ニュース一覧
品種開発より早く 道南農試で冬の稲刈り【北斗】
【北斗】道総研道南農試(北斗市本町)は28日、試験栽培する水稲の収穫を大型世代促進温室で行った。7月に続き今年2回目で、黄金色に実った稲穂を丁寧に刈り取った。 同農試は、世代を進めコメの...
100年前の音色堪能して 遺愛、修復のグランドピアノで1日に演奏会【函館】
遺愛学院(福島基輝理事長)が修復した約100年前の独ヘフナー社製グランドピアノを用いたコンサートが12月1日午後3時から、本館講堂(国重要文化財、函館市杉並町)で開かれる。声楽家の佐藤朋子さん...
長年の職務の功績たたえる 浦河商工会議所 勤続優良従業員40人を表彰【浦河】
浦河商工会議所(上田正則会頭)は22日、同会議所で第69回勤続優良従業員表彰式を開催した。町内の事業所に勤める40人に長年にわたる職務の功績をたたえ表彰状と記念品が贈られた。 はじめに上田会頭...
元気いっぱい成果披露 浦河フレンド森のようちえん発表会【浦河】
浦河町の幼保連携型認定こども園浦河フレンド森のようちえん(岡田留美子園長)の発表会が23日、町総合文化会館で開かれ、園児たちの力強い運動やかわいらしい遊戯に、観覧席の保護者や祖父母らは顔をほこ...
SL 5色の光で彩り 釧路製作所でイルミ点灯【釧路市】
釧路製作所(釧路市川北町9、羽刕洋社長)は28日、敷地内に保管している蒸気機関車(SL)「8722号」のイルミネーション点灯を開始した。 8722号は、1970年に閉山した雄別炭鉱と釧路...
苫小牧産ビールお披露目 地域に愛される味に 北海道ブルワリー
苫小牧市で地場産クラフトビールの醸造を通して地域の活性化を目指す会社、「北海道ブルワリー」(高橋憲司社長)は27日、錦町のクラフトビール醸造所で初めて仕込んだ「苫小牧産ビール」の提供を隣接する飲食...
団旗70年ぶり新調 消防後援連合会、第1分団に寄贈【室蘭】
気持ち新たに地域守る 室蘭市消防後援連合会(沼田俊治会長)から室蘭市消防団第1分団(齊藤勇分団長、25人)に25日、分団旗が寄贈され、約70年ぶりに新調された。齊藤分団長は「これからも団員一同...
中里さん7段合格 集中力高め自分の剣道貫く【伊達】
伊達市梅本町の会社役員、中里光成さん(55)=伊達剣道連盟=が愛知県で行われた剣道7段審査会で合格した。本番では、集中力を極限まで研ぎ澄まし「自分の剣道ができました」とにっこり。伊達網代道場で...
ウポポイ幻想イルミ 1月13日まで【白老】
白老町のウポポイ(民族共生象徴空間)で、約8万3千球の光が織りなすイルミネーションが行われている。アイヌ文化ゆかりの動物たちがポロト湖畔を彩り、来場者を魅了している。来年1月13日まで。 ...
厚真産ハスカップ発信に貢献 ハスカップカフェLabo 原材料不足が影響 30..
厚真町表町のハスカップカフェLabo(ラボ)は、30日の営業を最後に閉店する。2019年5月からハスカップの加工品などを販売し、全国からファンが訪れていたが、原材料のハスカップの不作で在庫不足に陥...
帯広出身・日ハム杉浦投手 音更小児童と交流【音更】
プロ野球北海道日本ハムファイターズの杉浦稔大投手(32)=帯広市出身、帯広大谷高-国学院大=と玉井大翔投手(32)=オホーツク管内佐呂間町出身、旭川実業高-東京農業大北海道オホーツク-新日鉄住金...
除雪車 GPSで管理 作業効率化へ管内初導入【幕別】
幕別町は来年1月から、GPS機能付きの端末を使って除雪の作業実績を管理する「除雪管理システム」の運用を始める。除雪管理をICT(情報通信技術)で支援するシステムの運用は十勝管内の自治体で初めて...
東儀秀樹さん来月8日講演 雅楽師 国内外で活躍【帯広】
十勝毎日新聞社が主催する女性限定会員制クラブ「SALA(サラ)」の今年度第2回講演会が12月8日午後3時半から、帯広市民文化ホール・大ホールで開かれる。国内外で活躍する雅楽師の東儀秀樹さんが講...
新函館北斗駅前で「北斗光回廊」始まる【北斗】
【北斗】冬の新函館北斗駅前を美しく彩るイルミネーション「北斗光回廊」(北斗市観光協会主催)が27日、始まった。全長60メートルの青く輝く光のトンネルがお目見えし、来場者が早速トンネル内を歩いて...
「ロフト」来年4月オープン シエスタハコダテ【函館】
函館市本町の商業施設「シエスタハコダテ」を運営するSPC函館本町開発(布村隆二社長)は27日、同施設の開業8周年に当たる来年4月22日、地階に生活雑貨を扱う「ロフト」(本社・東京)がオープンす...