「2022年08月」の記事一覧
本間駿名選手(静高2年)が優勝【新ひだか】
【新ひだか】8月9、10日に苫小牧市美沢のノーザンホースパークで開かれた「第33回全日本高等学校馬術選手権大会(個人戦)」で、静内高校の本間駿名選手(2年)が昨年の予選落ちの悔しさをバネに挑み、全国...
2種類の「男爵パン」大人気【七飯】
【七飯】町峠下の商業施設「男爵ラウンジ」が函館市亀田本町のパン店「キングベーク」と共同開発し、7月中旬から同施設で土日、祝日のみ販売している「男爵パン」が好評だ。カレーパンと白あんパンの2種類...
ピロシキ、テーマはスパイシー 25日からフェア【函館】
函館市内・近郊のパン店でテーマに沿った焼きピロシキを販売する今年第2弾の「おいしいピロシキフェア」が25日から開かれる。今回は「スパイシー」をテーマにさまざまなスパイスを使った、バリエーション...
阿寒富士 頂上の景観満喫 釧路山岳連盟3年ぶり登山【釧路】
釧路山岳連盟は「山の日」の11日、阿寒富士(標高1476㍍)の登山を行い、参加した24人が頂上から晴天の眺望を楽しんだ。 今回の登山は、第77回釧路市体育祭登山大会として山の日「ふるさとの山に...
待ってた!日ハム戦 ファン8770人熱い声援【釧路】
プロ野球パ・リーグ1軍公式戦「北海道日本ハムファイターズ―オリックスバファローズ」が23日、ウインドヒルひがし北海道スタジアムで行われた。最下位に低迷する日本ハムは2018年以来4年ぶりとなる...
サケの捕獲始まる 千歳川・インディアン水車 幸先いい出足 千歳
ふ化事業のためのサケの親魚を捕獲する、千歳市花園の日本海さけ・ます増殖事業協会千歳事業所は、千歳川左岸の事業所構内に設置したインディアン水車(捕魚車)で今季のサケの捕獲作業を行っている。 ...
白老で料理教室 アイヌ文化活動 アドバイザー楢木さん
一般社団法人アイヌ力(宇梶静江代表)は20日、樺太アイヌ協会の副会長でアイヌ民族文化財団のアイヌ文化活動アドバイザー楢木貴美子さん(74)=札幌市在住=の料理教室を活動拠点とするシマフクロウの家(...
3世代で国体つかむ 市内出身、体操の畠山選手【室蘭】
第77回国民体育大会(栃木県)の体操少年男子に、室蘭市出身の畠山正己選手(札幌白石高2年)が初めて出場する。畠山選手の指導者で父の正浩さん(50)と、祖父の正満さん(79)も国体で活躍。3世代...
裏ルートから見る有珠山噴火の爪痕 西山山麓火口ガイドツアー【洞爺湖】
有珠山噴火に伴う大地の変化など、新しい情報発信による観光・教育資源の魅力アップを探る「西山山麓火口散策路裏ルートガイドツアー」が21日、洞爺湖町で行われ、参加者が普段立ち入りできないエリアで迫...
白老視察、先人しのぶ 歴史姉妹都市・仙台市長らの訪問団【白老】
白老町の歴史姉妹都市・仙台市の郡和子市長や赤間次彦市議会議長ら訪問団が20、21の両日、白老町を訪れ、仙台藩白老元陣屋資料館やウポポイを視察した。 昨年の歴史姉妹都市締結40周年に合わせ...
道外大学生と農作業で交流 「ミナイカシ畑」【幕別】
農作業を通じて多種多様な人の交流の場を作る合同会社ミナイカシ(幕別)は21日、町内の「ミナイカシ畑」で、道外の大学生と農作業を行うイベントを開催した。 関東や関西の大学に通う学生9人は、ア...
エゾバイツブ継承を 卵塊400キロを放流【広尾】
広尾漁協エゾバイツブ篭(かご)漁業部会(関下啓史郎部会長)は22日、広尾町内の十勝港沖合にエゾバイツブの卵塊(受精卵)約400キロを放流した。資源の維持・増殖が目的。 卵塊の放流は2009...
全中ソフトボール 開幕【帯広】
中学ソフトボールの日本一のチームを決める第44回全国中学大会(日本中体連など主催)の競技が23日、帯広市札内川河川敷運動施設ファミリースポーツ広場ソフトボール場で開幕した。女子は帯八市内合同(...
まち全体がフェス会場 27、28日に本町・五稜郭【函館】
函館市は27、28の両日、本町・五稜郭・梁川地区の公園や地下歩道、商業施設などを舞台としたイベント「五稜郭まちなかフェスティバル」を初めて開催する。地域が一体となって街のにぎわい創出を目指す事...
函館空港、情報発信に力 SNSでより身近に【函館】
函館空港(高松町)では、インスタグラム、フェイスブックといったSNSを活用した情報発信に力を入れている。空港施設を運営する北海道エアポート函館空港事業所の職員が運用を担い、飛行機の利用だけで...