ニュース一覧
企業や団体の仕事へ理解深める 高校生120人参加 地元産業・企業魅力発見フェ..
【新ひだか】高校生や一般求職者を対象に地元の産業・企業を知ってもっと地元を好きになってもらうためのイベント「地元産業・企業魅力発見フェア」が28日、町公民館をメイン会場に開かれ、静内農業高校や浦...
一年間の学びや成果を発表 荻伏小5年生 田んぼの学校「収穫祭」【浦河】
浦河町立荻伏小(櫻井亮校長)の5年生12人が今年度取り組んできた米作り体験学習「田んぼの学校」の成果発表などを行う「収穫祭」が22日、同校多目的ホールで開かれた。保護者をはじめ、児童の活動を支え...
技能実習生ウィンさん、自動車整備士3級合格【中標津】
【中標津】町内の自動車整備業「カードックS・P」で働くミャンマーからの技能実習生ウィン・ミン・タンさん(30)が、国家資格の自動車整備士3級シャシに合格した。検定試験を行う釧路地方自動車整備振興...
国際観光映像祭阿寒湖で開催 来年3月、北海道の魅力発信【札幌】
【札幌】第6回日本国際観光映像祭(JWTFF)が、来年3月13日から15日まで、北海道で初めて釧路市阿寒湖温泉の阿寒湖アイヌシアター「イコロ」で開催されることが決まった。実行委員長の大西雅之鶴雅...
記録的不漁続くシシャモ 加工販売業者支援へ むかわ町
今季のシシャモ漁の休漁に伴い、売り上げ減など大きな影響を受けるむかわ町内の加工販売業者に対し、町はシシャモの道内発送分にかかる費用を負担する独自の支援策を決めた。28日の町議会臨時会に関連予算案を...
土曜開館、来月も 北大苫小牧研究林の資料館と記念館
夏期の開館日を毎週土曜に拡大し、冬期の11月も初めて開館した北大苫小牧研究林(苫小牧市高丘)の森林資料館・記念館は、12月も毎週土曜の開館(30日を除く)を継続することを決めた。3月に実施したクラ...
毛ガニ漁不振でも…「早食い競争」復活 まんぷくまつり【広尾】
旬の毛ガニを中心に広尾産の海産物が一堂にそろう「広尾まんぷくまつり」(広尾町観光協会主催)が12月10日、シーサイドパーク特設会場(広尾町野塚)で開かれる。毛ガニ漁の不振を受けて、昨年に続き「...
畑にふくらむパンの夢 とやま農場内「ベーカリーシュマン」2日開店【帯広】
周囲に畑が広がる帯広市郊外に12月2日、十勝産食材をふんだんに使ったパン店「ベーカリー chemin(シュマン)」(美栄町西7線127)が開店する。代表の岡田昌樹さん(46)は「小麦などの原材...
アイヌ体験 旅行社に紹介 工芸や狩猟も 道観光振興機構【帯広】
十勝管内外の観光関係者らを対象とした今年度のアイヌ文化研修会が28日、帯広百年記念館などで開かれた。参加者は十勝で進めているアイヌ文化の観光資源化について理解を深めた。 北海道観光振興機構...
火災から文化財守れ 伊達消防署、有珠善光寺などで訓練【伊達】
伊達消防署と伊達市教育委員会は28日、市内有珠町の有珠善光寺(木立大忍住職)と梅本町の旧伊達邸庭園にある旧三戸部家、迎賓館で防火訓練と立ち入り検査を実施した。参加者が万一に備え、重要文化財を守...
災害のない登別へ 工学院生がサイト制作、24年3月の完成目指す【登別】
避難所や被災情報、地図上に表示 地理情報やオープンデータ、避難訓練における住民の避難行動などを参考に既存の避難計画を検証し、望ましい避難計画を再構築することを目指す「登別防災ラボ」が、登別市札...
室蘭の「雲海」発生予測へ 新たな観光資源に【室蘭】
データ蓄積、共同研究開始 室蘭の「雲海(海霧)」を観光資源として活用することを目的に室蘭観光推進連絡会議(室蘭市海岸町)などは27日、発生メカニズムに関する共同研究「室蘭地区Zekkeiプロジ...
函館の若き音楽家4人 12月に全国大会出場へ【函館】
第77回全日本学生音楽コンクール(毎日新聞社主催)道大会本選のピアノ部門小学校の部で、道教育大附属函館小5年の高田眞太郎君(11)が2位に選ばれた。第33回日本クラシック音楽コンクール(日本ク...
知内涌元沖で1年熟成のウイスキー水揚げ 返礼品で人気【知内】
【知内】町涌元沖の海底で約1年間熟成させたウイスキーなどの酒類が27日、引き揚げられた。北海道海洋熟成(札幌、本間一慶社長)の取り組みで、大半は特産の生ガキに合う酒として人気を集める、町のふる...
5個人1団体たたえる 日高町功労者表彰式 各分野で優れた功績【日高】
【日高】本年度の町功労者表彰式が27日、門別公民館で行われ、社会貢献表彰4人、産業貢献表彰1人の功績をたたえ表彰した。多額寄付に伴う善行表彰(ノースヒルズ)は実施済み。 表彰式で深根英範副町...