十勝毎日新聞の記事一覧
ケーキ切れ端 鶏の餌に 原料卵の仕入れ先に還元【清水】
スイーツ製造・販売の十勝トテッポ工房(帯広市西6南17)と、同工房に鶏卵を納めている清水町内の十勝エッグフォレスト(牟田健代表)は、ケーキなどのスポンジ端材を鶏の餌として与え、卵をスポンジの材料...
「散歩道」定着を 地域おこし協力隊の磯野さん 年内に5キロコース策定【広..
広尾町の地域おこし協力隊の磯野巧さん(36)は、町内の田園風景や森林公園などを巡るフットパスのコースの策定に取り組んでいる。ルート上のポイントにQRコードを配置、スマホで読み取るとその場所の観光...
止まぬインフル「早めに予防接種を」 管内でも通年感染途切れず【十勝】
昨年末に始まったインフルエンザの流行が、収束しないまま冬を迎えそうだ。道内でも既に「流行期」に入った中、十勝管内のクリニックなどでは早速、ワクチンの接種に訪れる人も。帯広保健所は警戒を強め、各医...
「無添加スイーツ」サツマイモ 市内の専門店「十芋」【帯広】
「食欲の秋」が到来-。秋はさまざまな食材が旬を迎え、色鮮やかな紫色のサツマイモの新芋はホクホク食感が楽しめる。毎日食べるというほど“サツマイモ愛”にあふれ、昨年7月、帯広市西21南3に「さつまいも...
帯大谷高100年祝う 1500人、盛大に記念式典【帯広】
学校法人帯広大谷学園(桂井智善理事長)・帯広大谷高校(小野茂校長、生徒846人)の創立100周年記念式典が3日午前11時半から帯広市民文化ホールで開かれた。在校生や教職員、帯広大谷短大の学生や...
難しいIT用語に解説を 全国サミットで提言へ 帯柏葉2年加藤さん【帯広】
スマートフォンやインターネット環境に関する課題について語り、解決方法について高校生が話し合う「高校生ICT(情報通信技術)カンファレンス2023in帯広」が1日、帯広市内のとかちプラザで開かれた...
十勝からの情報(9月28日ごろ)
■札内川 ▽ニジマス20~45センチ、3~7匹。下流域 ■戸蔦別川 ▽ニジマス20~45センチ、3~7匹。下流域 ■美生川 ▽ニジマス18~35センチ、3~7匹。中流域
畜大生の酒、今年も完成 碧雲蔵「萠宥」10日発売【帯広】
帯広畜産大学の構内にある酒蔵「碧雲蔵(へきうんぐら)」で、学生が醸造のノウハウを学びながら製造に携わった日本酒が今年も完成した。「特別純米 萠宥(ほうゆう)」として、10日に1992本限定で発売...
オカモト本社着工 25年3月稼働目指す【音更】
オカモトホールディングス(帯広市、岡本謙一社長)の本社新築工事の地鎮祭が2日午前11時、音更町木野西通8の現場で執り行われた。音更は同社設立の地。2024年12月完成、25年3月稼働を目指し、関...
今度は親子でヘアドネーション 札内北小5年の広瀬さん【幕別】
病気や事故が原因で髪を失った人に自身の髪をウイッグにして寄付する「ヘアドネーション」で、2年ぶりに協力しようと、幕別札内北小5年の広瀬寧郁(さいか)さん(11)が9月30日、腰まで伸ばした髪を約...
柏葉生の「翼」に 100年碑除幕式【帯広】
帯広柏葉高校全日制100周年・定時制70周年記念事業で制作した記念碑「希望の翼」の除幕式(記念事業協賛会主催)が1日、同校玄関前広場で開かれた。関係者60人が同校の歴史と未来に思いをはせた。 ...
フクハラ長崎屋店が閉店 市中心部最後のスーパー【帯広】
旧長崎屋帯広店(現帯広駅南ビル、市西4南12)内にある「フクハラ長崎屋店」(佐々木伸隆店長)が9月30日で閉店し、12年間の営業を終えた。市内中心部から食品スーパーマーケットの灯が消えた。 ...
豊成小 充実の銀賞 合唱Nコン全道大会【帯広】
合唱の第90回NHK全国学校音楽コンクール北海道ブロックコンクールが9月9、10日に札幌市内で開かれ、小学校の部・十勝地区代表の帯広豊成小学校が銀賞に選ばれた。十勝地区大会(8月8日)では金賞...
サヤ数、実入り 過去最高 落花生 収穫本格化【芽室】
落花生の作付け道内最大規模を誇る芽室町で収穫作業が本格化している。町落花生生産組合(11戸、藤井信二組合長)が7月に発足してから初の収穫で、今年からJAめむろの工場での乾燥作業を開始する。 ...
広小路に再び活気 好評のマーケット第2弾【帯広】
帯広商工会議所(帯商、川田章博会頭)と帯広広小路商店街振興組合(吉田克司理事長)は30日、歩行者天国イベント「広小路マーケット」を開いた。十勝の飲食店ブースや、子ども向けの縁日など36店が出店。...