十勝毎日新聞の記事一覧
500機ドローン Xマス彩る 道の駅で道内最大級ショー【上士幌】
LEDを搭載したドローン500機が冬の夜空を彩る、「かみしほろクリスマスドローンショー2024」(上士幌町ドローンコンテンツ実行委員会主催)が12月21~25日、上士幌町内の道の駅かみしほろで...
焼き魚をテークアウトで 移動販売「えぞ吉」が専門店開業【帯広】
魚の移動販売が人気だった「えぞ吉」(樽美拓哉代表)は22日、帯広市西21南2に「魚の炭火焼き専門店えぞ吉」を開業する。自家製の干し魚を浦幌木炭で「じっくり丁寧に焼いた」(樽美代表)商品などをテー...
ボージョレ解禁 コクある出来 十勝ワイン新酒もきょうから【帯広】
フランスのボージョレ地区で、その年に収穫したブドウを醸造したワイン「ボージョレ・ヌーボー」の販売が、21日午前0時に解禁された。十勝管内の酒販店にも早速並んでいる。 帯広市西18南3の「ワ...
隙間バイトで全国初の公務員副業 町と「タイミー」連携【清水】
清水町は今年から、スポットワーク(スキマバイト)のマッチングサービスを展開する業界大手の「タイミー」(東京)と連携し、同社のアプリを使って職員が町内の農家などでアルバイトできる副業体制を整えた。...
おせち商戦活況 大型店減少…倍増見込むホテルも【十勝】
正月の食卓を彩る「おせち」の商戦が本格化している。今年は大型店の閉店を受けて販売数量を増やすホテルなどもあり、各店とも販売促進に力が入っている。関係者によると、おせちの予約開始時期は年々早まって...
十勝食材のイタリアン提供 27日、北海道ホテル【帯広】
地場食材を使用したイタリアンのフルコースを楽しむ食イベント「十勝イタリアーノマンジャーレ」(実行委員会主催)が27日、帯広市内の北海道ホテル(西7南19)で開かれる。 ワインやチーズ、小...
長崎屋 解体現場を間近で 12月1日に見学会【帯広】
登寿ホールディングス(=HD、帯広市、宮坂寿文社長)は12月1日、旧長崎屋帯広店の解体工事の現場見学会を開催する。同社は「普段見ることのできない解体現場のスケール感や迫力を、ぜひ間近で感じてほ...
温泉熱ハウスに太陽の赤 マンゴー収穫【音更】
音更町下士幌にあるノラワークスジャパン(帯広)のビニールハウスで、マンゴーの収穫作業が最盛期を迎えている。 同社は、2010年から無農薬のマンゴーを栽培。夏は雪氷冷熱で冬の環境、冬は温泉水...
「サイロ」寄稿、朗読も 帯広小に100年讃歌 谷川さん死去【十勝】
老衰のため亡くなった詩人の谷川俊太郎さん。来帯して詩の朗読を披露するなど、十勝の住民とも交流を深めてきた。関係者からは惜しむ声が上がっている。 谷川さんは十勝の児童詩誌「サイロ」の関連事業...
「あにおび!」惜別の熱気 アイドル、アニソン…最終公演初日【帯広】
十勝・帯広のポップカルチャーをけん引してきたライブイベント「あにおび!」の最終公演1日目となる「♯20」が17日、帯広市内の帯広メガストーンで開かれた。アニメ・ゲームソングなどのライブ演奏が行われ...
温泉復活に手応え!? 1日限りの「足湯」 本別高生企画【本別】
「温泉で本別を盛り上げたい」-。本別高校の総合的な探究の時間「とかち創生学」の一環として、温泉による観光振興や地域活性化の可能性を探る女子生徒4人が9日、道の駅「ステラ★ほんべつ」前の広場で1日限...
碧雲蔵の新酒まつり 三國シェフの料理で味わう 2年ぶり開催【帯広】
上川大雪酒造(上川管内上川町、塚原敏夫社長)は13日、運営する帯広畜産大内の酒蔵「碧雲蔵」で新酒まつりを開催した。道内有数の企業トップらも集まり、「碧雲蔵」の新酒を、同社最高顧問を務める三國清三...
帯広畜大「ゼニ研」に前田一歩園賞 ゼニガタアザラシの個体数調査継続【札幌】
道内の環境保全活動や調査研究などに功績のあった個人・団体を顕彰する「第42回前田一歩園賞」の表彰式が16日、札幌市内で開かれ、日高管内えりも町や道東沿岸でゼニガタアザラシの個体調査を続けている帯...
管内4ワイン、輸出探る 海外ソムリエ招き商談会 ジェトロ【十勝】
道産ワインの輸出拡大に向け、海外の有名ソムリエなどを招いたテイスティング商談会が11~15日、十勝管内4カ所を含む道内12のワイナリーで催された。 日本貿易振興機構(ジェトロ)北海道貿易...
LINE開設2年で2500人突破 人口の4割超登録【士幌】
無料通信アプリLINE(ライン)の士幌町公式アカウント登録者数が開設2年で2517人(11日現在)となり、町の人口の4割を超えた。ごみ出しなどの生活情報の連絡や行政手続きの手段として活用されてい...