「2022年08月」の記事一覧
ハコダテアンチョビ販売へ任意団体設立 10月から一般販売【函館】
函館近海で水揚げしたマイワシでアンチョビを作る「ハコダテアンチョビプロジェクト」で、事業の窓口となる任意団体「ローカルレボリューション」(岡本啓吾代表)が設立された。5月中旬から順次仕込んだア...
荻原さんから技術指導
【新ひだか】日高管内中体連卓球専門委員会主催の選手強化練習会が10日、静内の山手体育館で開かれ、卓球全日本マスターズ優勝の荻原典和さん(40)から技術指導を受けた。 9月3、4日に帯広市のよつ葉ア...
日高BBCが優勝【日高】
【日高】日本中学生野球連盟北海道支部主催の2022ZETT杯争奪中学野球北海道大会が11~13日まで、富川球場と胆振管内むかわ町田浦野球場など3会場で行われ、決勝は日高BBCが1―0で十勝BBCを下...
クラフトビール仕込み開始、来月にも業務向け販売【鶴居】
【鶴居】ナチュラルチーズや地場産ブドウのワインに続く新たな特産品開発の一環として、廃校となった茂雪裡小の旧体育館に開設したクラフトビール醸造所で仕込み作業が始まった。当初の予定より遅れたものの...
全中剣道 釧路で開幕 総勢769人、日本一目指す【釧路】
全国中学校体育大会(全中)の剣道競技が19日、ウインドヒルくしろスーパーアリーナ(湿原の風アリーナ釧路)で開幕した。全中の一部競技が釧路で行われるのは2015年以来7年ぶりで、剣道は52回の歴...
大海原で大きく育て マツカワの稚魚4万匹を放流 苫漁協
苫小牧漁業協同組合(伊藤信孝組合長)は18日、マツカワの稚魚約4万1700匹を苫小牧沖に放流した。稚魚は4月3日に生まれ、平均体長約8・3センチ、体重8グラムの手のひら小サイズながら、カレイの王様...
多くの名馬輩出 歴史振り返る 苫小牧ノーザンホースパークで特別展
苫小牧市美沢のノーザンホースパークは、同パークで毎年開かれているサラブレッド競り市の歴史を振り返る特別展「セレクトセールの25年」を催している。10月2日まで。 セレクトセールは、一般社団法...
洋服セレクトショップが藤丸へ感謝込め シャッターアート【帯広】
洋服セレクトショップ「ONE WEEK」(帯広市西2南7)の店舗シャッター一面に、来年1月末に閉店する百貨店・藤丸への感謝の気持ちを表現した絵画アートが制作され、道行く人らの話題となっている。 ...
帯南商高 望みは「敗者復活」 うまいもん甲子園【帯広】
全国の高校生を対象とした地元食材の料理コンテスト「第11回ご当地! 絶品うまいもん甲子園」(全国食の甲子園協会主催)の北海道・東北エリア選抜大会が16日、仙台市で開かれた。帯広南商業クッキング部...
夏休みの成果 手に 市内小中学校2学期スタート【帯広】
帯広市内の小中学校で19日、2学期の始業式が行われた。校舎にはマスク姿ながらも、夏休みを満喫した子どもたちの元気な声が響いた。 帯広若葉小学校(山田知史校長、児童510人)は密を避けるため...
夜空に咲く大輪に歓声【えりも】
【えりも】えりもの夏恒例の「第47回えりもの灯台まつり」(実行委主催)が14日、本町国道沿いの灯台公園で3年ぶりに開催され、町民と帰省家族、観光客など7千人が真夏の1日を心置きなく楽しんだ。 ...
台湾花蓮県新城郷と協定【浦河】
浦河町は10日、台湾花蓮県新城郷と友好交流推進協定を締結した。締結式は、台北駐日経済文化代表処札幌分処を起点に新城郷と浦河町をオンラインで結び執り行われ、池田拓浦河町長と何禮臺新城郷長が協定書を取...
「はやぶさ」キャップアート展示 新函館北斗駅【北斗】
【北斗】JR新函館北斗駅の駅員が北海道新幹線H5系はやぶさを題材に、ペットボトルキャップのアート(縦1・8メートル、横1・3メートル)作品を制作し、駅舎内コンコースに掲示している。9月末のラス...
9月10日にエアポートフェスタ、3年ぶりステージ・物販も【函館】
9月20日の「空の日」に合わせ、空港や飛行機に親しむイベント「函館エアポートフェスタ‘22」が9月10日、函館空港(高松町)で開かれる。飛行機誘導体験や機体見学などの催しや、駐車場を会場に3年...
全国2大会制覇 地元凱旋 バドミントン松下選手(白糠小6年)【白糠】
第23回ダイハツ全国小学生ABCバドミントン大会(12~14日、熊本県)の男子シングルス5・6年生の部に出場した、SparkyJr(スパーキージュニア)の松下一誠選手=町立白糠小6年=が見事優...