「2022年04月」の記事一覧
函館公園、花見客でにぎわう 露店も盛況【函館】
函館でサクラの開花を迎えてから初の週末となった23日、青空が広がったこともあり、市内有数のサクラの名所である函館公園では、終日多くの家族連れらが花見を楽しむ姿が見られた。 五稜郭公園と比...
クラーク記念国際高校 苫小牧キャンパスが開校式
通信制のクラーク記念国際高校(三浦雄一郎名誉校長)苫小牧キャンパスの開校式が22日、苫小牧市表町のセントラル駅前ビル6階の同キャンパスで行われた。 式には在学生4人と保護者、教職員、市内高校...
大物狙いさお振るう 苫小牧東港の釣り防波堤オープン
苫小牧市弁天の苫小牧港・東港の通称「一本防波堤」が23日午前6時、オープンした。道内で初めて国土交通省の「釣り文化振興モデル港」に指定され、有料の海釣り施設として開放される。待ちわびた子ども連れや...
まきばの家ワイン初登場 華やか4品目7種類【池田】
池田町清見の観光宿泊施設敷地内に昨年9月に誕生した「十勝まきばの家ワイナリー」は21日、「翠嵐(すいらん)」「山舞(やままい)」などと名付けた早飲み赤、白、ロゼ、セミスパークリングのワイン7銘柄...
春いぶく 十勝千年の森・十勝ヒルズ 今季オープン【十勝】
清水町の十勝千年の森と、幕別町の十勝ヒルズは23日、今季の営業を始めた。 雄大な景色 ランチ満喫 十勝千年の森 十勝千年の森は、風は強いが晴れて春らしい陽気に。ヤギに合いたくて帯広から訪れ...
ばんえい 熱戦開幕 馬券販売 前年比12%増【帯広】
ばんえい十勝(帯広市主催)の2022年度シーズンが22日、帯広競馬場で開幕し、来場した847人のファンが熱いレースを楽しんだ。初日の馬券発売額は3億9018万6200円(前年度比12.5%増)。...
見田尊選手、空手シニアナショナルチーム入り【釧路】
全日本空手道連盟は、シニアナショナルチーム2022のメンバーを発表し、釧路市出身の見田尊選手(18)=日大、附属中出=が、男子組手75㌔以下で、初めて選出された。釧路勢でのシニアナショナルチー...
函館産マイワシでアンチョビ開発 市民有志プロジェクト
市民有志でつくる「ハコダテアンチョビプロジェクト」は、函館産マイワシを塩漬けにして加工した「アンチョビ」を開発した。市場で買い手がつかず、食習慣もないマイワシに官民一体で付加価値をつけ、汎用性...
北斗星スクエアがオープン 現役時代の客車を宿泊所に 茂辺地地区【北斗】
【北斗】かつて上野―札幌間を結んだ寝台特急「北斗星」の客室に宿泊できる簡易宿泊所(ゲストハウス)「北斗星スクエア」が22日、市茂辺地3に開業した。オープンに先立ち、運営会社の靑(澤田導俊代表)が...
日高産木材の有効活用【浦河】
日高振興局は日高産木材の有効活用とゼロカーボン北海道の実現に向けたPRを目的に、日高産広葉樹原板と木質バイオマス製品などを同振興局1階玄関ロビーで展示している。 日高地域森林資源持続化推進協...
約60匹のこいのぼり【新冠】
【新冠】5月5日の「こどもの日」を前に、町商工会青年部(西村修司部長、部員20人)は21日、町内東町の認定こども園ド・レ・ミ(土井牧子園長、園児145人)の道路沿いに約60匹のこいのぼりを設置した。 ...
俳人協会道支部俳句大会 名取さんに道知事賞
苫小牧市三光町に住む名取光恵さん(75)は俳人協会北海道支部第14回俳句大会で1位となり、北海道知事賞を受賞した。同協会本部の選者から特選を受けるなど、選者13人から高く評価された。 昨年1...
「関係人口」創出目指す 地域連携協定結ぶ 厚真町と栗山町
厚真町と空知管内栗山町は、関係人口創出を狙った地域連携協定を結んだ。それぞれが持つ資源や魅力を互いに共有、PRしていくことで多様な人材が両町と関わりを持ち、関係人口の拡大はもちろん、地域の課題解決...
融氷の然別湖飛び込み体感 春だけの散策メニュー【鹿追】
氷が解け始めた湖面に寝転んだり飛び込んだりして楽しむ、「融氷ウォーク」が然別湖で行われている。この時期にしかできない遊び体験してみてはいかが? 然別湖ネイチャーセンターが16日から実施。...
エキノコックス対策 ベイト散布でキツネ陽性大幅減【中札内・鹿追】
キツネや犬を介して人体に重大な影響をもたらす恐れのある寄生虫「エキノコックス」対策で、駆虫剤入りの餌(ベイト)を散布している管内の自治体で効果が現れている。エキノコックスを持つキツネの比率は昨年...