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日高報知新聞

アデニウム・オベスム【浦河】

 浦河町堺町のレストラングルメン亭で1月からアデニウム・オべスムの花が狂い咲き、来店客の目を楽しませている。

 アデニウム・オべスムはキョクチクトウ科アデニウム属のコーデックス(塊根植物)で和名『砂漠のバラ』、デザートローズとも呼ばれる多肉植物。日本では春から晩秋にかけ生育し、冬は落葉して休眠するのが特徴。

 店主の芹川敏彦さんによると「30年ほど前に知人からサボテンの一種だと聞いて譲り受けた。当時は10㌢程度だったが、ここ数年で大きくなり50㌢ほどに育った。正月明けに花を付けているのに気が付いた。今まで一度も花を咲かせた事がなく、びっくりして思わず写真を撮った」という。

 現在は鉢花としても親しまれ、10品種ほどあるアデニウムの中でオべスムが元祖的品種で最も手に入りやすいが、自生地はアフリカやアラビア半島などの砂漠地帯。生育から花を咲かせるまでは常に10度以上を保ち、乾燥気味にして日に当たる場所で育てるなど温度管理や湿度管理が難しい植物として知られる。 

 次々に花が咲き、満開状態が数カ月続く同店では「特に気を使って育てたわけでもなく、何故咲いたのかもわからない。コロナ禍で休業や時短営業が続き、気が滅入っていたが、明るい兆しなのかも。散る前にたくさんの人に見てもらえたら」と来店を呼び掛けていた。

1月から咲き続けるアデニウム・オベスム

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