函館新聞の記事一覧
かもめ島で岩ノリ摘みスタート【江差】
今年も不漁見込み 町のシンボルかもめ島での岩ノリ摘みが11日、今シーズン初日を迎えた。ひやま漁協江差支所海苔部会(辻裕樹部会長)の14人が、鴎島灯台から西側に広がる「千畳敷」などで、岩場に生育し...
3年ぶりジャンボ滑り台に歓声【七飯】
雪と氷の祭典にぎわう 「第57回大沼函館雪と氷の祭典」(実行委主催)が11日、大沼公園広場で開幕した。凍結した大沼と雄大な駒ケ岳を望む会場は大勢の親子連れらでにぎわい、来場者はジャンボ滑り台や...
豆腐生チョコ箱入り登場 ギフト用 日乃出食品の直売店【七飯】
【七飯】老舗豆腐メーカー日乃出食品(町緑町3、工藤英洋社長)の直売店「Jⅰmo豆腐Soia plus+(ジモトウフソイアプラス)」は、豆腐生チョコの箱入りを新たに売り出した。ギフト用で、高級感の...
函館のさいとう 楽天海産物ジャンル賞受賞 売り上げ3割増【函館】
海産物販売「さいとう」(函館市日浦町、斉藤正一郎社長)が運営する店舗「函館えさん昆布の会」が、大手通販サイト「楽天市場」の「楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2022」で海産物ジャンル賞を受賞した...
栄養満点の弁当いかが 函館短大生が考案、コープで販売【函館】
生活協同組合コープさっぽろ(札幌)は9日、道南の全12店舗で函館短大食物栄養学科の学生が考案した「まごわやさしい函短弁当」(税込み486円)の販売を始めた。日ごろ不足しがちな栄養を手軽に摂取で...
五稜郭地区、客足に影 テーオーデパート閉店【函館】
8月末での閉店が発表されたテーオーデパートがある函館市梁川町は、多くの飲食店が立ち並ぶ繁華街の本町エリアとともに五稜郭地区の振興を担ってきた。閉店が街のにぎわいにどう影響するのか、商業施設や商...
クラシックギター隅田さん3月全国へ 6大会連続【函館】
クラシックギター愛好家が腕前を競う「第16回ギターコンペティション北海道地区大会」(日本ギター連盟主催)が1月22日に札幌市で開かれ、函館市の隅田久雄さん(74)がPG部門(プレミアムエイジ、...
北斗でフノリの初操業 寒さで生育遅れ【北斗】
【北斗】北斗市の茂辺地、当別両地区で8日、上磯郡漁協のフノリ摘みが始まった。初日は組合員16人が出漁し、膝まで海に漬かりながら、コンクリートブロックに5センチほどに育ったフノリを手で丁寧に摘み...
鉄道靴下にジュニアサイズ いさ鉄が発売、女性も履ける【函館】
道南いさりび鉄道(函館、川越英雄社長)は、鉄道靴下「鉄下ながまれ号」で、新たにジュニアサイズ(20~24センチ)を発売した。同社の観光列車「ながまれ号」のデザインを施した子どもサイズの靴下で、...
大切な人への贈り物に 空港でバレンタインフェア【函館】
バレンタインデー(14日)に向け、函館空港(高松町)国内線旅客ターミナルビル2階の売店内では、首都圏で人気のチョコレートや贈り物にぴったりの土産菓子を集めた「バレンタインフェア」が開かれている...
大沼湖上ワカサギ釣り インバウンドのにぎわい戻る【七飯】
【七飯】大沼公園広場の釣り堀「太公園」(大沼漁協管理運営)が大沼湖上で営業する氷上ワカサギ釣りは今冬、インバウンド(訪日外国人客)が多く訪れ、コロナ禍前同様のにぎわいをみせている。4日は台湾か...
14日に道の駅個別商談会 新商品発掘と販路拡大【七飯】
【七飯】渡島総合振興局と桧山振興局は14日、七飯町文化センターで道南の道の駅と事業者のマッチングを図る個別商談会を開く。道の駅は新商品発掘、事業者は販路拡大を目的とし、道内でも珍しい試み。道の...
快晴の大沼湖上を散策 駒ケ岳背景に自然の迫力【七飯】
【七飯】結氷した大沼の湖面を歩く「大沼湖上ウォーキング」(道南自然に親しむ会主催)が5日、3年ぶりに行われた。約70人が快晴の下、約2時間の湖上散策を楽しんだ。 今回で17回目。参加者は...
22年桧山漁業生産高、サケ金額が過去最高更新、17%増約9億円【江差】
【江差】桧山振興局は、2022年の桧山管内での漁業生産高(速報値、八雲町熊石地区を含む)を発表した。数量は前年比14・5%増の3780トン。金額は同17・0%増の28億9000万円で、サケの水...
地酒と旬の味、魅力堪能 函館でグリーンツーリズムテストツアー【函館】
緑豊かな農山村地域に滞在し、自然や文化を体験できる旅行スタイルの構築を目指す「函館市グリーン・ツーリズム推進会議」(座長=石黒侑介北大大学院准教授)は4日、市内亀尾地区でテストツアーを開いた。...