飲食業界を盛り上げようと、両店の看板商品である鶏の空揚げとたい焼きをベ...
うま味たっぷり「鮭節たらこ・明太子」 地方卸売市場が商品化【帯広】
帯広地方卸売市場(高嶋昌宏社長)は、帯広物産協会(小倉豊会長)や釧路管内白糠町の食品加工会社「東和食品」などと組み、鮭(さけ)節を使用した新商品「鮭節たらこ・明太子」を開発した。帯広物産協会が事...
とろとろ食感 いかが 「天使のわらびもち」【帯広】
全国展開のわらび餅専門店「とろり天使のわらびもち」の帯広店が30日、市内西2南10・北のうまいもん通り内にオープンした。とろとろ食感の「生わらびもち」や、インスタ映えもする「飲むわらびもち」が...
ホリエモン発 家系ラーメン「堀江家」プレ開業【大樹】
ホリエモンこと実業家の堀江貴文さんがプロデュースしたラーメン店「堀江家(ほりえや)」が25日、コスモール大樹(大樹町西本通98)内でプレオープンした。豚骨しょうゆスープが特徴の「家系ラーメン」を...
まきばの家 「森のワインショップ」開店【池田】
池田町清見の観光宿泊施設「十勝まきばの家」の敷地内に、「森のワインショップ」がオープンした。まきばの家のワイナリーで製造する赤や白、ロゼ、セミスパークリングのワイン7銘柄をはじめ、十勝産のチー...
味に自信「帯広メロン」 2玉5千円 出荷始まる【帯広】
帯広と芽室の農家4戸が栽培している「帯広メロン」の出荷が21日、始まった。販売元のキサキ糧穀(帯広市愛国町)に約50玉が集まり、箱詰めして小売店やギフト用に発送された。 マスクメロンの帯広...
道産チーズ 食べて発信 12月フェス、催し充実【帯広】
道産チーズの魅力を伝える「北海道チーズフェス2022」が12月4日、帯広市内の北海道ホテル(西7南19)で開かれる。当日に合わせて、管内のチーズ工房を巡るツアーなどさまざまなイベントを予定。チー...
カリフォルニアレーズンでパン開発 満寿屋の岡田さんファイナリストに【帯広】
東京で開催された「第30回 カリフォルニア・レーズン ベーカリー新製品開発コンテスト」で、満寿屋商店(帯広)「麦音」副店長の岡田昌樹さん(44)が開発したパンが最終審査に進んだ。岡田さんは「3...
道の駅に冷凍自販機を設置・ソフト大福など販売【名寄】
株式会社もち米の里ふうれん特産館(堀江英一代表取締役)は、道の駅「もち米の里☆なよろ」のエントランスにソフト大福の冷凍自動販売機を設置し、6日から稼働を開始。メイン商品のソフト大福、クリーム大...
地酒と手打ちそば 碧雲蔵で味わう 楽しむ会【帯広】
碧雲蔵で手打ちそばと地酒を楽しむ会が6月26日、帯広畜産大学構内の碧雲(へきうん)蔵セミナールームで行われた。そば愛好者たちは、振る舞われた幕別町の手打ちそばと、碧雲蔵の地酒に舌鼓を打った。 ...