「2022年08月」の記事一覧
「箱館ハイカラ號」定期運行28日で終了へ コロナ対策で期間切り上げ【函館】
函館市企業局交通部は24日、明治時代の客車を復元した「箱館ハイカラ號」の今年度の定期運行を28日で終了すると発表した。当初は10月末までを予定していたが、新型コロナウイルス感染症の拡大傾向を考...
ダンスや吹奏楽、ジャズバンド【新冠】
【新冠】町教委主催の「レ・コード館ストリートライブ2022」が20日、レ・コード館で開かれ町内外から訪れた約200人がダンスや演奏などのライブを楽しんだ。 この日は、あいにくの雨模様で、館内の集...
全国の大学生らが地域を学ぶ【平取】
【平取】全国の大学から集まった大学生・大学院生が大学のキャンパスを飛び出し、地域について学び合う「大地連携ワークショップ夏inびらとり」が22日から二風谷地区で始まった。全国から選ばれた23人が、26日...
「カタリ場」継続へ 標茶町など5者協定【標茶】
【標茶】大学生らが中高生と対話する授業「カタリ場」について、2018年から実施してきた標茶高校での継続を目指し22日、町や同校、道教育大学釧路校、財政支援するクリプトン・フューチャー・メディ...
留学先で戦争間近に経験 別海高3年の藤波さん「考え寛容に」【別海】
【別海】ロシアがウクライナに侵攻し24日で半年。この間、留学先のドイツでウクライナからの避難民と暮らす貴重な経験をした人がいる。別海高校3年の藤波めぐみさん(19)=根室市厚床在住=だ。7月...
胆振で広がる支援の輪 ウクライナ侵攻半年【登別・室蘭】
ロシアがウクライナに軍事侵攻を開始してから、きょう24日で半年を迎える。侵攻が長期化する中、胆振では自治体や民間企業、市民による地道な支援の輪が広まっている。 ■登別市いち早く 国連難民高...
パパとの遊び楽しいね 栄町でらんらん土曜日【室蘭】
父親に子育てへの関心を高めてもらうことを目的とした「らんらん土曜日」が20日、室蘭市栄町の子育て支援センターらんらんで開かれた。3組の父子が参加し、おもちゃ遊びやレクリエーションを通じて触れ合...
園児「ナイスシュート」 月浦でコンサドーレ札幌サッカー教室【洞爺湖】
北海道コンサドーレ札幌サッカー教室(NPO法人にぎわいネットワーク主催)が22日、洞爺湖町月浦のポロモイスタジアムで開催された。保育園児が一生懸命ボールを追いかけ、グラウンドを駆け回った。 ...
家族連れなどでにぎわう グランマで初めてのイベント-白老
白老町大町3の地域食堂「グランマ」は21日、初めてのイベント「グランマルシェ」を同店と専用駐車場で開き、家族連れなどでにぎわった。同店を運営する林啓介さん(40)が「おいしい・たのしい・かっこいい...
厚真町にムービングハウス こぶしの湯隣接 宿泊施設
厚真町は、同町本郷のこぶしの湯あつまに隣接する敷地内にムービングハウス(移動式木造住宅)を整備した。9月から食事なしの宿泊施設として稼働させる予定で、申し込みを受け付けている。町は「施設をきっかけ...
神宮球場に「日本一記念手形」登場・名寄土管製作所が手形プレート作製【名寄】
プロ野球東京ヤクルトスワローズの2021年シーズン日本一を記念し、名寄土管製作所(松前司社長)作製によるレンガ製手形プレート「2021年日本一記念手形」の除幕式が、16日に明治神宮野球場(東京...
親サケの捕獲作業開始 初日に500匹「平年並み」【広尾】
採卵用の親サケの捕獲作業が、十勝管内の河川で本格化している。広尾町内を流れる広尾川の河口でも23日に始まり、引き網による捕獲作業が行われた。 十勝釧路管内さけ・ます増殖事業協会(会長・亀田...
手足口病が増加 警報発令基準に迫る【十勝】
道内の一部地域で流行している「手足口病」の患者が、十勝管内でも増加している。2019年以来の流行。新型コロナウイルス対策のアルコール消毒では防ぎ切れないため、帯広保健所では「手洗いの励行など、...
ペット用品もきれいに 対応コインランドリー誕生【帯広】
帯広市内に、ペットとその飼い主専用のコインランドリー「PetFamili Lanundy tvatt(ペットファミリー ランドリー トベット)」(西13南15)が誕生した。洗濯機の修理・販売や業...
児童たちが稲の生長を観察【浦河】
浦河町土地改良区が地元の子どもたちに、米づくりを通して農業について理解してもらおうと実施している米作り体験学習〝田んぼの学校〟の「稲の生長観察」が22日、浦河町富里の農業、島田譲さん宅の水田で行わ...