十勝毎日新聞の記事一覧
碧雲蔵の日本酒にオリジナルラベル 30周年 ハピオで販売【音更】
今年で開店30周年を迎えた音更町内のスーパー・ハピオは、帯広畜産大内の酒蔵「碧雲(へきうん)蔵」の日本酒にオリジナルラベルを貼り、記念酒として販売している。純米吟醸の生酒で、同店スタッフも醸造...
「タカトシランド」特番で十勝旅 14日放送【新得、清水】
北海道文化放送(UHB)は14日午後4時5分~同5時20分、十勝・富良野エリアが舞台のテレビ番組「発見!タカトシランドSP 相葉・安村と北海道ぶっつけ4人旅」を全国放送する。 「発見!タカト...
永原選手へエール続々 五輪活躍願い応援ブース3カ所【芽室】
パリ五輪のバドミントン競技(28日~8月5日)に女子ダブルスで出場する永原和可那選手(28)の応援ブースが、地元の芽室町内に3カ所設置された。いよいよ始まる永原選手の活躍を願い、町民たちがさまざ...
パリオリパラ出場の3選手を熱烈応援 市役所に懸垂幕【帯広】
帯広市は11日午前、パリ五輪・パラリンピックに出場する帯広市出身の3選手を応援する懸垂幕を市役所1階市民ホールに掲げた。 市出身選手は、五輪マラソンスイミングの蝦名愛梨選手(帯広大谷高校...
海上花火眺めサウナ 来月3日、十勝港岸壁で【広尾】
広尾町観光協会(石山拓会長)は、8月3日の十勝港海上花火大会(十勝毎日新聞社主催)に合わせて、大会会場の十勝港第4ふ頭で「海風サウナフェス」を開催する。「花火を見ながら“ととのって”」とPRし...
福原がチルド弁当 自社開発、レンジでおいしく 食品ロスも削減【帯広】
食品スーパーマーケット地場大手・福原(帯広市、福原郁治社長)は、チルド弁当を自社開発し、「ハピネス・デリカ」のブランド名で販売を始めた。自社工場を持つ強みを生かし、1個400円台(税抜き)の価格...
芽室病院の健診受診者数が回復 230企業にPR成果【芽室】
公立芽室病院(研谷智院長)が健診に力を入れている。コロナ禍による病院離れや若者の健診離れで受診者は10年ほど減り続けていたが、2023年度には過去15年のピークに匹敵する件数まで押し上げた。同病...
「井出庵」伝統のカレーをレトルトに 祖父から40年の味再現【本別】
本別町内のカレー店「井出庵(イデアン)」(町南1)が念願のレトルトカレーの販売を始めた。店主の井出友輝さん(27)が、敬愛する祖父の諭さん(故人)から受け継いだ牛骨スープと本別産のトマト、タマネ...
絵本の宝箱 自宅においで 3300冊並ぶ部屋開放【帯広】
帯広市西11南40の下田美幸さん(65)が、かつて子ども部屋だった自宅の一室を「えほんのおへや なないろのたからばこ」として一般に開放している。本棚いっぱいに約3300冊の絵本や児童書などが並ん...
日高山脈の砂防 カードに 国立公園受け配布 帯開建【帯広】
日高山脈襟裳十勝国立公園の指定を受け、帯広開発建設部は8日から、同公園周辺の砂防施設をデザインした「SABOカード」を中札内村内の道の駅なかさつない、日高山脈山岳センターで配布し始めた。 ...
上士幌餃子 よりおいしく 上高生が「たれ」開発【上士幌】
上士幌高校(宮田真克校長、生徒166人)の3年生が、町内のカミシホロホテルの協力を得て、「上士幌餃子」(ギョーザ)に合うオリジナルのたれを開発した。6日には学校祭でギョーザと共に販売。生徒たちは...
十勝からの情報(7月4日ごろ)
■然別川 ▽ニジマス18~35センチ、5~10匹。鹿追町市街周辺 ■佐幌川 ▽ニジマス18~35センチ、3~5匹。ヤマメ9~20センチ、5~10匹。新得町市街周辺 ■猿別川 ▽ニジマス18~30セン...
マナル隊 次はシェイク 「みしな」とコラボ第2弾【清水】
新得町の人気ユーチューバー「マナル隊」と「とんかつのみしな」(清水町御影南1線57、宮間史明代表)のコラボ商品の第2弾となる3種類のコラボシェイクが、1日からとんかつのみしな敷地内の自動販売機...
美和ちゃんお帰り!! ドリカム9年ぶり 故郷でライブ【池田】
「池田ワイン城50周年感謝祭×DREAMS COME TRUE35周年 ドリカムとドリカムの日」を締めくくるドリカムのミニライブが7日午後、池田町のワイン城横イベント広場で行われた。ボーカルの吉田...
白や薄紫に色づく ジャガイモの花咲き誇る【十勝】
国内を代表するジャガイモ産地の十勝。今年は6月下旬から花が咲き始め、7月に入ると士幌や音更、中札内、広尾など多くの地域で白や薄紫色の花が畑一面に広がった。 ジャガイモの花の色は、ポテトチッ...