函館新聞の記事一覧
五勝手屋本舗製作の絵本「7394」原画展 函館栄好堂で【函館】
江差町本町の老舗和菓子店「五勝手屋本舗」(小笠原敏文社長)が創業150周年(2020年)を記念して製作した絵本「7394」の原画展が函館栄好堂丸井今井店(函館市本町)で開かれている。作画を担っ...
空の玄関口、より魅力的に 函館空港に総合案内所オープン【函館】
函館空港(高松町)国内線旅客ターミナルビル1階到着ロビー付近に30日、空港施設と道南観光の総合案内所「LOCAL INFORMATIONがっつり道南」がオープンする。また同日、2階売店が「TH...
上磯中定期演奏会 全国区に育てた中條教諭、最後のタクト【北斗】
【北斗】上磯中学校吹奏楽部を全国区のバンドに育てた顧問の中條淳也教諭(48)が3月末で同校を退職し、4月から北斗市教委に勤務する。27日に市総合文化センターかなでーるで開かれた第27回定期演奏...
「こはる日和とアニマルボイス」函館バスの広告に【函館】
旭川市在住の漫画家、加藤えりこさんが描く函館を舞台とした漫画「こはる日和とアニマルボイス」のイラスト広告が入った函館バスの車両が、24日から走行している。八幡坂を背景に主人公の小野小陽(おの...
にっぽん丸函館港入港 道内港は2年4カ月ぶり【函館】
商船三井客船(東京)の豪華客船「にっぽん丸」(2万2472トン)が28日、函館港若松埠頭(ふとう)に寄港した。道内へのクルーズ船の入港は、コロナ禍以前の2019年11月に同港に入ったセレブリテ...
丸井今井「130年のあゆみ展」 6日まちセン【函館】
丸井今井函館店(本町)の開業130周年を記念した「130年のあゆみ展」が4月6日から、旧店舗建物の函館市地域交流まちづくりセンターで開かれる。旧店舗時代の写真や市民から募った思い出エピソードを...
七飯町長選 杉原氏が初当選【七飯】
【七飯】任期満了に伴う町長選は27日投開票が行われ、新人で前町民生部長の杉原太氏(59)=無所属=が6053票を獲得、初当選を果たした。前町土木課長兼車両センター長の佐々木陵二氏(48)、函館...
まん延防止解除後初の週末、行楽地の客足徐々に回復【函館】
道に適用されていた新型コロナウイルス対策のまん延防止等重点措置が解除され、初の週末となった26日、函館市内の行楽地では多くの観光客や市民の姿が見られた。春休みや卒業旅行シーズンにも重なり、観光...
茂辺地木古内道路が開通、木古内が高速道路網に直結【木古内】
【木古内】函館・江差自動車道の北斗茂辺地インターチェンジ(IC)―木古内IC間(茂辺地木古内道路、16キロ)が26日午後3時、開通した。既に開通している函館IC―北斗茂辺地IC間18キロを併せた...
函水高2チームが優秀賞と佳作 海の仕事新聞コンテスト【函館】
日本海事広報協会(東京)主催の「2021年度ジュニア・シッピング、ジャーナリスト賞」で、函館水産高校(亀山喜明校長)の2チームが、中学生・高校生部門で優秀賞と佳作に輝いた。全応募作品1141点...
マーボーパン開発 国際ホテル【函館】
函館国際ホテル(大手町)は、ホテル名物「四川激辛麻婆(マーボー)豆腐」のレシピをベースにした中華パン「激辛麻婆豆腐パン」を開発した。マーボー豆腐は、パンに合うよう辛さやしびれを調整。ホテル内の...
中小企業家同友会函館支部合同入社式 17人が社会人の第一歩【函館】
道中小企業家同友会函館支部(嘉堂聖也支部長)は24日、合同入社式をホテルテトラで開き、新年度から会員企業11社で勤める新入社員17人が、社会人としての第一歩を踏み出した。 合同入社式は同...
キングサーモン養殖、10月から海面養殖試験開始へ【函館】
魚類の養殖技術確立を目指す「函館市魚類等養殖推進協議会」(会長・嵯峨直恆函館国際水産・海洋都市推進機構長)の今年度3回目の会合が24日、市国際・水産海洋総合研究センターで開かれた。今年度から取...
空港搭乗待合室内に「フライトフライ」オープン【函館】
函館空港(高松町)国内線旅客ターミナルビル2階搭乗者待合室内に23日、カフェ&ダイナー「FLIGHT FRY(フライトフライ)」がオープンした。道南の名店や地元企業とのコラボレーションで、地域...
2年4カ月ぶりクルーズ船 28日に「にっぽん丸」 22年度は計6回予定【..
商船三井客船が運航するクルーズ船「にっぽん丸」(2万2472トン)が28日、函館港若松埠頭(ふとう)に入港する。函館港へのクルーズ船入港は、コロナ禍以前の2019年11月19日以来2年4カ月ぶ...