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函館新聞

9月10日にエアポートフェスタ、3年ぶりステージ・物販も【函館】

エアポートフェスタへの参加を呼び掛ける空港事務所職員

二次元コード

 9月20日の「空の日」に合わせ、空港や飛行機に親しむイベント「函館エアポートフェスタ‘22」が9月10日、函館空港(高松町)で開かれる。飛行機誘導体験や機体見学などの催しや、駐車場を会場に3年ぶりのステージ物販・イベントを実施する。

 函館空港事務所や北海道エアポート函館空港事業所、航空各社などでつくる函館空港「空の日」実行委の主催。事前申し込み・抽選制で4つの体験型イベントを用意する。

 午前10時半~正午の全日空(ANA)のキッズマーシャラー体験・機体見学会では、到着した飛行機を駐機スポットへ誘導するマーシャリングを体験。対象は小学生と保護者2人1組で定員は20組40人程度。

 日本航空(JAL)機体見学(午後0時50分、同2時5分の2回)、折り紙飛行機教室(午前9時半、午後4時の2回)は小中学生を対象に各回定員は20人程度。

 航空管制官の仕事を学ぶ航空教室・ラジオ工作教室は午前10時半~午後2時45分で実施し、定員は小学4~6年、中学生15人程度。

 小型ジェット機「ホンダジェット」の機体見学は小学生以上を対象に、午前10時半、同11時半、午後1時半、同2時半の計4回実施し、各回定員は10人程度。

 応募締め切りはいずれも24日午後5時で、二次元コードを読み取って専用フォームから申し込む。応募多数の場合は抽選し、当選者には31日にメール、郵送で通知する。

 駐車場の特設会場では、吹奏楽やダンスのステージイベント、地元産の農水産物や函館短大の弁当、大野農業高の野菜・加工品などの物販イベントも予定する(申し込みなしで入場可能)。実行委は「たくさんの人に来場いただきたい」と呼び掛ける。

 問い合わせは空港事務所内の実行委(0138・57・1737)へ。

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