函館新聞の記事一覧
JAL「応援隊」北斗のワイナリーで農作業【北斗】
【北斗】日本航空(JAL)は24日、同社が取り組む地域貢献プロジェクトの一環として、サッポロビールのワイナリー、グランポレール北海道ヴィンヤード(三ツ石)にスタッフを派遣し、同農園従業員ととも...
「箱館ハイカラ號」定期運行28日で終了へ コロナ対策で期間切り上げ【函館】
函館市企業局交通部は24日、明治時代の客車を復元した「箱館ハイカラ號」の今年度の定期運行を28日で終了すると発表した。当初は10月末までを予定していたが、新型コロナウイルス感染症の拡大傾向を考...
2種類の「男爵パン」大人気【七飯】
【七飯】町峠下の商業施設「男爵ラウンジ」が函館市亀田本町のパン店「キングベーク」と共同開発し、7月中旬から同施設で土日、祝日のみ販売している「男爵パン」が好評だ。カレーパンと白あんパンの2種類...
ピロシキ、テーマはスパイシー 25日からフェア【函館】
函館市内・近郊のパン店でテーマに沿った焼きピロシキを販売する今年第2弾の「おいしいピロシキフェア」が25日から開かれる。今回は「スパイシー」をテーマにさまざまなスパイスを使った、バリエーション...
まち全体がフェス会場 27、28日に本町・五稜郭【函館】
函館市は27、28の両日、本町・五稜郭・梁川地区の公園や地下歩道、商業施設などを舞台としたイベント「五稜郭まちなかフェスティバル」を初めて開催する。地域が一体となって街のにぎわい創出を目指す事...
函館空港、情報発信に力 SNSでより身近に【函館】
函館空港(高松町)では、インスタグラム、フェイスブックといったSNSを活用した情報発信に力を入れている。空港施設を運営する北海道エアポート函館空港事業所の職員が運用を担い、飛行機の利用だけで...
函館市の成人祭名称変更で意向調査 29日まで募集中【函館】
函館市教委は、4月の民法改正で成人年齢が18歳に引き下げられたことを受けて、これまでの「成人祭」の名称を変更する。新名称の検討に生かそうとアンケート調査を実施している。市教委生涯学習文化課は...
函館市人口減数が道内最多 道南全市町減少 1月調査【函館】
総務省が発表した今年1月1日時点の住民基本台帳に基づく人口動態調査によると、道南18市町の日本人人口は40万8714人となり前年から6651人減少した。松前町の減少率が道南で最も大きかったほか...
音楽や食 元町熱く 3年ぶり黒船サーカス開幕【函館】
函館黒船地域活性化協議会(小林一輝会長)主催のエンターテインメントイベント「黒船サーカス2022」が20日、函館市元町公園で開幕した。人気タレントによるステージイベントや、地元の人気グルメが集...
モルック世界大会、2024年函館開催へ 欧州以外では初【函館】
フィンランド発祥のスポーツ「モルック」の第19回世界大会が2024年8月に函館市で開催されることが20日、決まった。欧州以外での開催は初めて。日本モルック協会(JMA、八ツ賀秀一代表理事)が函...
市制100周年記念 はこだて歌舞伎公演を上演【函館】
函館市制施行100周年を記念したイベント「はこだて歌舞伎100周年セレモニー公演」(十字屋後援会桂三会主催、函館市など後援)が19日、旧函館区公会堂大広間で開かれた。函館市民歌舞伎「初春巴港賑...
ハコダテアンチョビ販売へ任意団体設立 10月から一般販売【函館】
函館近海で水揚げしたマイワシでアンチョビを作る「ハコダテアンチョビプロジェクト」で、事業の窓口となる任意団体「ローカルレボリューション」(岡本啓吾代表)が設立された。5月中旬から順次仕込んだア...
「はやぶさ」キャップアート展示 新函館北斗駅【北斗】
【北斗】JR新函館北斗駅の駅員が北海道新幹線H5系はやぶさを題材に、ペットボトルキャップのアート(縦1・8メートル、横1・3メートル)作品を制作し、駅舎内コンコースに掲示している。9月末のラス...
9月10日にエアポートフェスタ、3年ぶりステージ・物販も【函館】
9月20日の「空の日」に合わせ、空港や飛行機に親しむイベント「函館エアポートフェスタ‘22」が9月10日、函館空港(高松町)で開かれる。飛行機誘導体験や機体見学などの催しや、駐車場を会場に3年...
行動制限のないお盆期間、観光地、空の便も利用好調【函館】
3年ぶりに全国で新型コロナウイルス対策の行動制限のない中で迎えたお盆休みの道南各地は、観光客や帰省客で盛況だった。観光施設は昨年の約2倍の入り込みで、空の便の利用も好調。感染者数は依然高止まり...