函館新聞の記事一覧
節分に豆腐食べて健康に はこだて福豆豆腐販売 豆腐組合【函館】
函館豆腐油揚組合(工藤英洋理事長、加盟6社)は2月3日、函館・近郊の5店舗で「はこだて福豆豆腐」を販売する。節分に食べる豆腐は縁起がいいとされ、各店オリジナルの製法で、高級感あふれる濃厚な豆腐...
寒締めベビーリーフ甘さ十分 安川農園で収穫進む【函館】
函館市亀田港町の安川農園(安川満江代表)の無加温ハウスで、寒さに当て甘みを増した「寒締めベビーリーフ」の収穫が進んでいる。濃い緑や茶、黄緑など色鮮やかな新芽が伸び、一帯が緑のじゅうたんを敷いた...
プライベートゾーン学ぶ 七飯・認定こども園どんぐりで絵本読み聞かせ【七飯】
【七飯】認定こども園どんぐり(町大川7、土田恵美子園長)は25日、日本初のプライベートゾーン(自分の体の大事な部分)教育に特化した絵本「おしえて!くもくん」(東山書房)の読み聞かせを同園で行っ...
函館てらこや 約3年ぶりに月てらこや開催【函館】
食やレクリエーションを通じ、子どもたちの学びの場を創出する「函館てらこや」(大野誠二代表)は25日、月1回の「月てらこや」を、函館市梁川町の高龍寺梁川法務所で約3年ぶりに開いた。新型コロナウイ...
函館中部高生徒会が函館地域産業振興財団に寄付【函館】
函館中部高校の生徒会は25日、函館地域産業振興財団(久保俊幸理事長)に1万1304円を寄付した。同日、同財団が入居する北海道立工業技術センターで受贈式が開かれた。 同校は、12月に開くク...
技能実習生が日本語で企業紹介、カトリック青年交流会【函館】
カトリック湯川教会(函館市駒場町)を拠点に外国人技能実習生や市内の学生が活動するカトリック函館地区青年交流会は22日、ベトナムの実習生が勤務先の企業を紹介し、親交を深めた。 教会に集う市...
函コレ2回目へ「鶴田さんの思い聞いて」 28日にトークショー【函館】
函館市女性会議(佐々木香会長)は28日午後6時から、ファッションブランドtenbo(テンボ、千葉県)代表でデザイナーの鶴田能史さんを招いたスペシャルトークショー「函コレ!ファッションで創造する...
2月21日から参加ランナー募集 6月の函館マラソン、フル・ハーフ計800..
函館マラソン大会実行委(岡部寿一委員長)は24日、6月25日に開催する今年の大会のランナー募集を2月21日午前9時から行うと決めた。募集するのは3年ぶり。人数はフル、ハーフそれぞれ4000人。 ...
函館市内22年の火災、前年比10件増の60件 春に大規模火災集中【函館】
函館市消防本部によると、昨年1~12月末までに市内で発生した火災の件数は60件(確定値)と、前年より10件増えた。また、死者数は前年比5人増の7人、負傷者数は同比11人増の22人、焼損床面積は...
グリ―ンツーリズム加速 来年度から市民対象イベント【函館】
函館市グリーン・ツーリズム推進会議(座長=石黒侑介北大大学院准教授)は、2月4日に今年度2回目となる「ツーリズムテストイベント」を市内亀尾地区で開く。100%函館産の主食材を使った豪華料理を函...
西部地区リアルに再現 函工建築科3年が模型づくり活性化考える【函館】
函館工業高校建築科3年の8人が、二本柳慶一建築研究所(函館市杉並町、二本柳慶一社長)とともに約8カ月かけ、函館市西部地区の街並みの模型を製作、まちの活性化策を考える課題研究に取り組んだ。20日...
函館市が新年度からウニ畜養へ 通年出荷目指し研究【函館】
函館市は2023年度、新たにウニの畜養試験に着手し通年出荷を目指す。キングサーモン(マスノスケ)とコンブの養殖技術研究も継続する。 書面会議で開いた「市魚類等養殖推進協議会」(会長・嵯峨...
テーマは「健康」 はこだて国際科学祭キックオフイベント【函館】
8月19日~27日に開催を予定している「はこだて国際科学祭2023」のキックオフイベントが21日、函館コミュニティプラザ(Gスクエア、シエスタハコダテ内)で開かれた。今年のテーマ「健康」に関連...
函館市の厳しい財政、家計に例え分かりやすく【函館】
函館市は2021年度の決算内容を基に市の財政状況を分かりやすく伝える「函館市の台所事情」を公表した。市の財政状況を市民の家計に例えて身近に感じてもらいながら、厳しい状況が続いている現状を明ら...
チコリー真っ白い姿現す 北斗・白石農園で収穫進む【北斗】
【北斗】シャキシャキとした歯触りとほろ苦い味が特徴の西洋野菜「チコリー」の収穫が、白石農園(市追分、白石裕昭代表)のハウスで進んでいる。根株にかぶせたもみ殻から、大ぶりで真っ白い姿が次々と顔を...