「2022年04月」の記事一覧
ホッカイドウ競馬が開幕【日高】
【日高】2022年度のホッカイドウ競馬「グランシャリオナイター」が13日、門別競馬場で開幕した。昨年の開幕は1日限定500人で始まったが、今年は滞留1300人(事前応募無し)が入場してにぎわいを見せ...
アデニウム・オベスム【浦河】
浦河町堺町のレストラングルメン亭で1月からアデニウム・オべスムの花が狂い咲き、来店客の目を楽しませている。 アデニウム・オべスムはキョクチクトウ科アデニウム属のコーデックス(塊根植物)で和名...
鳥インフルエンザの疑い、死骸に注意【釧路】
釧路市の春採公園で3月31日に回収されたハシブトガラスの死骸から、高病原性鳥インフルエンザが確認されて以降、周辺で感染が疑われるカラスが相次いで見つかっている。14日には釧路総合振興局が警戒本部...
新ひだか町の活性化を目指す【新ひだか】
【新ひだか】12日告示の町長選は、午後5時の届け出締め切りまでに現職の大野克之氏(63)=無所属=以外の届け出がなく、無投票2選が決まった。任期は23日から4年間。 12日は「『和』と『輪』を持って進...
11人が看護師目指す【浦河】
浦河赤十字看護専門学校(学校長・大柏秀樹浦河赤十字病院長)は12日、浦河町東町ちのみ1の浦河赤十字病院北館4階体育館で第33回入学式を挙行した。入学試験を突破した11人が看護師を目指して第一歩を踏み出...
シーズン前に気持ち新た 名物の天然露天風呂を大掃除
支笏湖畔の老舗宿「丸駒温泉旅館」(千歳市幌美内)で13日、湖に面した名物の天然露天風呂の大掃除が行われた。露天風呂は支笏湖とつながっており、湖面の水位と一緒に湯面の高さが上下するのが特徴。毎年、湖...
ノーザンホースパークで余生 有馬記念馬ブラストワンピース
2018年に中央競馬のグランプリ有馬記念(G1)を制し、1月に現役を引退したばかりのブラストワンピース(7歳)が、苫小牧市美沢のノーザンホースパークで余生を送っている。グランプリホースの晩節としては...
ばんえい十勝 初の地元製そり 13年ぶり一新【帯広】
ばんえい十勝(帯広市主催)は今シーズン、競走用そりを13年ぶりに一新する。騎手の意見を取り入れ、スムーズにレースを行えるよう細かい調整を施した。また、これまでは旭川の業者に製作を依頼していたが、...
SDGs学ぶゲーム完成 町が舞台 若手チーム製作【上士幌】
上士幌町内の若手メンバーによる「町SDGs推進プロジェクトチーム(PT)」の最後の会合が3月29日、町生涯学習センターわっかで開かれた。1年間かけて製作してきた、同町を舞台にしたボードゲームがお...
余剰ワクチン214人分廃棄へ 職域、キャンセル相次ぎ【音更】
音更町商工会(山本英明会長、会員642事業所)が実施している新型コロナウイルスワクチンの3回目の職域接種で、余剰となったワクチンの廃棄処分が決定的となった。キャンセルが相次ぎ、再募集も低調に終...
十勝からの情報(4月10日ごろ)
■然別川 ▽ニジマス18~40センチ、0~3匹。下流域 ■士幌川 ▽ニジマス18~30センチ、0~3匹。下流域 ▽ブラウントラウト18~25センチ、0~3匹。下流域
啄木の命日の13日、111回忌法要、関係者のみで挙行【函館】
函館ゆかりの歌人・石川啄木(1886~1912年)の111回忌となる13日、啄木忌法要が東海山地蔵堂(住吉町、開米隆成住職)で営まれた。新型コロナウイルス感染防止のため、3年連続で函館啄木会の...
JA新はこだて きたひやまと合併へ 来年2月 議案可決【北斗】
【北斗】JA新はこだて(横道重人組合長)は13日、市総合文化センターかなでーるで第20回通常総代会を開き、JAきたひやま(せたな町、本井治組合長)と来年2月1日に合併する議案を原案通り可決した...
壁面に苫小牧の風景写真 一般住宅に
苫小牧市新富町1の小野三蔵さん(91)宅の壁面に貼られた市内の風景写真のパネルが、通行人の目を楽しませている。このほど、夏の樽前ガロー、苫小牧研究林の紅葉、樽前山を背景にした親子鶴の3枚が新たにお...
キャンピングカーに熱視線 市内事業者も取扱増 コロナ禍で需要高まる
コロナ禍でも楽しめるアウトドアへの注目が集まる中、苫小牧市内で近年、キャンピングカーの販売やレンタルに力を入れる事業者が増えている。ワゴン車などを車中泊仕様に変えたいという需要も伸びており、ブーム...