苫小牧民報の記事一覧
記録的不漁続くシシャモ 加工販売業者支援へ むかわ町
今季のシシャモ漁の休漁に伴い、売り上げ減など大きな影響を受けるむかわ町内の加工販売業者に対し、町はシシャモの道内発送分にかかる費用を負担する独自の支援策を決めた。28日の町議会臨時会に関連予算案を...
土曜開館、来月も 北大苫小牧研究林の資料館と記念館
夏期の開館日を毎週土曜に拡大し、冬期の11月も初めて開館した北大苫小牧研究林(苫小牧市高丘)の森林資料館・記念館は、12月も毎週土曜の開館(30日を除く)を継続することを決めた。3月に実施したクラ...
エア・ドゥが初日の出フライト 羽田発新千歳着 機内でおせち
航空会社AIRDO(エア・ドゥ)は来年1月1日、恒例の元旦イベント「初日の出フライト」で、初めて新千歳―羽田線を運航する。 来年1月1日午前6時羽田発、同8時新千歳着の片道運航。機内で特製のおせ...
バー形式で交流模索 地域おこし協力隊員 山岸さん 「海と港となつこの部屋」..
白老町地域おこし協力隊員、山岸奈津子さん(43)は26日、海や港に関わる町民との交流スペース「海と港となつこの部屋」を町大町の喫茶店カイザーの隣店舗に開設した。 同スペースは、白老港の魅力向...
eスポーツ白熱の対戦 新千歳で大会 来場者倍増
新千歳空港を管理・運営する北海道エアポート(HAP)は26日、eスポーツ大会を同空港ポルトムホールで開いた。一般参加のゲーム対戦や、小型無人飛行機ドローンをはじめとする無料のIT(情報技術)体験を...
「らむチーコロッケ」好評 発案の苫小牧総経高5人が店頭販売
ラム肉と道産チーズを使った「らむチーコロッケ」を発案した苫小牧総合経済高校流通経済科の3年生5人が23、25の2日間、イオンモール苫小牧(市柳町)の食品売り場で店頭販売を行った。生徒たちは買い物客...
スポーツに親しもう 地域クラブ「サフィルヴァ」白老マルチスクール
白老町と札幌市の総合型地域スポーツクラブ「サフィルヴァ」(豊川大地代表)は24日、町内の竹浦小学校で児童向けスポーツ教室「サフィルヴァ白老マルチスクール」の初回を開いた。毎週金曜の夕方以降に町内4...
新緑のクリスマスリース完成 ガーデンデザイナー梅木さんが指導 ノーザンホー..
苫小牧市美沢のノーザンホースパークは24、25両日、ガーデンデザイナー梅木あゆみさんによるクリスマスリース&スワッグ教室を開いた。 同施設のボタニカルガーデンは草花約1000種類を誇り、梅...
化石クリーニング体験も むかわフェア大盛況 あびらD51
安平町追分地区にある道の駅「あびらD51ステーション」で23日、「恐竜ワールドむかわ展inあびら」(安平町主催、あびら観光協会共催、むかわ町後援)にちなんだ「むかわフェア」が開かれた。子どもに人気...
クリスマスムード早くも 金色にきらめくツリー 新千歳
新千歳空港の国内線ターミナルビル2階センタープラザで23日、「イルミネーションツリー」の点灯が始まった。今年は高さ約6・8メートル、幅約3メートルのツリーに、金色を基調にした電球約5000個を彩り...
日本ハム 清水、今川両選手萩野小に 児童とキャッチボールも
プロ野球北海道日本ハムファイターズの清水優心、今川優馬両選手が21日、応援大使として白老町の萩野小学校を訪れた。体育館に集まった108人の全校児童らが大歓迎し、2人は子どもたちの質問に答えたり、希...
ホッコータルマエ資料を展示中 苫小牧市美術博物館
苫小牧市美術博物館1階のエントランスに、苫小牧ゆかりの競走馬として活躍した「ホッコータルマエ」の資料や、苫小牧観光協会に展示されていた「ホッコータルマエ(ウマ娘)」等身大パネルがお目見えし、人気を...
苫小牧高専の岩波教授、2度目の南極観測隊越冬隊員に
苫小牧高専の岩波俊介教授(58)が第65次南極地域観測隊の越冬隊員に選ばれ、24日に日本を出発する。期間は2025年2月までで、地震観測と大気中の微量気体観測などを担当する。第52次観測隊(201...
厚真産ハスカップでクラフトビール 地域の魅力詰まった一杯に
苫小牧市錦町2で道産クラフトビールを提供する「北海道ブルワリー&ビアキッチン」で21日、厚真産ハスカップを使ったクラフトビール「カムイゲイル ハシカプ」の販売が始まった。市内産ヤチヤナギで香りを付...
スポーツ気軽に体験 白老でフェス モルックなど13種目
白老町総合体育館で18日、幼児、小学生対象のスポーツ体験イベント「白老スポーツフェス2023」が初めて開かれた。フットサルやゲーリングなど13種目の体験ブースが設置され、”スポーツ縁日”のよう。町内...