「2024年10月」の記事一覧
秋の味覚、地域元気に 青果問屋「MONO」6日、感謝の大収穫祭【登別】
設立から2周年を迎えた登別市の青果問屋「MONO」(大谷賢市代表取締役)は6日、幌別町の同社流通拠点施設で「秋の大収穫祭」を開催する。新鮮な秋の味覚の格安販売をメインに、飲食の提供や抽選会など...
たたら製鉄、わくわく体験 みなと小5年生【室蘭】
室蘭市港南町のみなと小学校で、日本古来のたたら製鉄の体験授業が行われた。5年生65人は、古来の鉄づくり体験を通して製鉄の魅力に触れていた。 室蘭・登別たたらの会(石崎勝男代表)のメンバーが...
3万人利用、地域に感謝 青蘭航路開設1年、津軽海峡フェリー・柏木隆久社長..
多様なニーズに適宜対応 室蘭-青森の定期フェリー航路(青蘭航路)が開設して2日で1年を迎えた。運航する津軽海峡フェリー(函館)は、トラック運転手の残業規制強化などを背景に認知度向上への取り組み...
大豆でミートソース 東洋食肉販売とJAかわにし開発【帯広】
食肉卸の東洋食肉販売十勝事業所(帯広市、片山丈浩所長)は、JA帯広かわにし(有塚利宣組合長)の大豆ミートを使用したトマトベースのミートソース「肉屋が認めた 十勝の大豆ミートソース」を開発した。大...
感謝のカレー振る舞う 上札内小児童が農園指導のJA青年部に【中札内】
中札内村上札内小学校(菅原晴彦校長、児童16人)で9月27日、JA中札内村青年部(出羽正尚部長、部員29人)を招いて収穫感謝祭が開かれた。同校の農園活動に協力した青年部に、児童が手作りのチキ...
年賀はがき、早くも到着 1枚85円に値上げ【帯広】
2025年用の年賀はがきが3日、帯広郵便局(川島道徳局長)に届いた。帯広市内の郵便局では約120万枚を扱う。販売は11月1日から全国一斉に始まり、12月15日から投函(とうかん)を受け付ける...
キンモクセイ、秋の香り 熱帯植物園で見ごろ【函館】
函館市熱帯植物園(湯川町3、鈴木一郎園長)で、道内では珍しいキンモクセイの花が咲いている。温室内には秋を感じさせる独特の甘い香りが漂い、来園者を楽しませている。 キンモクセイは中国原産。...
障害者サッカー、写真で魅力伝える 横浜の松本さん【函館】
横浜市在住で障害者サッカーの世界を発信するカメラマン、松本力さん(48)による「パラキートのパラフットボール写真展」が函館市元町2のギャラリー・ホームカミングで開かれている。障害別にさまざまな...
食べるのが楽しみ 幌村建設のハウス 三石小児童がブドウ狩り体験【新ひだか】
【新ひだか】三石小(鈴木眞一校長、児童131人)の1年生26人と6年生25人が1日、三石蓬栄の幌村建設(幌村司社長)のビニールハウスでブドウ狩りを楽しんだ。 幌村建設は道教委が進める「家庭教育...
5年ぶりのサケつかみ取りに歓声 地場の農水産物を堪能 浦河町産業まつりに..
「2024浦河町産業まつり」(実行委主催)は9月29日、役場正面駐車場で開かれ、町内外から約1800人が来場して、地場産の農水産物や加工品を買い求めた。5年ぶりに復活したサケのつかみ取りは...
ポリオ撲滅へ自転車で列島縦断 東京の宮崎さん納沙布岬を出発
【根室、釧路】小児まひの一種でもあるポリオの撲滅を目指し、国際ロータリー東京地区(第2750地区)のパストガバナー宮崎陽市郎氏(64)が1日から、本土最東端でもある根室市の納沙布岬から日本横断の...
ヒラメやサバに歓声 地引き網漁を体験 白老モシリ
白老町石山の白老港第3商港区で9月27日、一般社団法人白老モシリ主催の海のイオル(伝統的生活空間)「地引き網漁体験」が行われた。親子連れら約150人が重たい網を左右から力いっぱいたぐり寄せ、掛かっ...
かんばやしさん 念願の活動拠点 苫小牧市内にバー開店
苫小牧市観光大使でシンガー・ソングライターのかんばやしまなぶさん(48)は9月30日、市内澄川町の住宅街に、アコースティックライブができるバー「KAN KAN CLUB(カン・カン・クラブ)」をオ...
JR室蘭駅無人化 利用客減少、市民「しょうがない」【室蘭】
室蘭市中央町のJR室蘭駅は、1日から無人駅になった。無人化に合わせ、利用者が列車の運行状況やホームの様子を確認できるディスプレイを改札口に新設。乗車券はオペレーターに問い合わせながら購入できる...
混雑解消へ実証運行、快速バス 登別洞爺広域観光圏協【登別】
荷物スペース/タッチ決済 登別市、道南バス、国土交通省北海道運輸局室蘭運輸支局などで構成する北海道登別洞爺広域観光圏協議会(会長・小笠原春一登別市長)は1日、中華圏の旧正月・春節(1~2月)に...