函館新聞の記事一覧
「フロアボール」競技の輪広まれ 道南で普及活動【函館】
プラスチック製のスティックと穴の開いたボールを使用して得点を競う室内競技の「フロアボール」を普及させようと、アイスホッケーチームのＦＵＮＫＹ ＳＴＵＦＦを中心としたメンバーが週１回、七飯町鶴野...
丸井今井の思い出教えて 開業１３０周年でエピソード募集【函館】
函館市本町の丸井今井函館店は、今年４月で開業１３０周年を迎えることを記念し、旧店舗建物の市地域交流まちづくりセンター（末広町）と協力し、旧店舗時代から現在までの丸井今井にまつわる思い出エピソー...
今年は規模縮小して開催へ 大沼函館雪と氷の祭典事務所開き【七飯】
【七飯】２月１２、１３日に大沼公園広場で開催される「第５６回大沼函館雪と氷の祭典」（実行委主催）の事務所開きが１８日、同広場で開かれた。関係者ら約２０人が出席し、イベントの成功を誓った。 ...
もう１冊で興味広げて 函館市中央図書館、読書促進の取り組み好評【函館】
読む機会の少ないジャンルの本にも関心を深めてもらおうと、函館市中央図書館（丹羽秀人館長）は、職員が厳選した書籍を並べたコーナーをカウンター近くに設置した。「今日のもう一冊」と題して今月９日から...
日本酒「五稜」の出荷準備本格化 ２８日発売【函館】
函館市内に昨年、５４年ぶりに誕生した酒蔵「五稜乃蔵」（亀尾町２８）では、２８日から同市内や近郊の酒店で販売される日本酒「『五稜』純米生」（７２０ミリリットル、税込１３２０円）の初出荷に向けた準...
タラコデザイン自販機登場 道の駅しかべ間歇泉公園【鹿部】
【鹿部】道の駅「しかべ間歇泉（かんけつせん）公園」は、敷地内の体験・研修棟前にタラコがデザインされた飲料自動販売機を設置した。一緒に記念撮影をする客も多く、新たな人気スポットの一つとなっている...
ナカ電子が「中空土偶」のフィギュアを開発【函館】
函館市に商品開発拠点を構える、ナカ電子（中嶋俊一社長、本社＝東京）は、函館市内で出土した国宝「中空土偶」をかたどったフィギュアを製品化し、市縄文文化交流センター（臼尻町）で販売を開始した。中嶋...
街並み彩る好きな「函館カラー」は？ 函館島２１日まで募集【函館】
まちづくり事業を手掛ける函館島（本社・末広町、蒲生寛之代表）は函館に似合う色を探すプロジェクト「函館カラーを見つけよう！！」を展開している。建物や風景、イメージから函館にふさわしい色を市民から...
親子ら２８人が北海道新幹線トンネル工事現場を見学【北斗】
【北斗】ＪＲ北海道主催の北海道新幹線見学ツアーに参加した親子ら２８人が１５日、２０３０年度の札幌延伸に向けて工事の進む渡島トンネル（全長３２キロ）の台場山工区（北斗市中山）を訪れた。切羽と呼ば...
ガスバリカレンダー、全国展で銀賞 道南の食発信【函館】
函館の料理人集団「クラブ・ガストロノミー・バリアドス」（通称ガスバリ、深谷宏治代表）が作った２０２２年版カレンダーが、第７３回全国カレンダー展（日本印刷産業連合会、産経新聞社主催）の第３部門で...
木古内・みそぎ祭り２日目 行列や水ごり鍛錬続く【木古内】
【木古内】佐女川神社の「寒中みそぎ祭り」は２日目の１４日、「みそぎ行列」を行い、氏子や町民らがちょうちんを手に町内を練り歩いた。神社の境内では前日に引き続き、行修者と呼ばれる４人の若者が冷水を...
土日限定焼き芋販売が好評 函館・安川農園【函館】
函館市亀田港町の安川農園（安川満江代表）は、自家製サツマイモ「シルクスイート」の焼き芋を、土・日曜限定で販売している。口の中でとろけるねっとりした甘みが特徴で、一度食べるとやみつきになり、リピ...
乙部町の黒千石大豆を使用したかりんとう２種類新発売【乙部】
【乙部】町館浦の地域商社、おとべ創生は昨年１２月２９日から、町内のコンビニエンスストアなどで同町産の大豆品種「黒千石」を使用した菓子、かんりんとう２種の販売を開始した。 町内で生産される...
「寒中みそぎ祭り」開幕 １９２回目の伝統行事【木古内】
【木古内】今年で１９２回目を迎えた佐女川神社の伝統神事「寒中みそぎ祭り」が１３日、同神社の境内で始まった。行修者と呼ばれる４人の若者たちが昼夜を問わず冷水を浴び心身を清める「水ごり」の厳しい鍛...
トラックに交通安全ポスターをラッピング 函館地区トラック協会が実施【函館】
函館地区トラック協会（藤山幸伸会長、２５９社）会員企業の従業員家族が制作した交通安全ポスターを車体に施した「ラッピングトラック」の出発式が１１日、同協会駐車場（函館市西桔梗町）で開かれた。ドラ...