グルメ一覧
芽室落花生で限定品販売 ピザやカレー 14日まで大丸【札幌】
大丸札幌店の催事「HOKKAIDO いいモノいいコトマルシェ」が9日、同店7階催事場で始まった。今回のテーマは、道の新顔作物「ピーナツ(落花生)」。中でも地域を挙げてブランド化を推進する芽室...
原宿にじゃがバター専門店 十勝産熟成イモ使用【東京】
飲食業のソルグランデ(帯広、餌取伸哉代表)は、新業態の北海道甘熟じゃがバター専門店「おいもとバター」を、都内のラフォーレ原宿に出店した。糖度の高い十勝産の熟成ジャガイモを、多彩なトッピングと共に...
いくらでも食べたい! カネサン佐藤水産【室蘭】
水産加工のカネサン佐藤水産(室蘭市東町、佐藤有一代表取締役)では、道産イクラをしょうゆ漬けした主力商品「いくら醤油味 有機」の製造が大詰めを迎えている。 知床半島近海で水揚げされた秋サケの...
秋の味覚、地域元気に 青果問屋「MONO」6日、感謝の大収穫祭【登別】
設立から2周年を迎えた登別市の青果問屋「MONO」(大谷賢市代表取締役)は6日、幌別町の同社流通拠点施設で「秋の大収穫祭」を開催する。新鮮な秋の味覚の格安販売をメインに、飲食の提供や抽選会など...
大豆でミートソース 東洋食肉販売とJAかわにし開発【帯広】
食肉卸の東洋食肉販売十勝事業所(帯広市、片山丈浩所長)は、JA帯広かわにし(有塚利宣組合長)の大豆ミートを使用したトマトベースのミートソース「肉屋が認めた 十勝の大豆ミートソース」を開発した。大...
帯農高コロッケ「ピザコロ」誕生 今冬に販売予定【帯広】
オリジナルコロッケの開発に取り組んでいる帯広農業高校食品科学科2年生は1日、試作品の品評会を行った。3品の候補を試食し、実際に販売する商品を選んだ。選ばれたピザ風味のコロッケは今後、十勝管内の...
フルーツパフェ上手にできたよ! 登庖会「みらいシェフクッキング」【登別】
登別市内に勤務する調理師で構成する登別温泉調理師登庖(とうほう)会(渡辺晃紀会長)主催の「みらいシェフクッキング~子ども料理教室~」が、登別市登別温泉町のホテルゆもと登別のレストランポプラで開...
新そば1万4000人堪能 「まつり」屋台村に大行列【新得】
新得町特産の秋の味覚を味わう「第21回しんとく新そばまつり」が29日、町保健福祉センターなごみ前の駐車場で開かれた。主催した実行委によると、約1万4000人が来場。手打ちそば屋台村の各店には...
ぷっくり大粒「甘いよ」 伊達栗園29日オープン【伊達】
道内でも珍しい栗拾いが楽しめる伊達栗園(伊達市西関内町303・1、志田原英樹代表)が29日に今季のオープンを迎える。今年も豊作で、大人のこぶしよりも一回りも大きいイガから、ぷっくりツヤと張りの...
ワイン用ブドウ最高収量、試験栽培最後の収穫 伊達市、産地化へ期待【伊達】
ワイン醸造用ブドウの試験栽培を行ってきた伊達市は27日、市内東関内町のほ場で試験栽培最後の収穫作業を行った。収量はこれまでで最も多い780キロ。市農務課は「課題だった病気をしっかりと抑え込めた...
「室蘭やきとり」全国発信、一平本店“参戦”へ 10月5、6日に長野でフェス..
やきとりの一平本店(室蘭市中島町)が10月5、6の両日、長野県で開かれる全国のご当地やきとり店が集うイベント「やきとりJAPANフェスティバル2024in信州上田」(実行委主催)に出店する。同...
人気店食材から独自商品 美珍樓や十勝ワイン協力 ダイイチ【帯広】
食品スーパーマーケット(SM)を運営するダイイチ(帯広市、若園清社長)は近年、オリジナル商品の開発を強化している。地元人気店とのコラボや十勝産食材を使った商品などで、同業他社との差別化を図る狙い...
ジャガイモ、牛肉…地場産にこだわり 「なつぞらコロッケ」誕生【音更】
音更町産の食材にこだわってつくった「北海道音更なつぞらコロッケ」が10月12日から道の駅おとふけ(愛称・なつぞらのふる里)にある唐揚げのテイクアウト店「SKYPIEA(スカイピア)」で販売され...
クラフトビール「碧が広」完成 市職員考案「緑ケ丘公園で飲んで」【帯広】
帯広市緑ケ丘公園の魅力向上を後押ししようと、ビール好きの市職員有志グループが考案した、公園で飲むとおいしいクラフトビール(酒税法上は発泡酒)「碧が広(みどりがひろし)」が完成した。 同公園...
ナガイモ使った麩とまんじゅう 消費者に十勝・帯広を伝えたい【帯広】
JA帯広かわにし(有塚利宣組合長)は、約30年ぶりに加工食品の販売を始めた。特産のナガイモや小豆を使った味わい深い麩(ふ)とまんじゅうの2商品。市内のAコープ川西店やJR帯広駅とかち物産センタ...