「2023年05月」の記事一覧
癒やしの踊り披露 ウポポイ訪問 米国の先住民族ナバホ族の姉妹 白老
米国ユタ州出身で先住民族ナバホ族の文化継承者のエリン・タパヒさん(27)と妹のディオンさん(25)は30日、白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)を訪れた。伝統的コタン前広場で、一般来場者に向けて疫...
料理振る舞い交流の場「フリーじゃがいも」始動 苫小牧
ジャガ芋料理を無料で振る舞う中で、地域住民のつながり創出を目指すユニークな活動が今月、苫小牧市内で始まった。中心となって企画したのは、認知症への理解を広げるボランティア団体「Cocoro's(ココロ...
豆腐 人気じわり 移住7年目、中村さん手作り【上士幌】
上士幌町内の豆腐店「まめけん」(東2線236)を経営する中村哲郎さん(65)が丹精込めて作った豆腐が、主婦層を中心に広く人気を集めている。中村さんは「これからも日々の食卓に出来たての豆腐を届けて...
バーガーキング 2日開店 「アメリカの味」十勝で【帯広】
ルーキーファーム(帯広市、加藤祐功社長)は6月2日、帯広市西5南34に世界的ハンバーガーチェーン「バーガーキング」をフランチャイズ(FC)で開店する。全国190店舗目で、十勝初の出店となる。 ...
40歳で免許 遅咲きの医師 緑ケ丘病院 草場さん【音更】
音更町の道立緑ケ丘病院(林公人院長)に今年4月、東京都出身の草場英太医師(43)が着任した。精神科医を目指すと決めたのは派遣社員と大学院生を両立していた30代で、医師免許を取得したのは40歳。研...
早出しダイコン最盛期 辛みなく柔らかい【七飯】
【七飯】町内で、早出し用のマルチ・トンネルを活用した露地ダイコンの収穫が最盛期を迎えている。収穫機が畑を行き来し、辛みがなく、皮まで柔らかいダイコンが次々と姿を見せている。 町大川8で露...
3日に4年ぶり「南かやべひろめ舟祭り」【函館】
豊漁や安全を祈願する函館市南茅部地区のイベント「第38回南かやべ ひろめ舟祭り」(実行委主催)が3日午前11時から、尾札部漁港で開かれる。2019年以来、4年ぶりの開催で迫力の舟こぎ競争や漁火...
省エネ商品など展示 新築住宅リフォームフェア【浦河】
地元専門業者や工務店による新築住宅やリフォームに関する相談会と有名メーカー各社が最新の住宅設備を展示する日高最大級の住まいの展示会「新築住宅リフォームフェア」が26、27日の2日間、浦河町築地1...
技術の高い演奏に拍手 GAIA CUATROの日本ツアー【新ひだか】
【新ひだか】日本とアルゼンチン出身の4人組バンド「GAIA CUATRO(ガイア・クアトロ)」の日本ツアーが26日、町総合町民センターはまなす会場を皮切りに始まった。ツアーはこのあと全国6カ所で...
乗り合い交通、今秋試行 根室市が公共交通計画【根室】
【根室】市は30日、持続可能な公共交通の在り方をまとめた「根室市地域公共交通計画」は公表した。同計画に即した鉄路とバスの施策はすでに展開中で、いずれも好調な利用状況にあるという。秋にはタクシー・...
釧路ガス、昆布の森構想 ブルーカーボン西港で実証実験【釧路】
ジャパンブルーカーボンプロジェクト(JBP、東京都、吉川京二代表)と釧路ガス(釧路市寿4、両角幹彦社長)は30日、釧路港の海域でコンブなどの海藻や海草を増やし、ブルーカーボンの力で脱炭素社会を目...
6月は「とまチョップ水直販月間」 1箱購入でグッズプレゼント 苫小牧
苫小牧市は水道水を詰めた500ミリリットルペットボトル「とまチョップ水」(1本100円)の販売を強化しようと、6月を「とまチョップ水直販月間」と定める。月間中に1箱(24本)購入で、クリアファイル...
生誕120周年記念コンサート 来月8日、知里幸恵 銀のしずく記念館 登別
「アイヌ神謡集」の著者知里幸恵(1903~22年)の業績を伝える登別市の「知里幸恵 銀のしずく記念館」(登別本町2)は6月8日午後3時から、生誕120周年記念コンサートを開催する。出演予定だったフ...
湖畔の彫刻ピッカピカ SDGs学び清掃活動、洞爺湖温泉小【洞爺湖】
【洞爺湖】「持続可能な開発目標(SDGs)」の理解、取り組みに力を入れる洞爺湖町洞爺湖温泉小学校(柴田暦章校長、37人)は、洞爺湖周辺にある彫刻の清掃活動に取り組んだ。全校児童が身近でできるS...
遭難事故注意訴え、消防署と愛好家「入念な準備を」 山菜採りシーズン本格化..
山菜採りのシーズンが本格化し、採るのに夢中になってしまうと、山で迷ったり斜面から滑落するなどの事故が後を絶たない。登別市消防署は携帯電話の持参や、複数人で声をかけ合っての行動を-と呼びかけ、愛...