「2022年04月」の記事一覧
元気に泳ぐ236匹 歴舟川鯉のぼり【大樹】
大樹町内の歴舟川河川敷(国道236号・大樹橋上流側)で22日、恒例の「清流鯉(こい)のぼり」が始まった。国道の号数にちなんだ236匹が元気に泳いでいる。5月5日まで。 町観光協会(一戸勉...
五稜郭祭、3年ぶり通常開催 維新行列・土方コン復活へ【函館】
幕末開港から箱館戦争の歴史を伝える第53回箱館五稜郭祭は、5月21、22日の2日間開催される。2年連続で縮小開催としていたが、今年は土方歳三コンテスト、維新行列・音楽パレードを復活し、3年ぶり...
陽気に誘われて…サクラ開花【函館、松前】
サクラ前線が北海道に到達―。函館地方気象台は21日、函館市でサクラの開花を発表した。独自の予想を行っている松前町も同日午前に標準木が開花し、道南は一気に「お花見モード」に突入した。 ■函館 ...
応急仮設住宅の建設で協定【えりも】
【えりも】町と一般社団法人日本ムービングハウス協会(佐々木信博代表理事)はこのほど、「災害時における応急仮設住宅の建設に関する協定」と「包括連携協定」を締結した。管内では初めての協定になる。 ...
えましあ茶ロン「小物作り」【新冠】
【新冠】本町のサポートセンターえましあ主催の4月の認知症カフェ・えましあ茶ロン「小物作り」が18日、同センターで開かれ、高齢者6人が参加して交流を深めた。新型コロナの感染拡大防止のため、2、3月は中...
マザーズ 全店営業再開 鳥インフル臨時休業 「卵の安全性に問題ない」
白老町で鶏卵を使った菓子の製造、販売を手掛けるマザーズ(川上一弘社長)は20日、同町や苫小牧市、札幌市の全4店舗で営業を再開させた。関連養鶏場で鳥インフルエンザが発生し17日から臨時休業しており、...
多世代交流 憩いの場に マージャン交流サークル発足
年齢、経験、腕前を問わないマージャン愛好家のサークル「全国麻雀ファンクラブ交流会百雀楽(ひゃくじゃんらく)」(矢部スエ会長)が今月、苫小牧で発足した。多世代交流や高齢者の憩いの場づくりを通じ、市民...
「和菓子×Vアイドル」 コラボパッケージようかん発売【本別】
砕石販売業の本別砕石工業(内田智大社長)のスイーツ事業部が手掛ける菓子製造販売「くり豆本舗」が22日から、バーチャルキャラクターの「北海道育成アイドル 北乃カムイ」と協力したようかんを販売する。...
「ワンちゃんルーム」8室に拡充 十勝川温泉観月苑【音更】
音更町内の十勝川温泉観月苑(作田英実社長、町十勝川温泉南14)は23日、本館2階のすべての客室(8部屋)を十勝川温泉で唯一、愛犬と宿泊できる「ワンちゃんルーム」に大規模改修してグランドオープン...
ばん馬 九州産2頭も出走 「ばんえい十勝」22日開幕【帯広】
22日に開幕する今年度の「ばんえい十勝」に、珍しい九州産馬が競走馬登録されている。出走馬の大半が北海道産馬だが、2頭は熊本生まれ。重種馬の一つで、ばんえい競馬を支える「日本輓(ばん)系種」の生産...
十勝からの情報(4月17日ごろ)
■然別川 ▽ニジマス18~40センチ、0~3匹。下流域 ■士幌川 ▽ニジマス18~30センチ、0~3匹。下流域 ▽ブラウントラウト18~25センチ、0~3匹。下流域 ■音更川 ▽ニジマス18~40セン...
五稜郭タワー塔体にこいのぼり設置 5日まで【函館】
「こどもの日」(5月5日)を前に、五稜郭タワー(中野恒社長)では塔体に大型こいのぼりを設置している。地上約70メートルの空に約12メートルの緋鯉(ひごい)や真鯉(まごい)が泳ぎ、訪れた観光客ら...
「恵風」と「ひろめ荘」 縄文遺跡群巡る連泊プランを企画【函館】
函館市の「ホテル恵風」(恵山岬町)の指定管理者、新道南温泉(西村晴美社長)は27日から、同社が運営する「ホテル函館ひろめ荘」(大船町)と恵風の双方に宿泊し、世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群...
武者飾りや人形飾り【浦河】
浦河町教育委員会主催の「端午の節句 五月人形展」が、町総合文化会館アートホールで始まった。豪華な武者飾りや桃太郎などの人形飾りが多数展示され、訪れた来場者の目を楽しませている。 日本の四季の...
森と湖の里・ふれ愛館オープン【えりも】
【えりも】町内目黒の食事と休憩所「森と湖の里・ふれ愛館」が、春を迎えて18日にオープンした。旧目黒小中校舎の玄関と内部を改装し、水洗トイレを新設。夏には神秘の湖・豊似湖畔の散策拠点として、秋には...