「2022年04月」の記事一覧
道の駅ウトナイ湖 札幌に臨時店 シマエナガ商品でまちをPR
道の駅「ウトナイ湖」(苫小牧市植苗)は6日、JR札幌駅直結の商業施設「パセオ」に臨時店を出し、施設で取り扱う野鳥シマエナガのグッズを販売している。17日までの期間限定で、苫小牧のPRや誘客にもつな...
町の仕事体験網羅 支援サイト「つつうらうら」【浦幌】
浦幌町は、就業体験の入り口から出口までをワンストップで支援する就業促進ポータルサイト「つつうらうら」https://tsutsuuraurajp/を立ち上げた。農林水産業といった1次産業を中心に働く人の顔を多く載せ、実...
新道の駅「広くて立派」 町民向けにプレオープン【音更】
15日にグランドオープンする新しい「道の駅おとふけ」(愛称・なつぞらのふる里)が7日、ひと足早く、地元住民や町内に通勤・通学する人たちを対象にプレオープンした。 この日は、午前10時50...
百年記念館40年で企画展続々 市開拓140年事業も【帯広】
帯広百年記念館(帯広市緑ケ丘2、山原敏朗館長)は今年、開館40周年を迎える。節目にちなんだ企画展を開いて同館の歩みを紹介するほか、帯広市の開拓140年を記念した事業などを展開する。 同館...
「観光と一次産業を元気に」 渡島総合振興局田中新局長が会見【函館】
1日付で道総務部人事局長から渡島総合振興局長に着任した田中仁氏(55)が6日、渡島合同庁舎で記者会見した。田中局長は「渡島管内は観光、一次産業に元気がないといけない。新型コロナウイルスの影響が...
丸井今井函館店「130年のあゆみ展」 12日まで【函館】
今年で開業130周年を迎えた丸井今井函館店(本町)の歴史を振り返る「130年のあゆみ展」が6日、旧店舗建物の市地域交流まちづくりセンター(末広町)で始まった。来場した市民は写真展示などを懐かし...
ドライバーへ安全運転を呼び掛け【浦河】
6日から始まった春の交通安全運動にあわせて、今年も浦河町と交通安全団体、日高振興局、浦河警察署は同日午後から、浦河町役場庁舎前国道沿道で「旗の波」運動街頭啓発を実施した。交通安全旗を掲げた旗の波...
就農研修に向けて決意表明【平取】
【平取】2022年度の新規参入希望農業研修生6組が4日、役場を訪れ、これから始まる就農研修に向けて決意表明した。 制度が始まって以来一番多い希望者となり、今年度は新しく6組の夫婦がトマト農家に...
大空ス~イスイこいのぼり 登別市郷土資料館【登別】
登別市郷土資料館(傳法満館長)は5日、片倉町の敷地内にこいのぼり83匹を掲げた。1993年から続く春の風物詩「大空を泳ぐこいのぼり」。5月5日まで春風に吹かれている。 同資料館のボランティ...
半世紀の歩み500点 室蘭子ども劇場パネル展【室蘭】
室蘭子ども劇場(佐藤みゆき運営委員長)の50周年パネル展が4日から、中島町のFKホールディングスきらんで開かれており、同劇場の活動について知ることができる。16日午後3時まで。 1972年...
震災記録誌を発刊 歩み詳細に振り返る むかわ
むかわ町は、2018年9月に発生した胆振東部地震の被害状況を町独自にまとめた記録誌「北海道胆振東部地震 むかわ町震災記録誌~発災からの活動記録~」(A4判、170ページ、フルカラー)を発刊した。発...
ひまわり支援マーク配布 見えにくい障害に気付きやすく 新千歳
北海道エアポート(HAP、千歳市)は、障害者らの安心な空港利用をソフト面から支えようと、「ひまわり支援マーク」のストラップを新千歳空港で配っている。外見だけでは障害の有無が分からない人などに着けて...
グルメフォンド復活 3年ぶり、7月10日開催【中札内】
サイクリングを通じて食や景観を楽しむ「第8回十勝中札内グルメフォンド」(運営委員会主催)が7月10日、中札内村のグランピングリゾート・フェーリエンドルフ(南常盤東4線285)を発着点に行われる。...
「菜那選手 頑張ったね」 引退表明、ねぎらう声【十勝】
5日に現役引退を発表したスピードスケートの高木菜那選手(29)=幕別町出身、帯南商高出=。十勝のスケート関係者や知人らは日本中を熱狂させた五輪金メダリストの功績をたたえ、労をねぎらった。 札...