「2022年04月」の記事一覧
「とまとま割」20日予約開始 市、初の宿泊割引事業 市内16施設
苫小牧市が初めて実施する宿泊割引事業「とまとま割」を利用した宿泊予約の受け付けが、対象の市内16施設で20日から始まる。割引サービスの対象者には、市内の飲食店や商店などで使える商品券も提供。市は新...
「十勝晴れ」碧雲蔵で醸造 酒米栽培、現体制は今年限り【帯広】
とかち酒文化再現プロジェクト(代表・増田正二帯広信用金庫相談役)は15日、2022年産酒米を使った日本酒「十勝晴れ」の醸造元を帯広畜産大学内の酒蔵「碧雲蔵」に変更することと、22年産分を最後に現...
作業員保護機「ロックプロテクター」 宮坂建設が実用新案【帯広】
宮坂建設工業(帯広市、宮坂寿文社長)が、新たに開発したトンネル工事用作業員保護機「ロックプロテクター」が実用新案に登録された。作業員の安全確保と作業効率の向上が期待されている。 山岳トン...
福原リニューアル 5月27日に新装開店へ【大樹】
食品スーパーマーケット・福原(帯広市、福原郁治社長)は、大樹店(町西本通79)をリニューアルする。老朽化対策などが理由。店舗面積はほぼ同じだが、設備やじゅう器などを更新し、売り場の配置を見直...
白カブ艶やか 柔らかく甘み十分 七飯で出荷始まる【七飯】
【七飯】町内の農家で、食卓に春を呼び込むハウスものの白カブの出荷が始まった。水洗いすると真っ白な姿を見せ、柔らかく甘みたっぷりに仕上っている。 町大中山1の渋谷祐太さん(35)方では、町...
23日にマルシェ 市民への感謝込め魚介類販売【函館】
顔の見える漁業をアピールするイベント「ハコダテフィッシャーマンズマルシェ」(シエスタハコダテ主催)が、23日午前11時から同施設屋外テラスで開かれる。函館産の活アワビや活ツブ、アカザラ貝、煮タ...
野菜直売所「菜花」オープン【新ひだか】
【新ひだか】三石地区の特産品を多くの人に知ってもらおうと、同地区農家が中心となって三石鳧舞の道の駅みついし隣接地で運営する農産物三石直売所「菜花(さいか)」(河合博文代表、会員87人)が、2日から今...
軽種馬の調教技術を習得【浦河】
浦河町西舎の軽種馬育成調教センター(BTC)は15日、育成調教技術者養成研修第39期生の修了式を執り行った。軽種馬の調教技術習得を目指し全国から集まった男女18人が、育成調教技術者研修施設800㍍調教...
鶏から屋 6年連続金賞 からあげグランプリ 素揚げ・半身揚げ部門
苫小牧市の空揚げ専門店「からあげ専科鶏から屋」(本店・住吉町)が、日本一の空揚げを決める第13回からあげグランプリ(日本唐揚協会主催)の素揚げ・半身揚げ部門で金賞を受賞した。金賞受賞は6年連続、6...
温泉試掘を開始 半年かけ湯量や泉質調査 MAプラットフォーム 植苗の高級..
投資会社のMAプラットフォーム(東京)が苫小牧市植苗地区で進めている高級リゾート計画で、第1期計画地で温泉の試掘調査を始めた。同社は健康志向の客層をターゲットにしたリゾート整備を計画しており、施設...
YOSAKOI 帯広競馬場でも 6月、3年ぶり開催【札幌】
YOSAKOIソーラン祭り実行委員会は14日、新型コロナウイルス感染拡大防止対策を講じた上で、6月8~12日に祭りを開催すると発表した。規模を縮小し、札幌市内の10会場を予定。新たに帯広市内の...
道の駅オープン なつぞら出演者ら参加しセレモニー【音更】
新しい「道の駅おとふけ」(愛称・なつぞらのふる里)が15日、町なつぞら2番地にグランドオープンし、大勢の来場者らでにぎわった。 新道の駅は、道東自動車道の音更帯広インターチェンジ(IC)に...
空港で「トカチカラ」商品発売 フードバレーコーナーも【帯広】
日本航空(JAL)グループのJALUX(東京都、篠原昌司社長)は15日、十勝産にこだわった商品ブランド「トカチカラ」を立ち上げ、とかち帯広空港内の「BLUE SKY」などで第1弾となる2商品の...
匠の森公園でカタクリ開花 春の訪れ告げる【北斗】
【北斗】カタクリの群生で知られる匠の森公園(市村山)では、園内各地に雪が残る中、春の暖かさに誘われてカタクリの花が開き春の訪れを告げている。 同公園は国道227号からきじひき高原パノラマ...
ひやま漁協女性部上ノ国支部 未利用資源活用し地域活性化【上ノ国】
【上ノ国】全国漁業協同組合連合会が3月に開いた「第27回全国青年・女性漁業者交流大会」で、ひやま漁業協同組合女性部上ノ国支部(品田俊子支部長)が全国漁協女性部連絡協議会・全国漁青連の連名会長賞...