函館新聞の記事一覧
冬の夜空彩る 2年ぶりにはこだて冬花火開催【函館】
冬の函館の夜空を彩る「はこだて冬花火」(実行委主催)が4日、始まった。緑の島から次々と打ち上げられる大小さまざまな色鮮やかな花火に、市民や観光客からは歓声が上がっていた。 2015年に実...
永全寺で節分の豆まき 1年の健康や安全祈る【函館】
節分の3日、曹洞宗永全寺(函館市昭和2、齊藤隆明住職)は、恒例の法要と豆まきを行った。約50人が1年の健康や安全を願い、福を得ようと豆や餅に手を伸ばした。 法要では、齊藤住職らが大般若経...
ハートステーキどうぞ サーロイン付き新作も お肉のつしま【函館】
バレンタインデー(14日)に向け、函館市田家町の「お肉のつしま」(對馬浩代表)は、はこだて和牛のハート型のかわいいステーキ肉を販売している。今年新たに、ハートステーキ2枚にサーロインステーキ1...
函館伝統の名士歌舞伎 12日に6年ぶり初春巴港賑【函館】
各界の名士が役者として出演する函館伝統の市民歌舞伎「初春巴港賑」(はつはるともえのにぎわい)の第40回公演(実行委主催、函館新聞社など後援)が12日午後1時から、函館市民会館大ホールで開かれる...
閉店発表のテーオーデパート、活用していた団体ら今後検討【函館】
1日に8月末での閉店が発表された函館市梁川町のテーオーデパート。衣料品や日用品などが幅広くそろう地域の顔は、市民の集いの場としての役割も果たしてきた。店舗内のスペースを活用してきた団体などは閉...
新生「JA新はこだて」船出 きたひやまと合併【北斗】
【北斗】JA新はこだて(北斗市、横道重人組合長)とJAきたひやま(せたな町、本井治組合長)が1日、合併し、新生「JA新はこだて」が船出した。経営基盤を一層強化するとともに、せたな町内のJAが一...
主力の衣料品不振 コロナ禍で赤字に追い打ち テーオーデパート8月末閉店、..
テーオーホールディングス(テーオーHD、函館市港町3、小笠原康正社長)は1日、連結子会社が運営するテーオーデパート(梁川町)を8月末で閉店すると発表した。人口減少に伴う市場規模の縮小や、新型コ...
「幸福の木」開花、幸せ運んでくれた 北斗・西山さん宅、孫の吉報重なる【北..
【北斗】北斗市七重浜3の調理師、西山政輝さん(72)宅でこのほど、「幸福の木」と呼ばれる観葉植物ドラセナが12年ぶりに開花した。開花は孫の空登君(12)=さいたま市=が誕生した時以来。今回は空...
乙部の方言がラインスタンプに おとべ創生が制作【乙部】
【乙部】町館浦の地域商社、おとべ創生はこのほど、無料通信アプリ「LINE(ライン)」で使用するスタンプの販売を開始した。同社オリジナルキャラクターと、乙部地域の方言を組み合わせたデザインとなって...
波の合間で餌ついばむ コクガン飛来【函館】
函館市や北斗市の一部の海岸では冬の時期、国の天然記念コクガンが飛来し、磯の浅い場所で海草をついばむ姿が見られる。 函館湾の北斗市茂辺地周辺、函館市の志海苔町など銭亀沢地区や南茅部地区でで...
初級、上級ダブル合格 横浜の古館さん、はこだて検定初挑戦で【函館】
昨年11月に行われた「第17回函館歴史文化観光検定(はこだて検定)」(函館商工会議所主催)で、函館出身で横浜市港北区在住の古館一幸さん(66)が検定初挑戦で、初級、上級のダブル合格を果たした。...
「学校変わった」江差高看が学校評価会議【江差】
【江差】ハラスメント再発防止に取り組む道立江差高等看護学院は27日、外部人材らで構成する今年度学校関係者評価会議を開いた。在学生を代表して出席した学生自治会の眞光里佳会長は「すごく良い方向に変...
聖堂の工事終え修復成聖式 ハリストス正教会【函館】
函館市元町のハリストス正教会(児玉慎一神父)は29日、保存工事を終えた聖堂で修復成聖式を執り行った。市民ら約60人が参列し、末永く聖堂が維持されることを願った。 修復成聖式は教会建物と神...
寒さに耐えるウミウ 津軽海峡で【函館】
函館市古川町の国道278号沿にある駐車場からはこの時期、消波ブロックの上に集まり寒さに耐えるウミウの姿が見られる。 ウミウはペリカン目ウ科で、大きさは約90センチ。体は黒色だが緑の光沢も...
水道凍結問い合わせ500件超 ”最強寒波”の25、26日【函館】
全国的に大きな影響を与えた今季最強寒波。函館市内も例外ではなく、市企業局と、同局が業務委託している水道修繕センター(西桔梗町)に寄せられた25、26両日の水道凍結の問い合わせ(業者照会)件数は計...