函館新聞の記事一覧
愛犬と楽しむ道の駅に みそぎの郷きこないにドッグラン完成【木古内】
【木古内】道の駅「みそぎの郷きこない」を運営する木古内公益振興社(北島孝雄代表理事)は25日、道の駅隣接の道道ロータリー内にドッグランをオープンした。町内初の施設で、愛犬と一緒にドライブを楽し...
大泉市長「実現に向け検討」 新幹線函館駅乗り入れ 市議に初めて直接説明【..
函館市の大泉潤市長は25日、市議会各会派の代表者会議に出席し、北海道新幹線の函館駅乗り入れに関し「調査結果を踏まえ、今後市として実現に向け検討していく」と表明した。市長が市議に直接説明するのは今...
五島軒、新業態のカフェ27日に営業開始 本店1階ロビー アフタヌーンティ..
函館の老舗レストラン・五島軒(若山豪社長)は27日から、末広町の本店1階で新業態となるカフェ営業を始める。宴会場の待合室として利用していたロビーを活用し、「ブリューネ&エリザベス」としてオープ...
春告げるアサリ漁 北斗で始まる【北斗】
【北斗】市沿岸で24日、春の訪れを告げる今季のアサリ漁が初操業を迎えた。館野地区の前浜では、午前9時ごろから漁師約10人が熊手を手に、アサリの採捕に汗を流した。 道内でも珍しい砂利わらで...
函館でサクラ満開 過去3番目タイの速さ【函館】
函館地方気象台は23日、函館でサクラ(ソメイヨシノ)が満開になったと発表した。昨年より3日遅く、平年より9日早い観測で、記録が残る1953年以降、2021年と同じ3番目の早さだった。 五...
道南ものがたりジャーニーラン、8月に道内初開催【函館】
NPO法人スポーツエイド・ジャパン(埼玉県、館山誠代表理事)は8月23~25日、道南を舞台にランニングと旅を楽しむイベント「第1回道南ものがたりジャーニーラン」を開催する。道内開催は初めてで、...
函館港に初入港 豪華客船「シーボーン・オデッセイ」【函館】
シーボーン・クルーズ社(米国)が運航するクルーズ客船「シーボーン・オデッセイ」(3万2477トン)が22日、欧米客を中心とした乗員乗客702人を乗せ、函館港若松埠頭(ふとう)に初入港した。 ...
窓ピカピカ、景色一望 花見本格化前に清掃 五稜郭タワー【函館】
五稜郭タワー(中野恒社長)は22日、展望台窓ガラスの清掃作業を始めた。五稜郭公園で咲くサクラをより美しく見てもらおうと、この時期恒例の作業。作業員が3人が黄砂などで汚れたガラスをきれいにした。 ...
道の駅なないろ・ななえ、来場者数600万人達成【七飯】
【七飯】道の駅「なないろ・ななえ」の来場者数が21日、600万人を突破した。2018年3月23日の開業から約6年1カ月で達成。春の行楽シーズンを迎え、施設内は観光客などで活気づいている。 ...
函館ふるさと納税15億1900万円 過去最高、市長返礼品実食動画などPR..
函館市の2023年度ふるさと納税の寄付額は15億1900万円(確定値)、寄付件数は8万3036件といずれも過去最高に達した。制度改正前の駆け込み需要や、大泉潤市長によるお薦め返礼品の実食動画な...
桜雲包む最北の城下町 松前さくらまつり開幕【松前】
【松前】第76回松前さくらまつり(北海道まつまえ観光物産協会主催)が20日、松前公園で開幕した。ほぼ満開となったソメイヨシノ、徐々に花数を増やし始めた八重桜の南殿(なでん)などが美しい花を揺ら...
ライトアップ初日を楽しむ 函館公園と五稜郭公園で花見電飾【函館】
函館公園と五稜郭公園で20日、ちょうちんの明かりでサクラのライトアップを楽しむ「花見電飾」が始まった。同時に火気の使用が指定エリアで可能になり、大型連休前半は見頃を迎えたソメイヨシノやしだれ桜...
紫アスパラ収穫本格化 アントシアニンたっぷり 北斗のハウス【北斗】
【北斗】市細入の農業用ハウスで、紫アスパラガスの収穫が本格化している。今年は積雪が少なく生育は順調で、太くて甘い紫アスパラに仕上がっている。 野菜の有機栽培に取り組む「ソーシャル・エイジ...
道南エシカル3商品 新千歳空港で販売 廃棄物など利用【函館】
菓子の製造販売を手掛ける「GООD NEWS(グッドニュース)」(栃木県那須町、宮本吾一社長)は、新千歳空港国内線旅客ターミナルビル2階の店舗で、道南産のエシカルスイーツの販売を始めた。ポップア...
函館で桜が開花、過去2番目の早さ 24日満開に【函館】
函館地方気象台は18日、函館市でサクラの開花を発表した。昨年に次ぐ過去2番目の早さ。平年より10日早かったが、記録が残る1953年以降、最も早かった昨年の4月14日よりは4日遅かった。 ...