「2022年08月」の記事一覧
エンジン02最終日、各講座にぎわう【釧路】
各界の第一線で活躍する講師陣が市民向けに多彩な講座を開く文化イベント「エンジン02in釧路」(同実行委員会主催)は最終日の21日、釧路市生涯学習センターで、講座8こまを開講し、閉会した。2日間...
クレインズ選手、買い物客と交流 イオンで写真撮影やサイン会【釧路】
アイスホッケーのアジアリーグ2022―23シーズンに参戦する地元クラブチームのひがし北海道クレインズは20、21の両日、イオンモール釧路昭和で、イオンカードとのコラボイベントを行った。選手たちは...
宇宙目指す仲間募集中 ISTが採用プロジェクト活用【大樹】
大樹町の宇宙開発スタートアップ企業インターステラテクノロジズ(IST、稲川貴大社長)は、人材総合サービス企業エン・ジャパン(東京)の採用支援プロジェクトを通じ、ロケット開発エンジニアなどの公募を...
南商高生考案おせち商品化 クッキング部が独創的な18品【帯広】
帯広南商業高校クッキング部(松木天俊部長、部員26人)がレシピを考案したオリジナルおせちが初めて全国発売される。全国規模の料理コンテスト「絶品うまいもん甲子園」などでも活躍する同部の部員たちが腕...
かわたびコーヒー第2弾完成 川のイメージをブレンド【十勝】
十勝管内の3人の焙煎(ばいせん)士が川をイメージしてブレンドした第2弾の「かわたびコーヒー」の発表会が17日、帯広市内の十勝川インフォメーションセンター前テラスで行われた。十勝川、札内川、音更川...
音楽や食 元町熱く 3年ぶり黒船サーカス開幕【函館】
函館黒船地域活性化協議会(小林一輝会長)主催のエンターテインメントイベント「黒船サーカス2022」が20日、函館市元町公園で開幕した。人気タレントによるステージイベントや、地元の人気グルメが集...
モルック世界大会、2024年函館開催へ 欧州以外では初【函館】
フィンランド発祥のスポーツ「モルック」の第19回世界大会が2024年8月に函館市で開催されることが20日、決まった。欧州以外での開催は初めて。日本モルック協会(JMA、八ツ賀秀一代表理事)が函...
釧湖陵アイホ19年ぶり単独チーム 【釧路】
高校アイスホッケー界で、かつて一時代を築いた釧湖陵が今季、19年ぶりの単独チームとして復活した。8日にはKKS釧路厚生社アイスアリーナで、釧路合宿に訪れていた光泉カトリック(滋賀県)と練習試合を...
エンジン02 勝間、林、倍賞、桜木氏トークショー それぞれの視点で女性語..
各界の第一線で活躍する講師陣と市民が多彩なプログラムで知の交流を図る文化イベント「エンジン02in釧路」(同実行委員会主催)が20日、釧路市生涯学習センターで始まった。初日は経済評論家の勝間和...
巨大壁画お目見え 町の魅力詰め込む 白老
芸術祭「ルーツ&アーツしらおい―白老文化芸術共創」(白老文化観光推進実行委員会主催)の27日開幕を前に、「白老の夢」をタイトルとする巨大壁画が19日、町本町1の食料品店「スーパーくまがい」の入り口に...
障害者らの旅をサポート 新千歳に「観光案内所」開設
一般社団法人日本UD観光協会(札幌市)は9月25日まで、新千歳空港国内線ターミナルビル1階にバリアフリー観光相談窓口「しょうがい者・こうれい者観光案内所」を開設している。昨夏に引き続き実証事業の位...
シリアの食文化 一冊に 帯畜大・平田教授が出版【帯広】
帯広畜産大学の平田昌弘教授(55)が「西アジア・シリアの食文化論」(農村漁村文化協会)を出版した。3年間シリアに滞在し、旬の食材の調理や保存方法を研究、「旬の食材を大切に保存し、理にかなった方法...
市、保育所再編見直し 児童数減らず 民間移管・定員縮小【帯広】
帯広市は公立保育所の定員縮小や民間移管について、当初の再編内容を見直す方針を固めた。保育需要が当初見込みより減少していないことなどが要因で、2024年度の民間移管に向けて、今年度予定していた帯広...
スマホで出産・育児情報 母子手帳アプリ導入【広尾】
広尾町は、母子健康手帳を補完する「ひろお子育てアプリ」の運用を開始した。アプリを入手すると、スマートフォンなどに出産・育児に関する行政情報が提供され、胎児や子どもの成長の記録を家族内で共有する...
市制100周年記念 はこだて歌舞伎公演を上演【函館】
函館市制施行100周年を記念したイベント「はこだて歌舞伎100周年セレモニー公演」(十字屋後援会桂三会主催、函館市など後援)が19日、旧函館区公会堂大広間で開かれた。函館市民歌舞伎「初春巴港賑...