十勝毎日新聞の記事一覧
大丸山に新展望台 年度内完成、日高山脈一望【広尾】
広尾町は大丸山森林公園の林道沿いに、新しい展望台を整備する。現状では海側に向いた2カ所の展望台があるが、新展望台は日高山脈を望めるようになる。日高山脈襟裳十勝国立公園の指定に伴う観光振興策の一環...
石勝線4日ぶり再開 特急運行に乗客安堵 124本が運休、影響1万人【帯広】
JR北海道は4日午前11時すぎ、8月31日に発生した土砂流入の影響で運転を見合わせていた石勝線について、復旧作業が終了したとして追分(胆振管内安平町)-新得間の運行を再開した。帯広駅では、午前...
町発祥、世界普及に感謝 「BRASIL4」優勝 GB大会【芽室】
第37回発祥の地杯ゲートボール(GB)大会(芽室町、芽室町教委主催)が8月31日、9月1日の両日、芽室町内の芽室南公園運動広場で開かれた。決勝トーナメントでブラジルから訪れた「BRASIL4」...
ナウマンゾウ製作中 牙や体毛 本物みたい 縫いぐるみ試作【幕別】
幕別忠類小学校(浪内洋一校長、児童55人)と幕別忠類中学校(松本勝弘校長、生徒36人)で8月27日、ナウマンゾウの縫いぐるみと下げ札(説明文)を作る取り組みが行われた。児童・生徒は、授業を通じて...
管内のダイコン ピンチ コスト増で撤退相次ぐ【十勝】
サンマ豊漁の知らせが届く中、付け合わせとなるダイコンの生産者が十勝管内で減っている。燃料や肥料、農薬などの生産コストが上昇する一方、消費低迷で小売価格は大きく変わらず、利益を得にくくなっている...
十勝からの情報(8月30日ごろ)
■豊似川 ▽ヤマメ9~25センチ、10~30匹。エゾイワナ9~20センチ、5~10匹。中流域 ■野塚川 ▽ヤマメ9~22センチ、10~30匹。エゾイワナ9~20センチ、5~10匹。中流域 ■楽古川 ...
広尾高が連覇 とかちマルシェ料理甲子園2024【帯広】
全国の高校生が十勝産食材を使ったアイデアレシピを競う「とかちマルシェ料理甲子園2024」(とかちマルシェ推進協議会主催)が1日に行われ、サケとばと昆布を使用した「トバコブ全力かき揚げまぶし」を考...
スポーツ合宿とアウトドア連携 ソルプレーサとTAC協定【清水、新得】
フットサルのプロリーグ参入を目指すソルプレーサ十勝の運営会社「ソルプレーサ・イノベーションズ」(清水町、大久保航也代表取締役)と、TACとかちアドベンチャークラブ(新得町、野村竜介代表)は8月...
音楽ライブも食も満喫 市内伊澤農場で「サマーフェス」【帯広】
打ち上げ花火や音楽ライブなどを行う「サマーフェスティバル」が8月31、1の両日、帯広市拓成町の「earth canvas 伊澤農場」(伊澤学代表)で開かれた。 伊澤農場を中心とした実行委が...
町の魅力をご当地ソングでPR 「COCOROの翼」初披露【池田】
池田町田園ホールで8月25日に開かれた「ふれあい広場2024池田」(実行委員会主催、町社会福祉協議会共催)で、池田町の魅力をPRするご当地ソング「COCOROの翼」がダンスと共に初披露され、会場...
避難所を体感「防災の日」 市主催で訓練【帯広】
「防災の日」の1日、帯広市地域防災訓練が、帯広翔陽中学校で開かれた。市主催。地域住民や消防職員ら約200人が参加し、段ボールベッドづくりなど避難所運営に必要な知識を学び、手順を確認した。 段ボ...
愛犬と全力疾走 エコパで「運動会」【音更】
愛犬と一緒にレースなどを楽しめるイベント「わんわん運動会2024」(ドッグライフファクトリー主催)が1日、音更町内の十勝エコロジーパークで開かれた。愛犬と飼い主が息を合わせ、さまざまな競技...
ダム熟成コーヒー 好みの焙煎で堪能【中札内】
札内川ダムで長期熟成したコーヒー「かわたびコーヒー」の一種を使った「コーヒーキャンプ」が27日、村内の札内川園地キャンプ場で行われた。当日はあいにくの雨天だったが、参加者は雨音と共に自ら焙煎(...
立命館大生が初訪問 フェアトレード学ぶ 町民参加型「まちチョコ」に感心【..
立命館大学(京都)の学生らが18、19の両日、フェアトレードによるチョコレート販売に取り組む陸別町を初めて訪れた。町の農畜産物加工研修センターなども視察し、フェアトレードに関する具体的な取り組み...
とかちマルシェ、雨でも十勝を味わう 1日まで駅周辺で開催【帯広】
十勝最大級の食と音楽の祭典「とかちマルシェ」が30日、JR帯広駅周辺で開幕した。駅北・南側の全エリアで営業が始まった31日は、あいにくの雨となったものの、雨具を身に着けた来場者が訪れ十勝の味覚...