函館新聞の記事一覧
池田市長がゼロカーボンと性の多様性を尊重するまち宣言【北斗】
【北斗】北斗市の池田達雄市長は15日、2050年までに温室効果ガス実質排出ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ宣言」と、性の多様性の尊重に取り組む「性の多様性を尊重するまち宣言」を行った。池田市長...
函館へのクルーズ船、2023年度は42回【函館】
函館市は15日、2023年度の函館港へのクルーズ客船入港予定を公表した。10月28日までの寄港総数は42回で、過去最高だった2019年度の47回に迫る勢い。このうち外国籍は40回で、9隻が初寄...
18、19日に「おしま~けっと」 商工会青年部が空港でイベント【函館】
渡島管内の商工会青年部で組織する道渡島管内商工会青年部連合会(北島理嗣会長)は18、19の両日、加盟事業者が自慢の食を中心に販売する「おしま~けっとin函館空港」を同空港(高松町)国内線旅客タ...
焼きピロシキの魅力発信 18、19日にイベント【函館】
函館市内・近郊のパン店が手掛ける焼きピロシキが勢ぞろいする「ピロシキ博2023」が18、19の両日、函館蔦屋書店(石川町)2階ステージで開かれる。ピロシキの販売をはじめ、トーク、ライブなどさま...
B×Bハルク選手がPR 5月ドラゴンゲート函館大会【函館】
人気プロレス団体「ドラゴンゲート」の函館大会が5月22日午後6時半から函館アリーナ・サブアリーナで開かれる。函館桔梗小、桔梗中を卒業したB×Bハルク選手(42)が函館新聞社を訪れ「新たな自分を見...
道の駅「みそぎの郷きこない」年間来場者数最多60万人【木古内】
【木古内】道の駅「みそぎの郷きこない」(本町338、吉川衆司センター長)は12日、今年度の年間来場者数が開業以来最多の60万人を突破した。節目の来場者は、北斗市在住の会社員、大須田隼人さん(4...
元衆院議員金田誠一氏死去 75歳 道南から悼む声
旧民主党などで衆院議員を5期務めた金田誠一氏が10日、函館市内の病院で亡くなった。75歳。1996年の小選挙区制導入から2009年まで鉢呂吉雄氏、金田氏、逢坂誠二氏(立憲民主党代表代行)と5連...
防災、若者がアクション 遺愛高阿部さんが企画・開催
東日本大震災から12年となった11日、防災を考えるイベントが函館アリーナで開かれた。学生や外国人留学生らが参加し、それぞれの視点で災害時の対応や備え、不安に感じていることなどを話し合った...
南茅部産サバ、ブリ、ホッケ加工に力 野村水産【函館】
久二野村水産(函館市臼尻町、野村譲社長)は、スルメイカや秋サケの不漁に伴う原料高を受け、自社定置網で水揚げした南茅部産サバやブリ、ホッケなどの加工に力を入れている。特にサバのみそ煮、西京ブリカ...
大震災から12年 東北へ祈り 大野農業高でつどい【北斗】
【北斗】東日本大震災から12年となる11日を前に、大野農業高校で10日、「3・11みんなのつどい」があった。1~2年生の生徒約130人と教職員が、防災意識を新たにするとともに、今なお震災前の暮...
タイの学校と国際交流協定締結 函館高専【函館】
函館高専(阿部恵校長)は9日、タイのチュラポーン王女サイエンスハイスクールチョンブリ校(PCSHS)と国際交流協定を締結した。同高専で両校関係者が参加して協定締結式が行われた。両校が研究や教育...
木と手作りの温もり、年輪コースター人気 函館高等支援学校の生徒が作業【函..
函館高等支援学校(立田俊治校長)の生産技術科の1~3年生が外部からの発注を受けて製造する、道南スギを使ったコースターが人気を集めている。縄文のPRを担う市民団体のオリジナルキャラクターがあしら...
函館中部高1年が大沼の環境をテーマにした研究成果披露【函館】
函館中部高校(佐竹卓校長)で7日、「SSH大沼環境調査ポスター発表会」が開かれた。1年生が七飯町大沼の環境をテーマに1年間研究してきた成果を、ポスターを交えて解説した。 科学技術分野に強...
カドウフーズ「はこだて雪んこ」ゼロカーボンアワード優秀賞【函館】
脱炭素に貢献している道産食品を表彰する「食絶景北海道×ゼロカーボンアワード2023」(道主催)で、函館市追分町の菓子・総菜製造販売のカドウフーズ(嘉堂聖也社長)の餅スイーツ「はこだて雪んこ」が優...
インターハイまで150日 新駅にカウントダウンボード登場【北斗】
【北斗】8月4日から6日まで北斗市で開催される全国高校総合体育大会(インターハイ)相撲大会まで150日となる7日、JR新函館北斗駅舎内の市観光交流センター無料休憩所前に、市内の高校生たちが制作...