函館新聞の記事一覧
なっきさん作「カックー」が縄文PRに活躍 グッズ多彩に【函館】
函館市のイラストレーター、なっき45さん=本名・岩川梨紗さん=(34)が生み出した、縄文DOHNANプロジェクトのオリジナルキャラクター「カックー」が、昨夏に世界文化遺産登録された「北海道・北...
コロナで療養、子育て中のスタッフをサポート 渚亭が有休制度新設【函館】
湯の川プリンスホテル渚亭(湯川町1、河内昌貴社長)は、ホテルスタッフの家庭で新型コロナウイルスの感染が確認された場合の自宅療養や自宅待機に対応しようと「コロナ対応特別育児有給休暇制度」を新設し...
「雪たらこ」「黒のり」が北のハイグレード食品に【函館】
上質な道産加工食品を認定する道主催の「北のハイグレード食品2022」で、道南から一印高田水産(鹿部町)の「雪たらこ」、ひやま漁協江差支所(江差町)の「江差名産黒のり」が選ばれた。最上級の道産品と...
彩おむすび好評 JA新はこだて【北斗】
【北斗】JA新はこだて(横道重人組合長)は、農産物直売所「あぐりへい屋」(東前)で、道南ブランド米「ふっくりんこ」を使った特製「彩(いろどり)おむすび」を販売して好評だ。地元の旬の食材を混ぜ込...
柴犬コウちゃんの女子道入門 出版【函館】
映画やCMに出演し、SNSで人気の函館在住、柴犬コウちゃんのオモロかわいいシバ写真画報「柴犬コウちゃんの女子道入門」(文藝春秋)が22日、出版された。飼い主の井口省三さん(55)と亜矢子さん(...
木古内道の駅、IC開通へカウントダウンで盛り上げる【木古内】
【木古内】函館江差自動車道の茂辺地木古内道路(16キロ)の開通が3月26日と決定したことを受け、町は24日、道の駅みそぎの郷きこない内に設置した、木古内インターチェンジ(IC)開通のカウントダ...
函館江差道の通行止め全面解除 事故発生から3日ぶり【北斗】
【北斗】暴風雪の影響による多重事故で21日から通行止めが続いていた北斗市の函館江差自動車道北斗追分IC(インターチェンジ)―北斗茂辺地IC間について、函館開発建設部は24日午後4時半に全区間の通...
函館市電1月は前年23%増、2月は前年より下回る見込み【函館】
函館市企業局交通部によると、函館市電の1月の乗客数は前年同月比23%増の30万6332人(確定値)だった。年末年始は利用客増で数字を押し上げたが、中旬から新型コロナウイルス感染者数が急増した影...
5期ぶり上方修正 10~12月期の道南経済レポート【函館】
函館財務事務所(五十嵐俊樹所長)は22日、昨年10~12月期の渡島・桧山管内の景気動向をまとめた「道南経済レポート」を発表した。同期の道南は、10月以降の新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言解...
江差道再開のめど立たず 路上に車100台以上【北斗】
【北斗】北斗市萩野付近の函館江差自動車北斗追分IC(インターチェンジ)―北斗中央ICの上り線上で発生した多重事故から一夜明けた22日、路上に残った車を現場から移動させる作業が始まった。初日は20...
ニャンともかわいいネコグッズ集結 テーオーでショッピングラリー始まる【函..
「にゃん、にゃん、にゃん」の語呂合わせから「猫の日」に制定されている22日、テーオーデパート(函館市梁川町)ではネコグッズを集めたショッピングラリーが始まった。期間中に対象店舗で買い物してシー...
函館カール・レイモンが日ハムグループ企業と合併【函館】
日本ハム(大阪)のグループ企業でハム・ソーセージ販売、函館カール・レイモン(函館市鈴蘭丘町、丸山健弥社長)は4月1日付で、同社グループ企業の日本ハム北海道ファクトリー(旭川市)とジャバス(青森...
野外劇、3月13日にメインキャストオーディション【函館】
NPO法人市民創作「函館野外劇」の会(中村由紀夫理事長)は3月13日午後2時から、今夏の第34回野外劇公演に向けたメインキャストオーディションを五稜郭櫻交流ハウス(五稜郭町29)で開く。函館の...
アンサンブルコン、遺愛が2年連続全国へ【函館、札幌】
【札幌】北海道管楽器個人・アンサンブルコンテスト(北海道吹奏楽連盟など主催)が19、20の両日、札幌市で開かれた。道南勢はアンサンブルで遺愛女子(木管8重奏)が金賞を受賞するとともに2年連続の全...
溶接技術者養成へ ポリテクセンターものづくり機械科新設【函館】
ポリテクセンター函館(日吉町3、近藤一郎訓練センター長)は1月、溶接や機械加工の技術を身に付ける「ものづくり機械科」を新設した。造船業や建設業で必要となる溶接技術を学ぶカリキュラムが新たに加わ...