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日高報知新聞

多くの観光客でにぎわう【新ひだか】

【新ひだか】みついしどっとこむ(中村修司代表、会員13店舗)主催の食・町観光PR事業「みついしどっとこむ市」が23日、三石鳧舞の「道の駅みついし」の駐車場で開かれ、多くの観光客が訪れた。町商工会青年部との共催。

 「みついしどっとこむ」は、三石地区商店街の活性化と経済活動の促進、町の情報発信を目的に2017年にホームページを開設。みついしふれあいプラザで地域住民がふれあい、楽しむ場として「どっとこむ祭り」を開催してきたが、新型コロナの影響を受け、昨年は道の駅みついしで縮小したPRイベント4回を開催。

 この日は午前9時半から開催され、「味処友」ののり巻きやいなり寿司、「居酒屋漁」の手羽元、「磯貝嘉市商店」の竹炭を使用した黒い日高昆布豚まん「あらいそまる」やうどん、はんぺん、「くまのフライパン」のポークチャップや唐揚げ、ヤンニョムチキン、「黒毛和牛ドン」のこぶ黒ビーフカレーやビーフシチュー、「冬澤精肉店」の焼き鳥、カレーパン、「ぽると・みついし」のアイヌ工芸品や町特産品、商工会青年部の焼き鳥、特別参加した移動販売車「たいやきやいた。」のたい焼きなどが人気を集めた。

 ほか、どっとこむブースでは「ヨーヨーすくい」に子どもたちが集まり、楽しんだ。  会場では新型コロナウイルスの感染予防対策で手指消毒やマスク着用、3密を避けるソーシャルディスタンスを呼び掛けた。

 中村代表は「今年は月1回の開催を目標に、三石の良さをPRできる定着した名物イベントにしたい」と話していた。

子どもたちが行列をつくるほど人気を集めたヨーヨーすくい

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