「2022年08月」の記事一覧
水道基本料金4カ月減免 高校生医療無料化 函館市が物価高騰対策【函館】
函館市は25日、コロナ禍の物価高騰で総額25億8805万円の緊急生活支援対策を公表した。水道基本料金の4カ月分を免除するほか、中学生まで無料化となっている医療費負担を、来年4月診療分から高校生...
的に当てて大満足【えりも】
【えりも】日高東部消防組合えりも支署(高田拓也支署長)で24日、幼年期から「火災予防」への関心を高めてもらおうと町内の光の園幼稚園と、町立3保育所の年長園児24人を招いて、放水での消火体験を行った。 ...
スポーツの楽しさ学ぶ【新ひだか】
【新ひだか】北海道日本ハムファイターズのスポーツ&エンターテイメント主催の「ファイターズスポーツキャラバンin新ひだか町」が19~21日の3日間、三石本町の町総合町民センターはまなすなどで開かれ、約5...
古代人の暮らし体感 北斗遺跡で史跡探訪会【釧路】
古代を学ぶ史跡探訪会「北斗遺跡と古代のくらし」が20日、釧路市北斗の史跡北斗遺跡展示館と北斗遺跡で行われ、応募した参加者10人が、古代人の生活に思いをはせた。主催は釧路市立博物館で、考古担当の...
コスプレ、トークショー多彩 9月3、4日にイベント 【釧路】
マンガやアニメ、ゲームなどを通じて地域活性化を図るイベント「釧路スタジオ2」(実行委主催)が9月3、4の両日、釧路フィッシャーマンズワーフMOOや釧路河畔駐車場などで開かれる。コスプレイヤーに...
個人の依頼、粋な連携 鋳物ストーブ部品修理、永澤機械と室蘭テクノセンター..
ものづくり技術生かし代替品製作 これぞ、ものづくりのまちの底力-。精密機械加工の永澤機械(室蘭市東町、永澤優社長)が、室蘭テクノセンター(同町)を介して依頼を受けた個人所有のストーブの部品を修...
ブランドマーク活用拡大 企業や飲食店、市内外でまちPR【室蘭】
新しいまちのイメージ発信に向け、室蘭市が作成したブランドマークの活用が徐々に広まっている。市内では企業が社用車に掲示しているほか、飲食店が販売する商品にステッカーを貼るなどし、市内外でPRに協...
宅配ボックス独自開発、施錠・開錠工夫で特許取得 北海道機械メンテナンス【..
共働き多く“置き配”需要増 産業機械製造の北海道機械メンテナンス(室蘭市東町、鈴木隆社長)は、戸建て住宅向けの宅配ボックスの開発を進めている。ネット注文で“置き配”の需要増を踏まえた対応で、配送業...
国内最大級のガ「クスサン」 ポロト湖ビジターセンター 白老
23日午前7時20分ごろ、白老町のポロト湖ビジターセンター窓口近くのデッキで開翅長(かいしちょう)15センチ大のガが見つかった。ガはチョウ目最大級のガを含むヤママユガ科の仲間でクスサンとみられる。 ...
生前に財産信託 親亡き後の障害者支援 苫小牧発 共同管理の仕組み構築 30..
障害のある子どもの親などが財産を共同管理し、親の死後、託された財産で子どもの生活を手助けする全国規模の仕組みづくりが、苫小牧発で進んでいる。発案者は終活やみとりの専門企業「アシストライフ」(表町)...
十勝川温泉「清寂房」30日開業 “高級”前面に【音更】
千歳や札幌市内でホテルを展開するタスクMホールディングス(千歳市、石村圭史社長)の新旅館「十勝川モール温泉 清寂房(せいじゃくぼう)」が30日にホリデーインホテル十勝川跡(音更町十勝川温泉南16...
日ハム戦 ファン8553人声援【帯広】
プロ野球のパ・リーグ公式戦北海道日本ハムファイターズ-オリックス・バファローズ戦が24日、帯広の森野球場で行われ、詰めかけたファン8553人がプロの美技に酔いしれた。 試合は日本ハムが4...
キャビア試作 チョウザメ養殖、商品化目指す【鹿追】
鹿追町は町環境保全センターのバイオガス発電余剰熱を利用して養殖しているチョウザメの卵を、商品化に向けた試作としては初めてキャビアに加工した。今後も卵が加工に適したチョウザメがいれば試作を繰り返し...
十勝からの情報(8月21日ごろ)
■帯広川 ▽ニジマス18~30センチ、3~7匹。中流域 ■途別川 ▽ニジマス18~30センチ、3~7匹。中流域~下流域 ■サックシュオルベツ川(士幌川支流) ▽ニジマス18~30センチ、3~7匹。中流域
JAL「応援隊」北斗のワイナリーで農作業【北斗】
【北斗】日本航空(JAL)は24日、同社が取り組む地域貢献プロジェクトの一環として、サッポロビールのワイナリー、グランポレール北海道ヴィンヤード(三ツ石)にスタッフを派遣し、同農園従業員ととも...