「2022年08月」の記事一覧
帯三条の伊原さん「菅公賞」 総文祭書道「たくさん学べた」【帯広】
帯広三条高校3年の伊原悠花さん(18)が、全国高等学校総合文化祭(総文祭、7月31日~8月4日・東京)の書道部門で、第5席に当たる「菅公賞・特別賞」を受賞した。総文祭で全国各地の書道部の生徒と交...
ソバの白い花一面に 福島で豊作祈る松前神楽【福島】
【福島】ソバの花畑で国指定無形文化財の松前神楽の舞を楽しむ「千軒そばの花鑑賞会」が28日、福島町千軒のソバ畑で開かれた。新型コロナウイルスの感染防止のため、昨年に続き関係者のみで開催し、ソバの...
大阪で函館のコンブを発信 ミュージアム開業 漁具など展示【函館】
大阪の老舗コンブ店「こんぶ土居」(土居純一店主)は、同店近くに大阪食文化の根幹を支えるコンブの歴史や価値を発信する資料館「大阪昆布ミュージアム」をオープンした。大阪初の施設で、北海道のコンブ漁...
静内農高生産馬「奏叶(かなと)」
【新ひだか】静内神森の北海道市場で開かれたサラブレッド1歳馬競り市「サマーセール」(日高軽種馬農協主催)に26日、静内農業高(佐藤裕二校長、生徒129人)生産の牡馬「奏叶(かなと)」が上場し、770...
短角牛のプルコギ丼【新ひだか】
【新ひだか】町内全小中学校で26日、地場産食材による給食が提供され、児童・生徒たちが短角牛のプルコギ丼などで味わった。 学校給食費原材料費高騰対策事業の一環。新型コロナの影響により、地場産米や牛...
100年前の釧路地図発行 地名を考える会【釧路】
釧路地方の地名を考える会(中江徹会長)は、釧路市制100年を記念して、釧路市立博物館の協力を得て、1921年(大正10年)発行の「釧路区市街図」と22年(同11年)発行の「釧路区詳図」の復刻...
フェーリエンドルフに十勝産自販機 帯信金事業4カ所目【中札内】
キャピタル・ゼンリン(帯広市、米田健史社長)が運営するグランピングリゾート・中札内フェーリエンドルフ(中札内村南常盤東4線)内に、ジンギスカンなど十勝の特産品が買える自動販売機が登場した。 ...
為末さん「親子の思い出に」 走り方指導通じ触れ合い【帯広】
親子で運動を楽しむイベント「父子チャレンジアカデミーin帯広」が27日、帯広の森体育館で開かれた。親子約200人が訪れ、五輪3大会に出場した元プロ陸上競技選手の為末大さん(44)から「かけっこ...
サーキットをパトカーと安全運転 帯広署啓発に道内ライダー【更別】
これから迎える秋の紅葉シーズンを前に、ツーリングに訪れるライダーの事故抑止を進めようと、帯広署は27日、更別村内の十勝スピードウェイでパトカーによるデモ走行と啓発を行った。 十勝スピードウ...
函館地方気象台が施設見学会、創立150年を記念【函館】
函館地方気象台は27日、創立150年を記念する施設見学会を函館第2地方合同庁舎(美原3)内の同気象台で開いた。市民ら67人が参加し、気象台の歴史と役割、自動化の進む気象観測について学んだ。 ...
五稜郭まちなかフェスティバル、各会場市民で盛況【函館】
函館・五稜郭地区から街のにぎわいを創出する市主催イベント「五稜郭まちなかフェスティバル」が27日、本町周辺で始まった。初日は各会場でマルシェやステージイベントなどが催され、多くの市民で盛況した...
東大生3年ぶり釧路合宿 アイスホッケー、地元学校と練習試合も【釧路】
釧路市内で3年ぶりに夏合宿を行った東京大学アイスホッケー部が23、24の両日、KKS釧路厚生社アイスアリーナ(釧路市柳町アイスホッケー場)で、釧鳥取中と釧湖陵高との練習試合に臨んだ。東大生ら...
釧路文学をけん引 中央図書館6階で鳥居省三企画展【釧路】
釧路市中央図書館6階の釧路文学館は企画展「鳥居省三と北海文学」を27日から始めた。一大ブームを巻き起こした原田康子の「挽歌」を連載した北海文学を主宰し、釧路の文学をけん引した鳥居氏を取り上げ、...
作品展、パフォーマンス展開 開幕 白老文化芸術共創
白老町内各地域で展開される芸術祭「ルーツ&アーツしらおい―白老文化芸術共創」が27日、開幕した。道内外や海外から計15組のアーティストが参加。まちの歴史、文化、自然、言い伝えなどをモチーフにして制作...
道の駅ウトナイ湖の小鳥オブジェ 最後の衣装 匿名女性が善意の着せ替え7年半
苫小牧市植苗の道の駅ウトナイ湖で、静かな話題となっている小鳥のオブジェの衣装着せ替え。2015年4月から近所に住む80代女性が匿名で続け、道の駅の名物となったが、9月1日に始まるリニューアル工事を...