函館新聞の記事一覧
青函フェリー「あさかぜ５号」引退 ２５日にラストラン【函館】
青函フェリー（函館市海岸町、熊坂高社長）の船舶「あさかぜ５号」（１９５８トン）が２５日に最終運航を迎える。同日午前８時１０分青森発、午後０時１０分函館着が最終便となり、２５年にわたる運航を終え...
函館水産高校の「津波防災新聞」が２２年度ジュニア・シッピング、ジャーナリ..
日本海事広報協会（東京）が主催し、船や港、海運など海事産業をテーマにした小中高生向け新聞コンクール「２０２２年度ジュニア・シッピング、ジャーナリスト賞」で、函館水産高校の「津波防災新聞」が佳作...
函館市と北斗市などがパートナーシップ連携協定【函館】
性的少数者（マイノリティー）のカップルを、結婚に相当する関係と公的に認める「パートナーシップ宣誓制度」を導入している道内の函館市、北斗市、札幌市、帯広市、北見市の５市は２２日、自治体間で転出入...
遺愛中３年武山さん、佐藤さんが英検１級取得【函館】
遺愛女子中学校（福島基輝校長）３年の武山裕佳さん（１５）と佐藤千代さん（同）の２人が日本英語検定協会が今年度実施する実用英語技能検定（英検）１級に合格した。努力した成果が実を結び、２人は笑顔を...
「こどものくに」オープン 家族連れでにぎわう【函館】
函館公園内の遊園地「こどものくに」（青柳町１７）が２１日、今季の営業を始めた。春らしいぽかぽか陽気の中、多くの家族連れが足を運び、子どもたちの笑顔と歓声が広がった。 １９５６年開園の地元...
子実トウモロコシ現状学ぶ 輸入濃厚飼料の代替【北斗】
【北斗】渡島総合振興局は１６日、市農業振興センターで今年度の渡島スマート農業推進セミナーを開いた。６５人が、新たな輪作作物として注目される子実トウモロコシの産地化の現状などを学んだ。 北...
校歌を身近に感じて 札幌のＮＰＯ法人奏楽が校歌収めたディスクを寄贈【江差】
【江差】ＮＰＯ法人奏楽（そら）（札幌、岩崎弘昌理事長）は１３日、町内の５小中学校の校歌を収録したＣＤとＤＶＤのセット５校分、計６３８組を町に寄贈した。町は各校の在校生や、新１年生、教職員らに配...
自由市場に弁当・総菜店「大門食堂」オープン【函館】
はこだて自由市場（新川町、前直幸理事長）に今月３日オープンしたお惣菜や弁当のテイクアウト専門店「大門食堂」（大門伸啓店長）が市民や観光客の人気を集めている。大門店長は「市場内の旬の食材を使った...
函館大火を追体験 中尾さんの解説動画、位置情報連動【函館】
１９３４（昭和９）年３月２１日に起きた函館大火にかかわり、被災範囲を追体験できるマップがインターネット上で閲覧できる。箱館歴史散歩の会を主宰する中尾仁彦さん（８０）が昨年３月に開催したまちある...
福島まちづくり工房、エゾシカのアキレスけんで犬のおやつ販売【福島】
【福島】福島町まちづくり工房（平野松寿代表理事）は１８日、町内で駆除したエゾシカのアキレスけんで作った犬用おやつ「カムカムシカジカーアキレスのケンちゃんー」を発売した。道の駅「横綱の里・ふくし...
函館空港「がっつり道南」外国人観光案内所表彰で部門別１位【函館】
日本政府観光局（ＪＮＴＯ）が主催する認定外国人観光案内所表彰で、函館空港国内線旅客ターミナルビル１階の総合案内所「ＬＯＣＡＬ ＩＮＦＯＲＭＡＴＩＯＮがっつり道南」が英語対応な可能なスタッフが常...
冬のアクティビティー満載 七飯町が動画制作・公開【七飯】
【七飯】町は、冬季体験型コンテンツのＰＲ動画を制作し、町公式ユーチューブ「ななえちゃんねる」で１７日に公開を始めた。冬の七飯を舞台にスキーやスノーモービル、ワカサギ釣りなどのアクティビティー（...
新畜舎に興味津々 大野農業高で１、２年生が見学会【北斗】
【北斗】大野農業高校（仲川敏幸校長）は１６日、１、２年生１３１人を対象に２０２３年度から運用を開始する新畜舎の見学会を現地で開いた。道産材をふんだんに使った真新しい牛舎や羊豚舎を見て、生徒たち...
横綱、トンネル 偉業を紹介 福島の２記念館１７日開館【福島】
【福島】町内の２つの観光施設、横綱千代の山・千代の富士記念館（横綱記念館、福島１９０）と福島町青函トンネル記念館（三岳３２）が１７日、冬季休業期間を終え、開館する。両館とも１１月３０日まで。 ...
函館開建、松前線跡活用の国道２２８号新ルート案【函館】
函館開建は、落石などで通行止めになる「特殊通行規制区間」に指定されている国道２２８号福島町松浦～松前町白神間について、防災対策として旧国鉄松前線跡を活用した新ルート案（７・４キロ）を発表した。...