日高報知新聞の記事一覧
災害時の支援物資の配送【新冠・新ひだか】
【新冠】町と輸送会社の佐川急便(本社、京都府京都市・本村正秀社長)は27日、「災害時における支援物資の受け入れ及び配送等に関する協定」を締結した。道内で6番目。 本協定は、町内に甚大な災害が...
静内産米使用の「静内彗星」【新ひだか】
【新ひだか】静内産米彗星の純米吟醸酒「静内彗星」がこのほど完成し、しずない農協と観光協会、静内稲作振興会、町料飲店組合などで組織する新ひだか町地酒づくり協議会(会長・佐藤雅裕観光協会長)は、お披露...
SDGsカードゲーム【浦河】
浦河高校(齊藤雄大校長)は19日、総合的な探求の時間で2年生(94人)と3年生(93人)を対象とした「SDGs・地域理解講座」を実施した。「SDGs」をテーマとしたワークショップを通して、持続可能な社...
シャッターアートが完成【新ひだか】
【新ひだか】静内高校(池亀貞則校長、生徒499人)の3年生6人の有志メンバー「さくらいん新ひだか」と美術部員6人が地域活性化プロジェクトでみゆき通り商店街にシャッターアートを完成させた。同プロジェ...
子どもの登校を見守る【様似】
【様似】町学校運営協議会主催のコミュニティ・スクール推進事業「あいさつ週間・見守り活動」が18~22日の5日間、様似小、様似中、幼児センター前で行われた。 5日間とも天気がよく、参加者たちは午前7...
赤や黄色に咲き誇る【浦河】
浦河町堺町東6の浦河第一中(盛永明寿校長)の前庭の花壇で、赤、黄、が、8分咲きになり、5月の連休前には見ごろを迎えそうだ。 学校によると特に手入れなどをしていないというチューリップは、例年よ...
静内でもサクラ開花【新ひだか】
【新ひだか】春らしい陽気が続き、静内御園の市街地にあるエゾヤマザクラが一足早く見ごろを迎えている。二十間道路桜並木もほんのりとピンク色になっており、2、3日で開花する見通しだ。 今年の桜前線は...
残雪の豊似岳へ登頂【えりも】
【えりも】町内の最高峰・豊似岳(1105㍍)に17日、えりも山岳会(高松亮裕会長)が今年初めて登頂を行い、札幌など町外からを含む参加者19人が春山登山の魅力を満喫した。 豊似岳への登山ルートは、国...
エゾヤマザクラ開花【浦河】
道南の松前町で、21日にソメイヨシノが開花し、北海道にサクラ前線が上陸した。浦河町西舎の障がい者支援施設浦河わらしべ園では22日、前庭にある大木のエゾヤマザクラの開花を職員が確認し、かわいらしいピン...
多くの観光客でにぎわう【新ひだか】
【新ひだか】みついしどっとこむ(中村修司代表、会員13店舗)主催の食・町観光PR事業「みついしどっとこむ市」が23日、三石鳧舞の「道の駅みついし」の駐車場で開かれ、多くの観光客が訪れた。町商工会青年部...
日高産木材の有効活用【浦河】
日高振興局は日高産木材の有効活用とゼロカーボン北海道の実現に向けたPRを目的に、日高産広葉樹原板と木質バイオマス製品などを同振興局1階玄関ロビーで展示している。 日高地域森林資源持続化推進協...
約60匹のこいのぼり【新冠】
【新冠】5月5日の「こどもの日」を前に、町商工会青年部(西村修司部長、部員20人)は21日、町内東町の認定こども園ド・レ・ミ(土井牧子園長、園児145人)の道路沿いに約60匹のこいのぼりを設置した。 ...
応急仮設住宅の建設で協定【えりも】
【えりも】町と一般社団法人日本ムービングハウス協会(佐々木信博代表理事)はこのほど、「災害時における応急仮設住宅の建設に関する協定」と「包括連携協定」を締結した。管内では初めての協定になる。 ...
えましあ茶ロン「小物作り」【新冠】
【新冠】本町のサポートセンターえましあ主催の4月の認知症カフェ・えましあ茶ロン「小物作り」が18日、同センターで開かれ、高齢者6人が参加して交流を深めた。新型コロナの感染拡大防止のため、2、3月は中...
武者飾りや人形飾り【浦河】
浦河町教育委員会主催の「端午の節句 五月人形展」が、町総合文化会館アートホールで始まった。豪華な武者飾りや桃太郎などの人形飾りが多数展示され、訪れた来場者の目を楽しませている。 日本の四季の...