函館新聞の記事一覧
秋の行楽シーズン、道南の観光地も盛況【函館】
3連休の中日となった24日、秋の行楽シーズンを迎え、道南各地は多くの観光客で盛況した。新型コロナウイルス対策の行動制限がなく、感染者数も全国的に減少傾向にあることから人流が回復し、各地では思い...
湯の川地区の体験プログラム予約サイト「ゆのぶら」開設【函館】
函館湯の川温泉旅館協同組合(金道太朗理事長)は、加盟宿泊施設が提供する体験プログラムの予約サイト「ゆのぶら」を立ち上げた。温泉の日帰り入浴やレンタル自転車でのサイクリング、ものづくりワークシ...
ブドウ プルーン狩り本格化 北斗・谷観光農場【北斗】
【北斗】谷観光農場(市向野、谷文貴代表)で、ブドウとプルーン狩りが本格化している。地元客が秋の味覚に舌鼓を打っている。10月10日ごろまで。 今年は、今月17日に始まった。道南でブドウ、...
「あっさぶメークイン」が地域団体商標登録 8年の努力実る【厚沢部】
【厚沢部】特許庁は、JA新はこだてが使っているジャガイモ名称「あっさぶメークイン」を地域団体商標に登録した。JAは「登録を機に、一層の認知度向上と品質の高いイモの生産に励みたい」としている。 ...
函館市長選 工藤氏が4選出馬正式表明【函館】
任期満了に伴う来春の函館市長選をめぐり、現職の工藤寿樹氏(72)は22日、市内のホテルで開かれた自身の後援会の会合で、4選を目指して無所属で立候補すると正式表明した。工藤氏は「新型コロナウイル...
食べて動いて「健活」 25日にコンテ日吉でフェス【函館】
函館市福祉コミュニティエリア「コンテ日吉」(日吉町4)は25日午前10時から、コンテ日吉多世代交流センターで「健活フェス」を初めて開く。食品販売や運動を通じ、地元住民の健康づくりに貢献するのが...
藤井竜王、羽生九段に函館の海鮮丼をPRへ【函館】
「将棋日本シリーズ JTプロ公式戦」北海道大会(23日札幌)の前夜祭となるイベント「どさんこ名産品PR道場」で、函館市から「海鮮丼」が出品される。対戦する藤井聡太竜王と羽生善治九段を前に、函館...
函館どつくがフェリー建造再開、20年ぶり新規受注【函館】
造船業の函館どつく(弁天町、関川義紀社長)は、青函フェリー(海岸町)からフェリー2隻を受注し、約8年ぶりにフェリー建造を再開した。函館造船所での建造は約20年ぶりで今後はフェリーの新規受注の営...
ゴーカート事故 業過致死傷を視野に捜査【森】
【森】森町赤井川の宿泊施設「グリーンピア大沼」で18日に発生したゴーカート事故で、森署は20日、死亡した男児の死因が脳挫傷と発表した。また、同署などは同日、現場の実況見分をした。今後、主催者な...
プログラミング検定 Compass生徒全員合格【函館】
教育事業を手掛ける「manabit」(マナビット、函館市)が運営するプログラミングスクール「Compass」の生徒がジュニアプログラミング検定スクラッチ部門(サーティファイ情報処理能力認定委員...
平和願い「雲心鶴眼」奉納 函館護国神社で天満谷さんが揮毫【函館】
函館護国神社(大橋幸生宮司)で19日、世界平和と新型コロナウイルス禍の終息を願う奉納揮毫(きごう)が行われた。書家で函館西高校の天満谷貴之教諭(45)が「欲がなく無心であること」を意味する「雲...
42年8月に下北半島の沖合で戦没「美福丸」を調査【函館】
函館空襲を記録する会代表の浅利政俊さん(91)=七飯町=は、太平洋戦争中の1942(昭和17)年8月に青森県東通村東方の白浜沖で米潜水艦の攻撃で沈んだ蟹(かに)工船「美福丸」(2559トン)の...
江差追分日本一は札幌の林さん 江差で3年ぶり全国大会【江差】
【江差】第58回江差追分全国大会(江差追分会、江差町主催、函館新聞社など後援)の決選会が18日町文化会館で行われ、札幌市の会社員、林久美子さん(33)が日本一の座を手にした。林さんは「まさか自...
北斗上磯中が合唱コンクール3年ぶり全国へ【函館】
第73回北海道合唱コンクール(全日本合唱連盟北海道支部など主催)は最終日の18日、函館市民会館で中学校部門の発表が行われ、道南から混声合唱の部に3校が出場。北斗上磯中が3年ぶり2回目の全国大会...
函館市のミック社、バッテリー修理・再生に着手 環境負荷、コスト低減に【函..
リサイクルショップ運営などを手掛ける「ミック」(函館市中道2、三上茂社長)は、新たに産業用大型鉛バッテリーの修理・再生事業を始めた。バッテリーは弱ってきたら新品交換が常識だが、再生バッテリーを...