函館新聞の記事一覧
わが村は美しくコンクール 道南から8団体受賞【函館】
道開発局は1日、「わが村は美しく―北海道」運動第10回コンクールの受賞団体を発表した。道南からは「奥尻高校オクシリイノベーション事業部×奥尻ワイナリー」(奥尻町)が優秀賞(道開発局長表彰)に選ば...
NHK函館放送局、90周年記念で貴重資料展示 6日まで【函館】
NHK函館放送局(南部淳局長)の開局90周年を記念した展示会「JOVKが伝えた道南の記録」が3日、函館コミュニティプラザ(Gスクエア、シエスタハコダテ内)で始まった。同局の貴重なアーカイブ映像...
福島町建設協会が除排雪の奉仕活動【福島】
【福島】記録的な豪雪となった福島町で2日、町内の建設業者を中心に構成する福島町建設協会(北村陽一会長)が社会貢献の一環として、町営丸山団地(町月崎)で屋根の雪下ろしや周辺の除排雪のボランテイア...
函館市が自宅療養者にごみ出しルール呼び掛け【函館】
新型コロナウイルスの感染拡大で自宅療養者が急増していることを受け、函館市は、療養期間中のごみの出し方に対して協力を呼び掛けている。市環境部は「感染拡大防止とごみ収集体制維持のためにも、決められ...
予約制ハイヤー、地域の足に 江差でオンデマンド交通実験始まる【江差】
【江差】利用者の予約に応じて乗り合いハイヤーを配車するオンデマンド型交通「江差マース」の実証実験が1日、始まった。28日までの1カ月間、居住地エリアと商業地エリアをジャンボハイヤーで結び、利用...
スルメイカ漁終了 市場取扱量491トン、過去2番目の少なさ【函館】
今季の道南スルメイカ漁が1月末で終了し、函館市水産物地方卸売市場での生鮮スルメイカ取扱量(昨年6月~今年1月末)は、前年比12%(55トン)増の491トンとなり、統計の残る2005年以降で20...
道南からお笑いスターを Gスクエアが芸人発掘プロジェクト【函館】
函館コミュニティプラザ・Gスクエアは、函館出身のお笑いコンビ・ダブルグッチーらを招いてのお笑いスター発掘プロジェクト「ザ・笑(ショウ)タイム」を3月6日に同所(シエスタハコダテ内)で開く。漫...
函館駅前ビル閉館 「お疲れさま」市民見守る【函館】
旧棒二森屋アネックスの建物を活用したJR函館駅前のテナントビル・函館駅前ビルが1月31日、閉館した。新型コロナウイルス感染防止でセレモニーなどは行わなかったが「棒二さん」への感謝を伝えようと集...
「棒二ありがとう」 閉館の駅前ビル最後の日曜にぎわう【函館】
旧棒二森屋アネックスの建物を活用したJR函館駅前のテナントビル・函館駅前ビルが31日で閉館する。最後の日曜日を迎えた30日、思い出の店内を目に焼き付けようと多くの市民が来店した。4階にはメッセ...
教育旅行受け入れ33施設 渡島振興局がホテルなど調査 コロナ後の観光振興..
教育旅行を受け入れ可能な宿泊施設は渡島管内に少なくても33施設あることが、渡島総合振興局のアンケートで分かった。約半数にあたる16施設で食事のアレルギー対応ができると回答し、全施設が新型コロナウ...
異業種交流会「函館令和クラブ」活動中 事業者同士助け合い
函館市内・近郊の経営者や個人事業主でつくる異業種交流会「函館令和クラブ」(梶原正夫会長)が昨年7月に発足した。新型コロナウイルスの影響を受ける事業者が多い中、互いに助け合い、ビジネスチャンスを...
道縦貫道オオヌマトンネル、22年度にも本坑工事に着手【七飯】
【七飯】道開発局は、北海道縦貫自動車道(道縦貫道)の七飯インターチェンジ(IC)―大沼公園IC間のオオヌマトンネル(仮称、約7キロ)について、2017年度から工事中の避難坑の開通を待たず、車道部...
函館半世紀ぶりの地酒「五稜」販売始まる 空港でセレモニー【函館】
函館市内で54年ぶりに誕生した酒蔵「五稜乃蔵」(亀尾町28)で製造した新酒「五稜」の販売が28日、蔵に併設する「五稜乃蔵SHOP」や、市内・近郊の酒販店で始まった。ショップでは、初日限定100...
ゴッコに北京五輪選手の名札 紺地鮮魚【函館】
函館市中島廉売(中島町)内の紺地鮮魚(紺地慶一社長)は、店頭のゴッコ(ホテイウオ)に有名人の名札を付け販売して人気だ。今年は2月4日に開幕する北京冬季五輪での日本代表の活躍を願い、スピードスケ...
丹羽館長が3月末で定年退職 函館市中央図書館【函館】
函館市中央図書館の丹羽秀人館長(65)が3月31日付で定年退職するのを前に、館長の交代会見が24日、同館で行われた。後任には落合仁子副館長(49)を充てる。丹羽館長は「最後の2年間はコロナ禍で...