「2022年08月」の記事一覧
150人の観光客が参加【平取】
【平取】アイヌ民族伝統の舟おろしの儀式「第53回チプサンケ」が21日、二風谷ダム近くの沙流川左岸に設けた舟おろし場で行われた。 文化の伝承を目的にびらとりアイヌ協会などで作る実行委員会の主催。 ...
約300人が練習の成果披露【浦河】
日胆地区吹奏楽連盟日高支部主催の「第43回日高管内吹奏楽祭」が21日、浦河町総合文化会館で開かれ、管内の中学、高校各吹奏楽部局員、一般社会人の吹奏楽団員約300人が一堂に介し、日々の練習の成果を披露...
現職以外動きなし 根室市長選告示まで2週間切る【根室】
【根室】任期満了に伴う根室市長選の告示まで2週間を切った。立候補を表明しているのは現職の石垣雅敏氏(71)=1期=のみ。2期目を目指す政策を発表するなど準備を進めている一方、「無投票は避けなけれ...
サプライズ花火満開 満点のくしろ コロナ禍、元気届ける【釧路】
釧路市内の企業からなる満点のくしろ花火大会実行委員会(平井昌弘実行委員長)は22日、釧路港東港区耐震旅客船ターミナルで、約1800発の花火をサプライズで打ち上げた。色とりどりの大輪が夏の夜空を...
笑顔はじける晩夏【室蘭】
前日の雨空から一変して、終日晴天と強い日差しに恵まれた21日、室蘭市内では盆踊りや夏祭りが相次いで行われ、地域住民が晩夏のイベントを楽しんだ。 高砂ふれあい盆踊り 東明地域おこし実行委員...
白老駅前、華やかに彩る 「花で飾る会」が初活動【白老】
7月に誕生した「白老駅前を花で飾る会」(代表世話人・広地紀彰白老ライオンズクラブ会長)が8月19日、末広町のJR白老駅南口にマリーゴールドのプランター10基を設置した。 同会は白老LCと白...
えりも高の宝金楓夏さん金賞【えりも】
【えりも】道民の愛鳥思想の普及啓発を図るため、道が愛鳥週間に募集した令和4年度「野鳥絵画展・高等学校の部」に出展したえりも高3年の宝金楓夏さんの水彩画「Spring day」が金賞を受賞し、道知事...
多くの家族連れでにぎわう【浦河】
七夕飾りが並ぶ大通り商店街をスタンプラリーで巡る「第7回うらかわ七夕まつり」が6日、浦河町大通商店街周辺を中心に開かれ、多くの家族連れでにぎわった。 中心市街地のにぎわいづくりを目的に、浦河...
花の定額制サービス開始 花瓶持ち込み交換 毎日でも 苫小牧の寒川生花店
定額料金を払って花瓶を店に持ち込めば、スタッフが選んだ花を飾ってくれる。望めば毎日でも可能―。そんなサービスを苫小牧市表町の寒川生花店(米田嘉慎社長)が今月から始めた。店名とサブスクリプション(定額...
とまチョップ 誕生日おめでとう! ココトマでファンらと交流イベント
苫小牧市の公式キャラクター「とまチョップ」のバースデーイベントが21日、表町のまちなか交流センター・ココトマで行われた。市内外から多くのファンが集まり、とまチョップにプレゼントを手渡すなどし誕生日...
パートナーシップ制度 12月1日運用開始【帯広】
帯広市は、導入に向けて準備を進めてきた同性カップルなどの関係を公的に認める「パートナーシップ制度」について、12月1日から運用を始める。性的指向や性自認に伴う差別・偏見の解消や生きづらさの軽減を...
豊穣と平和願い舞う 緑ケ丘公園で喜多流「帯広能」【帯広】
能楽の喜多流による野外公演「喜多流 帯広能」(若者能実行員会主催)が21日、帯広市内の緑ケ丘公園グリーンステージ特設能舞台で開かれた。十勝管内外から200人余りが参加。青空の下、五穀豊穣(ほう...
コロナと学校 継続発信 柏葉高新聞局 総文祭19回目最優秀【帯広】
全国高等学校総合文化祭(総文祭、7月31日~8月4日・東京)の新聞部門で2年ぶり19回目の最優秀賞受賞の快挙を遂げた帯広柏葉高新聞局(村中迪唯局長、局員16人)。新型コロナ禍で学校生活がさまざま...
函館市の成人祭名称変更で意向調査 29日まで募集中【函館】
函館市教委は、4月の民法改正で成人年齢が18歳に引き下げられたことを受けて、これまでの「成人祭」の名称を変更する。新名称の検討に生かそうとアンケート調査を実施している。市教委生涯学習文化課は...
函館市人口減数が道内最多 道南全市町減少 1月調査【函館】
総務省が発表した今年1月1日時点の住民基本台帳に基づく人口動態調査によると、道南18市町の日本人人口は40万8714人となり前年から6651人減少した。松前町の減少率が道南で最も大きかったほか...