日高報知新聞の記事一覧
デルフィニウムの選花作業【新ひだか】
【新ひだか】三石歌笛の農業実験センターで10日、町内へ移住した人や移住体験者を対象に「花き収穫体験」が実施され、50代から60代の4人が参加した。町農業振興対策協議会主催。農業振興対策協議会で農政部の飯...
学校給食センターが老朽化【浦河】
浦河町は、建設から52年が経過し老朽化が進む学校給食センターについて、新たに施設の建設を検討しており、今年度中に基本計画を策定し方向性を固める考えだ。 同センターは、浦河町荻伏町20に1970年...
ふるさと教育の今昔を考える【新冠】
【新冠】町教委主催の郷土資料館ふるさと再発見講座「なつかしい写真から知る~昔の子ども」の座談会が11日、町レ・コード館研修室で開かれ、町内の40代から80代の14人が参加した。 昔の子どもの生活が写っ...
11日、3小学校で運動会【えりも】
【えりも】町内のえりも岬小(高橋郁子校長、児童27人)とえりも小(佐藤裕哉校長、同150人)、笛舞小(岡田智英校長、同27人)の3小学校の運動会が11日、一斉に開催され、児童たちは元気はつらつと練習の成...
子ども110番の家【浦河】
浦河町教委は、子どもたちの安心安全な環境づくりに協力する「子ども110番の家」に掲示するステッカーデザインを一新し、このほど、登録する事業所や個人宅に新ステッカーと対応マニュアルを送付し、活用を...
地域住民の交流の場へ【日高】
【日高】町は12日、昨年4月1日に廃止になった旧JR日高線日高門別駅舎でリニューアルオープンイベントを開催した。同駅は地域住民の交流や観光情報の発信の場として活用する。 昨年11月から改修に着...
河川の自然保護などの功績【日高・平取】
【日高・平取】「沙流川と共生する街づくり」を目指し、沙流川流域の自然保護活動を行うNPO法人「沙流川愛クラブ」(工藤正史理事長)が、公益社団法人日本河川協会(内閣総理大臣認定の公益社団法人)の令和...
元気いっぱい競技を楽しむ【浦河】
浦河町立浦河小学校(木田理博校長)は11日、同校グラウンドで大運動会を開催した。全校児童109人が「あきらめないで全力スマイル‼ゴールに向かって走りぬけ‼」のスローガンのもと、元気いっぱい競技を楽し...
労働者不足の課題解決に向けて【浦河】
日高振興局は10日、浦河町栄丘の日高合同庁舎講堂で「ナナイロひだかサポーター任命式」を執り行った。一次産業を中心とした労働者不足の課題解決に向け職員が副業などに従事する「ナナイロひだかサポーター制...
旧門別駅リニューアル【日高】
【日高】町は12日、昨年4月1日に廃止となった旧JR日高線日高門別駅舎で午前10時からリニューアルオープンイベントを開催する。同駅は地域住民の交流や観光情報の発信の場として活用する目的。 地域住民...
会員の力作27点を展示【浦河】
浦河絵画クラブ友の会の第36回絵画展が10日、浦河町総合文化会館2階アートホールで始まった。12日まで。 友の会は1985年(昭和60年)7月に日高管内の教員で二紀会会員・道展会員の大友一夫さんに師...
ピーマンの共選出荷始まる【新冠】
【新冠】道内一の生産量を誇る町特産「にいかっぷピーマン」の共選出荷が新冠町農協敷地内にあるピーマン集出荷選別施設で1日から始まった。目標販売額は前年実績から約8200万円減の9億円を計画している。 ...
アトリエ野の花作品展【平取】
【平取】町内の絵画サークル「アトリエ野の花」(児玉美和子会長、8人)の第28回作品展が9日から町内川向の沙流川アート館で始まった。 指導する児玉さんの渋い色調の「猫とバイオリン」など賛助絵画作品...
令和5年度の提案や要望など決める【新ひだか】
【新ひだか】管内7町の町長や町議会議長らで構成する日高総合開発期成会(会長・鳴海修司新冠町長)の令和4年度定期総会が7日、町公民館で開かれ、5年度の日高地方の総合開発に関する提案・要望などを決...
2団体が道商工会連合会長賞【新冠】
【新冠】コロナ禍で行事や活動が制限されるなか、発想力を生かし熱心に地域に貢献してきた町商工会の青年部(西村修司部長、部員20人)と女性部(西村悦子部長、部員35人)が、それぞれ北海道商工会の青年部・女...