グルメ一覧
生育良好、オロフレトマト出荷【壮瞥】
【壮瞥】壮瞥町幸内で温泉熱を活用して育てられた、オロフレトマトの出荷が今年も始まった。真冬でも温暖なハウスで丹精されたこぶし大の真っ赤な実が、道内の消費者に届けられる。 生産を手がけるオロ...
十勝和牛弁当 都内で発信 2万9000円のステーキも【東京】
十勝和牛振興協議会肥育部会(蛯原一部会長)は22日、都内の東武百貨店池袋本店で開催中の「ぐるめぐり 冬の大北海道展」で十勝和牛の弁当販売に協力し、消費者に魅力を伝えた。 十勝和牛に着目し...
「しほどら」販売好調 地元素材でふんわり チアーズ【士幌】
士幌町内のまちづくり会社「CheerS(チアーズ)」が新商品のどらやき「しほどら」(216円)を開発した。昨年11月下旬の販売開始から約1カ月で1000個以上売れたという。同社は「新たな特産品...
ビジュアル系「豆」おにぎり ヘルシー5種類、冷凍で販売【本別】
本別町友好大使で、札幌市内の豆料理専門店「Mame Kitchen Hokkaido」を営む谷口まどか代表が、本別町産の大正金時や小豆などの豆を交ぜたヘルシー冷凍おにぎりを商品化した。SNS映...
芽中生発案の菓子3品を商品化 まさおかで24日発売【芽室】
芽室中学校の3年生3人が考案した菓子を芽室町内の「お菓子のまさおか」(東1ノ2、正岡崇代表)が商品化し、24日から販売する。昨年に続く2回目の試みで、今年も芽室の特産品を原料に使用した特徴ある...
忠類たっぷり ユリ根入りあんパンいかが 帯南商高生考案【幕別】
帯広南商業高校の生徒3人が、幕別町内の道の駅忠類と協力し、忠類の特産品であるユリ根を使ったあんパンを開発した。新商品の「ゆり根あんバターだゾウ」(300円)は11日から、同道の駅のパン売り場で販...
「十勝ワインビーフ」返礼品で注目 餌にブドウの搾りかす【池田】
黒毛和牛の繁殖や育成などを行う池田の森牧場(戸田好浩代表)は、食肉卸のコーシン(横浜市)と連携し、新ブランド「十勝ワインビーフ」を生み出した。経産黒毛和牛に十勝ワインの製造過程で出るブドウの搾り...
全道の乳製品631品一堂に ミルク&チーズフェア開幕【帯広】
全道の乳製品が一堂に集まるイベント「ミルク&ナチュラルチーズフェア2025」が10日午前、帯広市内のとかちプラザで開幕し、初日から多くの来場客でにぎわった。12日までの期間中、道内65社の牛...
道の駅でハスカップとラズベリー使用した発酵ビネガー販売【士幌】
道の駅ピア21しほろでショップなどを運営する「at LOCAL(アット・ローカル)」(堀田悠希社長)は、特産のハスカップとラズベリーを活用した同道の駅オリジナル商品として、発酵ビネガー「しほろの...
甘み濃縮「食べて」 寒締めホウレンソウ出荷本格化【壮瞥】
雪で辺り一面真っ白な壮瞥町。滝之町の木村大作農園(木村大作代表)では、寒さに当て甘みを引き出す「寒締めホウレンソウ」の出荷がピークを迎えている。木村代表は「とても出来が良く、甘くおいしいですよ...
サウナ飯「極麻婆」頂点に バイプレーンS-1GP制す【帯広】
新たなご当地グルメを目指し初開催された食コンテスト「S(サウナ飯)-1グランプリ」で、ふく井ホテル(帯広)のレストラン「バイプレーン」の「極(きわみ)麻婆豆腐定食」がグランプリに輝いた。イベント...
七面鳥のスモーク復活 ふるさと納税返礼で提供 きくや旅館【士幌】
士幌町内の老舗旅館「きくや旅館」(後藤正弘代表)は、七面鳥のスモーク(薫製)商品2種を4年ぶりに復活させた。丸焼きの「七面鳥丸スモーク」(重さ約3キロ)と、「スモークチキン・七面鳥スモーク味くら...
華やかパフェ3種、第一滝本館にフルーツパーラー開店 和歌山の果樹農園直営..
第一滝本館(登別市登別温泉町、南智子代表取締役)内に「観音山フルーツパーラー登別店」が27日、オープンした。和歌山県の果樹農園・柑香園(児玉典男代表取締役会長)の直営店で道内初出店。ミカンをは...
古田牧場ソフト 2万個に ピア21しほろ 販売7カ月で【士幌】
士幌町内の古田牧場(中音更西3線、古田全利代表)の生乳を使ったソフトクリームの販売が好調だ。5月下旬に同町内の道の駅ピア21しほろで商品化され、16日までに2万個に達した。同道の駅を運営する「a...
「Xマスに味わって」 アップルワイン完成、そうべつシードル造り実行委【壮..
壮瞥町の商工業、観光業者らでつくる「そうべつシードル造り実行委員会」(川南和彦委員長)の壮瞥産リンゴ(品種つがる)を100%使用したアップルワインが今年も完成した。すでに店頭に並んでおり同委員...