「2022年04月」の記事一覧
函館でサクラ満開 五稜郭公園にぎわう【函館】
函館地方気象台は25日、函館市でサクラ(ソメイヨシノ)の満開を観測したと発表した。昨年より2日遅かったが、平年より7日早く、1953年以降で5番目に早い記録となった。 今年は21日に開花...
北海道新幹線の秘宝探せ! 5月末まで謎解きイベント【函館】
JR北海道は、北海道新幹線の乗客向け謎解きイベントの第1弾「桜迷宮に眠る北海道新幹線の秘宝を見つけ出せ!」を開催している。5月31日まで。 参加者は新幹線駅の改札内に配置したゲームシート...
静内でもサクラ開花【新ひだか】
【新ひだか】春らしい陽気が続き、静内御園の市街地にあるエゾヤマザクラが一足早く見ごろを迎えている。二十間道路桜並木もほんのりとピンク色になっており、2、3日で開花する見通しだ。 今年の桜前線は...
残雪の豊似岳へ登頂【えりも】
【えりも】町内の最高峰・豊似岳(1105㍍)に17日、えりも山岳会(高松亮裕会長)が今年初めて登頂を行い、札幌など町外からを含む参加者19人が春山登山の魅力を満喫した。 豊似岳への登山ルートは、国...
かかし作りを体験 田んぼのオーナー事業始まる 道内各地から80人 厚真
厚真町内で農家のアドバイスを受けながら、米作りを体験する2022年度の田んぼのオーナー事業が24日に始まった。道内各地から足を運んだ26組約80人の参加者が、施設内で行っている種まきの様子を見学し...
鵡川地区市街地に再び活気を オリジナルグッズ販売 週替わりシェアレストラン..
胆振東部地震で被災したむかわ町の中心街にある空き店舗を改修し、「チャレンジショップ」が27日にオープンする。町観光協会が運営し、同協会で取り扱うオリジナルグッズやテークアウトメニューを販売するほか...
旧双葉幼稚園舎 スピッツ映像など 29日から連日催し【帯広】
帯広市内の国の重要文化財(重文)「旧双葉幼稚園園舎」(東4南10)は29日から本格的に一般公開する。今年は築100年の節目の年だけに同日から5月8日までは「GW(ゴールデンウイーク)オープニング...
音声ガイドでドライブ ARアプリ開発 シティデザイン【十勝】
十勝シティデザイン(坂口琴美社長)は、ソーゴー印刷(高原淳社長)などと連携し、十勝観光を無人音声ガイドツアーで楽しめる新たなモバイルコンテンツ「3つの十勝ドライブ旅」を開発した。2泊3日の想定...
十勝の小豆 農水省で発信 動画流し、料理や歴史紹介【東京】
十勝の小豆需要喚起など、農林水産省地方参事官室の取り組みを発信する展示が、同省で開かれている。 「地方参事官室からお届けします」と題し、初めて企画。同省「消費者の部屋」で、全国約40事業を...
エゾヤマザクラ開花【浦河】
道南の松前町で、21日にソメイヨシノが開花し、北海道にサクラ前線が上陸した。浦河町西舎の障がい者支援施設浦河わらしべ園では22日、前庭にある大木のエゾヤマザクラの開花を職員が確認し、かわいらしいピン...
多くの観光客でにぎわう【新ひだか】
【新ひだか】みついしどっとこむ(中村修司代表、会員13店舗)主催の食・町観光PR事業「みついしどっとこむ市」が23日、三石鳧舞の「道の駅みついし」の駐車場で開かれ、多くの観光客が訪れた。町商工会青年部...
紫竹のお花見守って 昭葉さん亡きガーデン開園【帯広】
紫竹ガーデン(帯広市美栄町)が今季の開園を迎えた。昨年5月4日、同園の創業者、紫竹昭葉(しちく・あきよ、本名・昭代)さんが亡くなってから初めての開園。紫竹さんの思い出があふれるガーデンにはチオノ...
押切さん故郷で思い スケート現役区切り【中札内】
北京五輪のスピードスケート女子5000メートルで8位に入賞した、中札内村出身の押切美沙紀さん(29)が23日、中札内文化創造センターで村民に向けた報告会を行い、北京五輪を終えての思いや今後の活...
子育て支え合って1周年 おかあさんのがっこう【足寄】
子育て中の母親をはじめ多世代が交流する「おかあさんのがっこう足寄」(道見里美校長)が4月で設立1周年を迎えた。15日は「ゆるゆるお話会」と題し、足寄町緑栄コミュニティセンターに集まった13人の...
松前さくらまつり開幕 ソメイヨシノはほぼ満開に【松前】
【松前】250品種約1万本が咲き誇るサクラの名所・松前公園で23日、「第74回松前さくらまつり」が開幕した。松前神楽・郷土芸能公開公演(29日)、松前藩復領200年記念セレモニー(30日)など...