「2022年04月」の記事一覧
シャッターアートが完成【新ひだか】
【新ひだか】静内高校(池亀貞則校長、生徒499人)の3年生6人の有志メンバー「さくらいん新ひだか」と美術部員6人が地域活性化プロジェクトでみゆき通り商店街にシャッターアートを完成させた。同プロジェ...
体づくり教えます 元スノーボード日..
室蘭にUターン、マンツーマンで 「体を動かすことで、一人でも多くの地元の方たちに健康になってほしい。人生を楽しく過ごしたいけど足や腰に不安がある。そういった方の力になりたい」。元スノーボード日...
花壇「涙ぐむ眼」鮮やか 地域住民らパンジー2000株植栽
むかわ町穂別富内の銀河ステーション裏手にある「涙ぐむ眼」と呼ばれる大きな花壇が、色鮮やかな花々で埋め尽くされた。詩人・宮沢賢治の思想を生かしたまちづくりの一環で、地域住民らが白や黄色、紫などのパン...
高齢者の通院サポート 移送ボランティア開始
苫小牧市社会福祉協議会は今年度、市内勇払、樽前地区で高齢者の通院を支援する移送ボランティア事業をスタートさせた。身体的、経済的理由で公共交通機関の利用が困難な高齢者を、ボランティアが車で送迎する事...
ダム熟成コーヒー濃厚 開業のカフェ、豆販売も【中札内】
札内川ダム(中札内村南札内)で短期熟成したコーヒー豆の販売が、27日にオープンした村内のカフェ「ハレノヒ珈琲店」(東2北7)で始まった。豆の販売だけでなく、店内で提供するコーヒーやスイーツなどに...
管内暴風、多重事故も 視界不良【十勝】
前線を伴う低気圧が急速に発達しながらオホーツク海に進む影響で、十勝地方は27日、風が強い状態となり、上士幌では4月としては観測史上最大となる最大瞬間風速22.4メートルを観測した。管内では同日午...
噴水にワイン注ぎ観光開幕【池田】
観光シーズンの幕開けを告げる「2022年池田町観光オープン式」(町観光協会主催)が27日午前10時半から、JR池田駅前広場で開かれた。出席者がワイングラスの形をした噴水に十勝ワインを注ぎ、町...
五島軒会長・若山直さんが「小さな親切」で内閣官房長官賞【函館】
「小さな親切」運動函館支部(奥野秀雄支部長)理事を務める五島軒会長若山直さん(76)=函館市末広町=が、同運動の普及と推進にあたった個人を顕彰する2021年度内閣官房長官賞を受賞した。25日夜...
函館マラソン、3年ぶり開催決定 感染対策徹底【函館】
函館マラソン大会実行委員会(岡部壽一委員長)は26日、「2022函館マラソン」を7月3日に開催することを決定した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で2年連続で中止となっていたため今回は3年ぶり...
子どもの登校を見守る【様似】
【様似】町学校運営協議会主催のコミュニティ・スクール推進事業「あいさつ週間・見守り活動」が18~22日の5日間、様似小、様似中、幼児センター前で行われた。 5日間とも天気がよく、参加者たちは午前7...
赤や黄色に咲き誇る【浦河】
浦河町堺町東6の浦河第一中(盛永明寿校長)の前庭の花壇で、赤、黄、が、8分咲きになり、5月の連休前には見ごろを迎えそうだ。 学校によると特に手入れなどをしていないというチューリップは、例年よ...
鎮魂と祝賀の舞披露 琉球芸能奉納団がウポポイへ 白老
全国各地の神社仏閣などで琉球芸能を奉納している琉球芸能奉納団(伊禮末子団長)が23日、アイヌ民族文化財団(札幌市)が管理運営する民族共生象徴空間(ウポポイ)・慰霊施設=白老町=を訪れ、北海道アイヌ...
「レストラン野島さんち」ワイン完成 30日に村内で発売【中札内】
中札内村の「ファームレストラン野島さんち」(新生東1線、野島利美代表)で育てたブドウを使ったワイン「Art de Champ 2021」が初めて完成した。野島さん(73)らが2016年からブドウ...
管内もユーチューバーブーム 調理風景や撮影ノウハウ紹介【十勝】
動画配信サイト「ユーチューブ」に動画を投稿する「ユーチューバー」が十勝管内でも増えている。地方自治体が町のPRで投稿したり、飲食店がレシピ動画を公開するなど見せ方はさまざま。地域を限定せず、世界...
畑作5戸が会社設立 「十勝六花フィールド」始動【池田】
池田町大森地区の畑作農家ら6人が出資して株式会社「十勝六花フィールド」を設立した。JA十勝池田町によると、畑作における複数戸法人は町内でも例がない。労働力不足を補いながら耕地面積を拡大し、後継者...