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函館新聞

「はやぶさ」キャップアート展示 新函館北斗駅【北斗】

キャップと投函箱を手に、メッセージ記入を呼び掛ける駅員

 【北斗】JR新函館北斗駅の駅員が北海道新幹線H5系はやぶさを題材に、ペットボトルキャップのアート(縦1・8メートル、横1・3メートル)作品を制作し、駅舎内コンコースに掲示している。9月末のラストランを予定する特急用気動車「キハ281系」の引退を記念する「みんなで作るキャップアート」企画もスタートした。駅員は「皆様から寄せられた感謝のメッセージ入りキャップを使い、新たなキャップアートを作り上げたい」と来駅を呼び掛ける。

 特急「北斗」の車両として親しまれてきたキハ281系の引退と、夏休みに合わせた特別企画(9月30日まで)の一環。コンコースには「新函館北斗駅からの挑戦状」と題した北海道新幹線にちなんだ鉄道クイズやパズル塗り絵、H5系はやぶさ・キハ281系・キハ261系のペーパークラフトなども用意し、来駅する子どもたちを出迎える。

 キャップアートのため回収して用意したペットボトルキャップは1000個以上。メッセージはキャップに書き入れる。同駅は「気持ちのこもったメッセージを楽しみにしています」と呼び掛け、メッセージ入りキャップが集まり次第、キハ281系キャップアートの制作作業に入る。

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