「2022年04月」の記事一覧
ポンプ性能試験初公開 超小型人工衛星打ち上げロケットZERO【大樹】
室工大とIST、共同開発 来年度挑戦へ開発加速 超小型人工衛星打ち上げロケット「ＺＥＲＯ」の低コストターボポンプの研究開発を、室蘭工業大学と進めているロケット開発製造のインターステラテクノロジズ...
来月5日、クルーズ楽しんで 小学生乗船無料イベント、スターマリンが参加者募..
クルーズ船運航などのスターマリン（室蘭市祝津町、伊藤京香社長）は、こどもの日の５月５日、小学生の乗船料金を無料にするイベントを開催。クルーズ船を運航して、海上からの景色を楽しんでもらう。参加者...
「勇気と希望、届けたい」 血液がん克服、スポンジテニス指導員・柴口さん復..
室蘭市で長年、スポーツ指導員として振興に寄与してきた柴口裕香里さん（６０）＝石川町＝が、血液がんの闘病生活を乗り越え、スポンジテニス教室の指導員として復帰した。柴口さんは「活動を続けることによ...
函館市電「５０１号」リニューアル ２９日から運航再開【函館】
改修を終え、２９日から運行を再開する函館市企業局交通部の貸切電車「５０１号」が２８日、駒場車庫で報道向けに公開された。現在の形に改修された１９８７年当時を思い出させる、白地に若葉色のカラーに塗...
「北斗桜回廊」開幕 春の夜幻想的に【北斗】
【北斗】北斗市内の４カ所を会場に、夜間ライトアップなどを行う「北斗桜回廊」（北斗市観光協会主催）が２８日、開幕した。樹齢３００年のシダレザクラで知られる法亀寺（向野１）では、多くの人々がライト...
苫小牧港フェリー就航あす節目 人流、物流支え５０年 発展続ける本道海の玄関口
北海道の人流と物流の拠点として経済や産業、暮らしを支える苫小牧港は２９日、フェリー就航５０周年を迎える。半世紀でフェリー約１１万隻が行き交い、累計約３０００万人の旅客を受け入れるなど、本道の海の玄...
「呪術廻戦」コラボ商品 真空包装たらこ発売 白老
白老町虎杖浜の竹丸渋谷水産（渋谷敏幸社長）は２８日から、週刊少年ジャンプに連載中で、テレビアニメにもなっている人気漫画「呪術廻戦」（芥見下々原作）とのコラボ商品を全国のスーパーなどで発売する。主力...
市ＨＰ読売新聞社賞 分かりやすく情報提供【帯広】
帯広市が昨年１月にリニューアルした公式ホームページhttps://wwwcityobihirohokkaidojp/（ＨＰ）が、今年の全国広報コンクール（日本広報協会主催）のウェブサイト部門（市部）で、上位から２番目に当たる読売...
道東周遊 影響を懸念 ツアーキャンセルも 知床観光船事故【十勝】
知床半島沖で小型観光船が遭難した事故を受けて、知床を訪れるツアーのキャンセルが出始めている。十勝から知床へ行くツアーの人気は高く、知床から道東・十勝へ足を伸ばす旅行客も多い。大型連休と、旅行助成...
すくすくモフモフ 会いに来て ２９日動物園夏季開園【帯広】
おびひろ動物園が２９日、今年度の夏季開園を迎える。ゴールデンウイーク期間は新型コロナ感染予防のため触れ合いは中止となったが、「ちびっこふぁーむ」ではかわいい動物たちが来場者を待っている。
十勝からの情報（４月２４日ごろ）
■然別川 ▽ニジマス１８～４０センチ、２～５匹。下流域 ■士幌川 ▽ニジマス１８～３０センチ、２～５匹。下流域 ▽ブラウントラウト１８～２５センチ、０～３匹。下流域 ■音更川 ▽ニジマス１８～４０セン...
ＬＥＤで夜ザクラ鮮やかに 松前公園で専用照明設置【松前】
【松前】イカ釣り機や漁業用ＬＥＤ設備などを手掛ける東和電機製作所（函館市、浜出滋人社長）は松前公園で、サクラの花びらを日中と同様に鮮やかに際立たせるＬＥＤ照明機器「サクラテラス」の実証実験を実...
函館児童生徒の端末操作を支援 ＩＣＴサポートセンター設置へ【函館】
函館市は、市立小中学校児童生徒に「１人１台端末」を推進する「ＧＩＧＡスクール構想」で、端末の活用法をアドバイスする「ＩＣＴサポートセンター」を、６月以降に設置する。市内を３地域に分け、それぞれに...
八重桜の一種フゲンゾウ１９日に開花【厚岸】
道東を代表する桜の名所の子（ね）野（の）日（ひ）公園（奔渡６）のハウス内で、早咲きのサクラが見頃を迎えている。中でも八重桜の一種フゲンゾウ（普賢象）は、昨年とほぼ同時期の１９日に開花。暖かい日...
ＳＤＧｓカードゲーム【浦河】
浦河高校（齊藤雄大校長）は19日、総合的な探求の時間で２年生（94人）と３年生（93人）を対象とした「ＳＤＧｓ・地域理解講座」を実施した。「ＳＤＧｓ」をテーマとしたワークショップを通して、持続可能な社...