日高報知新聞の記事一覧
強豪を相手に団体優勝【新ひだか】
【新ひだか】町内の剣道場・三石翔武館(野口誠館長)に所属する小学生5人が、4月24日に十勝管内音更町で開かれた第15回清柳杯少年剣道大会(音更柳町剣道少年団主催)の小学生高学年の部で団体優勝した。同大...
牧場見学のルールなど発行【新ひだか】
【新ひだか】静内神森の競走馬のふるさと日高案内所で2022年版「牧場見学のルール&マナー」と「牧場地図」を発行した。冊子は同案内所で配布している。 同案内所は、日高軽種馬農協が公益社団法人日本...
今年の初泳ぎを楽しむ【浦河】
浦河町築地1の町町民プールが10日オープンし、待ちわびた町民らが今シーズンの初泳ぎを楽しんだ。 浦河町町民プールは、今年2月の暴風の影響でプール南側の屋根と窓ガラスが破損したことで、4月中旬ま...
池田佑唯さんが道代表に選出【浦河】
7月に東京都で開催される第46回全国高等学校総合文化祭とうきょう総文2022の写真部門に浦河高校写真部3年生、池田佑唯さん(17)の作品が北海道代表として選出された。池田さんと顧問の石川大朗教諭が4...
三石産駒の活躍に期待【新ひだか】
【新ひだか】8日の中央競馬の第27回NHKマイルカップ(GⅠ、芝1600㍍)で、町内三石川上のケイアイファーム(中村祐子社長)の生産馬ダノンスコーピオン(父ロードカナロア、母レキシール・牡3歳)が最後...
心身の乱れを整える【新冠】
【新ひだか】三石本町に昨年7月7日にオープンした新聞販売+カフェ+観光みやげ品+体験ツアーなどを展開するユニークな店舗「ぽると・みついし」(橋本勝司代表)で3日、「パーソナルブレンド・ヘルスハーブ...
児童が稚魚千匹放流【平取】
【平取】二風谷小学校(金光宏明校長)の児童17人が2日、沙流川の二風谷ダム直下を訪れ、サケの稚魚1000匹を放流し、アイヌ文化とサケの関わりについて学んだ。 同校のアイヌ文化学習の一環として、町...
児童生徒らへ乳飲料など【日高】
【日高】町内富川の日高乳業が製造する乳飲料「ヨーグルッペ」が発売30周年を迎えた。これを記念し、同社では町内の小中学校、高校など16施設の児童生徒と職員分として乳飲料とオリジナルの消しゴム各1500個...
襟裳観光がにぎわう【えりも】
【えりも】大型連休が後半を迎えた3日、襟裳岬は3年ぶりに観光客でにぎわいを見せた。正午ころの駐車場は、札幌・帯広ナンバーを主体に100台以上が埋めた。 この日、晴天で干潮時の岩礁帯には、西...
新しい屋外遊具を満喫【日高】
【日高】5日のこどもの日を前に、門別総合町民センター敷地内に「門別中央冒険広場」がリニューアルオープンした。初日の4月29日は、オープンを心待ちにしていた子どもたちが大勢訪れ、新しくなった屋外遊具を...
3日、浦河桜まつりが開幕し4日に閉幕【浦河】
浦河観光協会主催の「第55回優駿の里浦河桜まつり」が3日、浦河町西舎のうらかわ優駿ビレッジアエル中庭特設会場で始まり、3年ぶりのイベント開催に待ちわびた町民やゴールデンウイークを利用して訪れた...
これからも活躍を期待【新ひだか】
【新ひだか】1日の中央競馬の第165回天皇賞・春(GⅠ、芝3200㍍)で、町内静内目名の岡田スタッド(岡田牧雄社長)の生産馬タイトルホルダー(牡4歳)が7馬身差で逃げ切って圧勝し、昨年の菊花賞に続く...
見ごろを迎えライトアップ【浦河】
浦河町西舎のサクラ並木・優駿さくらロードのサクラが見ごろを迎え、4月29日から始まった夜桜ライトアップでは、幻想的な桜のトンネルを一目見ようと町内外から来場者が多数訪れている。 優駿さくらロー...
宗谷岬から襟裳岬まで完全踏破【えりも】
【えりも】札幌市の登山家、野村良太さん(27)が4月29日、北海道最北端の稚内市宗谷岬から南端の襟裳岬まで約670㌔に及ぶ北海道分水嶺の単独完全踏破に成功した。一度も下山せず単独での達成は史上初め...
観桜客でにぎわう【新ひだか】
【新ひだか】二十間道路桜並木を会場に「第59回しずない桜まつり」(実行委主催)が4月30日、開幕した。4月25日にエゾヤマザクラの開花、29日に満開が宣言され、この日も道内外から訪れた観桜客でにぎわった。 ...