十勝毎日新聞の記事一覧
強盗から家守れ 防犯商品売り上げ2倍【十勝】
首都圏を中心に「闇バイト」に関連した住宅への強盗被害が相次ぎ、十勝管内でも警戒感が強まっている。ホームセンターでは防犯商品の売り上げが前年比2倍になるなど対策を施す動きが見られる一方、窓ガラスを...
旧狩勝牧場再生へCF 返礼はソフト食べ放題やツアー 北広牧場【新得】
新得町の北広牧場(高野淳社長)は、2018年に閉鎖した旧狩勝牧場(新得町西6線)を再生する整備費用を賄うためクラウドファンディング(CF)に取り組んでいる。目標額は300万円で、25年春までの再...
「福を届けます…」に福原 サウンドロゴを公募【帯広】
食品スーパーを運営する福原(帯広市、福原郁治社長)は、自社のコーポレートメッセージ(CM、キャッチフレーズ)のメロディーを募集する。「サウンドロゴコンテスト」と銘打った企画で、11月1日にスター...
帯広美術館 1日再開 屋根など修繕、4カ月休館【帯広】
屋根などの修繕工事のため7月から臨時休館していた道立帯広美術館は、11月1日に再オープンする。川端雄一館長は「4カ月間の休館でご不便をおかけした。11月からの新たな展示の準備も抜かりなく続けて...
さよなら イオンたまご すきた養鶏場 営業終了へ【更別】
国道236号沿いの卵自動販売機で知られる、更別村唯一の養鶏場「すきた養鶏場」(鋤田幸男代表)が31日で38年続いた営業を終える。イオン水を与えて育てる「イオンたまご」のブランドを確立し、鋤田代表...
十勝小麦100%「麺」食べ比べ 2、3日ラーメンフェスタ【帯広】
十勝管内のラーメン店7店が一堂に会し、十勝産小麦100%の麺を使ったラーメンを提供する「十勝ラーメンフェスタ」(実行委主催)が11月2、3の両日、駅北多目的広場(帯広市西2南11)で初開催され...
「巳」の置物 出番待つ 狩勝窯【新得】
今年も残り2カ月となる中、新得町陶芸センターの狩勝窯で来年の干支(えと)「巳(み)」の置物の仕上げが急ピッチで行われている。 素焼きに着色を施し、裃(かみしも)を羽織った愛らしい表情が特徴...
帯農生開発「あんかぼベーグル」商品化へ グルメコンで入賞【帯広】
帯広農業高校(佐藤裕二校長)の農業科学科3年生のチーム「帯農リベンジャーズ」が、第12回高校生チャレンジグルメコンテスト(5日、札幌)でコープさっぽろ賞に輝いた。受賞作品「あんかぼベーグル」は大...
「共鳴塾」来年も開催へ 元市議3人立ち上げ、50人参加【帯広】
党派の異なる元帯広市議3人が共同代表を務める「共鳴塾」の閉塾式が24日、市図書館で開かれた。4月から12回にわたり、地元の経済人や、大学教員、地方議員ら多彩な講師陣が地方自治や十勝の課題などにつ...
心込めた熱演 学びやに刻む 仙美里小、最後の学習発表会【本別】
来年3月末で閉校となる本別仙美里小学校(松下政博校長、児童20人)で26日、最後の学習発表会が開かれた。演劇や楽器演奏など、児童たちが日頃練習を重ねた成果を発揮。中学年は総合的な学習で学んだ12...
十勝からの情報(10月25日ごろ)
■美里別川 ▽ニジマス20~40センチ、3~5匹。活込ダム下流域 ■然別川 ▽ニジマス20~35センチ、5~10匹。鹿追町市街周辺 ■佐幌川 ▽ニジマス20~35センチ、3~5匹。ヤマメが交じる。新...
初の企画 ソリ引っ張りトナカイ激走 サンタランド40年【広尾】
広尾サンタランドの認定40周年を記念した新企画「サンタソリ-1グランプリ」が26日、大丸山森林公園の入り口で開催された。サンタとトナカイに仮装した出場者が、ソリに見立てたリヤカーを引いて激走し...
創立50周年 バトントワラーズが発表会【帯広】
創立50周年の節目を迎えた帯広バトントワラーズ(志賀昭枝代表)の第45回発表会が26日、帯広市民文化ホールで開かれた。幼児から社会人まで86人が華やかな衣装に身を包み、華麗な演技で約1200人...
堀江さんプロデュース 「自然と宇宙が融合」のサウナイベント【大樹】
アドベンチャーレースとサウナフェスを組み合わせた屋外イベント「LIFT OFF(リフトオフ!)」が25~27の3日間、大樹町で開かれた。堀江貴文さんが総合プロデューサーを務め、道内外から150...
新カントリーサイン考えて 町がデザイン募集【上士幌】
上士幌町は、自治体の境界線を示す案内標識「カントリーサイン」のデザインを募集している。最先端な取り組みを行う町の情報を新たに入れることで町の価値を高めていく。応募は31日まで。 カントリー...