函館新聞の記事一覧
23日にマルシェ 市民への感謝込め魚介類販売【函館】
顔の見える漁業をアピールするイベント「ハコダテフィッシャーマンズマルシェ」(シエスタハコダテ主催)が、23日午前11時から同施設屋外テラスで開かれる。函館産の活アワビや活ツブ、アカザラ貝、煮タ...
匠の森公園でカタクリ開花 春の訪れ告げる【北斗】
【北斗】カタクリの群生で知られる匠の森公園(市村山)では、園内各地に雪が残る中、春の暖かさに誘われてカタクリの花が開き春の訪れを告げている。 同公園は国道227号からきじひき高原パノラマ...
ひやま漁協女性部上ノ国支部 未利用資源活用し地域活性化【上ノ国】
【上ノ国】全国漁業協同組合連合会が3月に開いた「第27回全国青年・女性漁業者交流大会」で、ひやま漁業協同組合女性部上ノ国支部(品田俊子支部長)が全国漁協女性部連絡協議会・全国漁青連の連名会長賞...
啄木の命日の13日、111回忌法要、関係者のみで挙行【函館】
函館ゆかりの歌人・石川啄木(1886~1912年)の111回忌となる13日、啄木忌法要が東海山地蔵堂(住吉町、開米隆成住職)で営まれた。新型コロナウイルス感染防止のため、3年連続で函館啄木会の...
JA新はこだて きたひやまと合併へ 来年2月 議案可決【北斗】
【北斗】JA新はこだて(横道重人組合長)は13日、市総合文化センターかなでーるで第20回通常総代会を開き、JAきたひやま(せたな町、本井治組合長)と来年2月1日に合併する議案を原案通り可決した...
窓ガラスピッカピカ GW前に五稜郭タワーで清掃【函館】
五稜郭タワー(中野恒社長)で12日から、展望台フロアの窓ガラス清掃が始まった。春の大型連休を前に観光客を迎える準備を整えた。 窓ガラス清掃は毎年、同時期と盆の帰省時期前、降雪期前の年3回...
函館市ふるさと納税9億円弱、コロナ禍も好調 過去2番目【函館】
函館市の「ふるさと納税」2021年度寄付額(速報値)は、過去2番目となる8億7709万円だった。過去最高額の20年度9億1173万円から3464万円減ったものの、市は「コロナ禍の巣ごもり需要が...
「五稜」純米吟醸が札幌国税局新酒鑑評会で金賞【函館】
函館市内に昨年54年ぶりに誕生した酒蔵「五稜乃蔵」(亀尾町28)の日本酒「『五稜』純米吟醸」が、札幌国税局の2021年度酒造年度(21年7月~22年6月)の新酒鑑評会で、純米酒の部の金賞に輝い...
函館山登山道が開通 山頂目指し長い列【函館】
昨年11月から冬季通行止めとなっていた函館山登山道(道道立待岬函館停車場線、3・6キロ)が、11日午前11時に開通した。暖かい日差しのもと、登山口ゲート前には市民や観光客の車18台が列を作り、...
視覚障害者ヘルパー事業所連絡協発足、支援者間の連携構築【函館】
同行援護など視覚障害者の生活支援を行う事業所の関係者らでつくる「函館視覚障害者ヘルパー事業所連絡協議会」が9日、市総合福祉センターで発足した。事業所間の連携構築が目的で、今後、定期的に会合を開き...
函館駅前花いっぱい業務、西部地区と一体で整備【函館】
函館市は、多くの観光客や市民を楽しませているJR函館駅前の花壇整備事業を今年も進めている。今年度から駅前花壇のほか、開港通り、ベイエリア周辺など事業対象地区を拡大。花と緑による連続性のある都市空...
新駅と渡島当別駅前でレンタサイクル貸し出し開始【北斗】
【北斗】春の観光シーズンを前に、今年も道南いさりび鉄道渡島当別駅前とJR新函館北斗駅前の自転車貸し出しが始まった。石別地区観光事業推進事業実行委が運営し、11月まで。 両駅前では1日から...
北斗発祥生原酒を発売 あぐりへい屋【北斗】
【北斗】JA新はこだて(横道重人組合長)の農産物直売所「あぐりへい屋」(東前)は、北斗市産酒造好適米「彗星」を100%使った「北斗発祥 生原酒」を発売した。3年ぶりの〝復刻版〟で、フルーティー...
函本に移動式オービス初導入【函館】
道警函館方面本部はこのほど、持ち運びできる速度違反自動取り締まり装置(通称・オービス)を初めて導入した。春の全国交通安全運動(15日まで)初日の6日、函館桔梗小学校前の国道5号で、可搬式オービ...
函館市のパートナーシップ制度、第1号カップルが宣誓「選択肢の一つに」【函..
同性カップルを公的に承認する「パートナーシップ制度」を4月から導入した函館市で7日、市内の女性カップルが第1号として利用し、受領証を受け取った。工藤寿樹市長らがセレモニーで祝福。2人は「(今日...