十勝毎日新聞の記事一覧
ふれあい舎「馬への愛感じる」 動物園でタイル貼り【帯広】
おびひろ動物園(稲葉利行園長)の新施設「馬ふれあい舎」で21日、12月の一般公開開始に先立ち、プレオープンイベントが行われた。木の香りが漂う獣舎で、参加者が心を込めて手洗い場を仕上げ、一足先に...
十勝の発展 川とともに 治水100年の記念碑披露【帯広】
十勝川治水100年記念碑の除幕式が21日午前、帯広市内の十勝川インフォメーションセンター近くで行われた。十勝川の氾濫を治めてきた先人たちの功績と今後の十勝川流域のさらなる発展の願いを込めた記念碑...
人気ラーメン食べ比べ 町内外10店舗集結【音更】
町内外の人気ラーメン店10店舗を集めた「2023音更ら~麺村」(音更町商工会主催)が22日、道の駅おとふけ(愛称・なつぞらのふる里)の北側広場で開かれる。 当日は午前10時から午後2時まで...
LINEで欠席連絡 小中にも 教員負担減、保護者も便利に【士幌】
士幌町教委は、小中学校の児童・生徒の欠席や遅刻、早退を保護者がスマートフォンの無料通信アプリ「LINE(ライン)」で連絡するシステムの導入に向けて検討を始めた。町内の小学校3校、中学校1校で来...
普通科も農業進路に 酪農、畑作の現場見学【音更、本別、士幌】
普通科の高校生に農業を職業の選択肢として考えてもらおうと、十勝総合振興局は17日、音更高校(重堂法人校長、248人)の1年生を対象に出前授業を開いた。生徒89人が管内の農業現場などを視察した。 ...
大正神社に準絶滅危惧種ヒカリゴケ 物置小屋の縁の下に【帯広】
帯広市内の大正神社(筒井洋一宮司)境内で、物置に使用している木造小屋の縁の下に、環境省のレッドリスト(絶滅の恐れがある動植物リスト)で準絶滅危惧種に指定されているコケの一種「ヒカリゴケ」が群生し...
JAL「乗り放題」実験 町へワーケーション推進【上士幌】
上士幌町と日本航空(JAL)は16日から、ワーケーション(働きながら休暇を取る過ごし方)を目的に同町を訪れる道外居住者を対象に、東京-帯広間の「サブスク」(定額制)プランの実証実験を始めた。...
町産大麦でビールを 目指すは不耕起・有機で醸造 札幌のリッカ【浦幌】
合同会社「RIKKA(リッカ)」(本社札幌市、鈴木將之代表)は、不耕起で有機栽培した大麦を使ったクラフトビールの醸造を目指している。浦幌町内に大麦栽培に関する作業施設を設け、醸造施設の整備も進め...
照明寺の「お寺カフェ」好評 毎週月・火曜日「開店」【清水】
清水町御影西1の高野山真言宗報恩山照明(しょうみょう)寺(矢形聡弘住職)は、毎週月・火曜にお寺カフェ「しゃくなげ」を寺内で開き、地域住民の評判を呼んでいる。矢形住職(53)は「昔からお寺は人々の...
道産ホタテ食べて応援 弁当購入、SNSで紹介 農政事務所【帯広】
北海道農政事務所帯広地域拠点は17日、北海道の水産業応援を目的に、道産ホタテを使用した弁当を購入し、昼休みに事務所内で食べた。 農林水産省では中国による日本の水産物の輸入停止措置の影響を...
フェス内通貨で楽しんで 「ナチュラル輪」12月イベント【帯広】
持続可能な未来を子どもたちに残していこうと活動している「ナチュラル輪おびひろ」(中山三香代表)が主催する「第2回理想のみらいフェス」が12月10日、帯広市内のとかちプラザで開かれる。マルシェや職...
ムサシコマの大使就任祝う 委嘱書は大型「ばん馬サイズ」【帯広】
ホテルヌプカ(帯広)を運営する十勝シティデザイン(帯広市、坂口琴美社長)は16日、1日付でとかち観光大使に就任したばん馬「ムサシコマ」(雄、11歳)の就任セレモニーを開いた。十勝総合振興局の芳...
「ブックサンタ」管内書店でも 購入し寄付、恵まれない子どもへ【十勝】
生活困窮家庭や児童福祉施設などに購入した本を寄贈するプロジェクト「ブックサンタ2023」が、十勝管内の書店でも行われている。各書店は特設コーナーを作り、賛同を呼び掛けている。 NPO法人チ...
焼き肉のお供 たくあん作り 平和園札内店【幕別】
朝夕と日中の寒暖差も増し、十勝管内では漬物作りが本格化している。焼き肉店を管内外で展開する「平和園」(帯広市、新田隆教社長)でも17日午前、幕別町内の札内店前に従業員らが集まり、たくあん漬け用...
十勝からの情報(10月12日ごろ)
■然別川 ニジマス18~35センチ、3~10匹。鹿追町市街周辺 ■音更川 ▽ニジマス20~40センチ、3~5匹。士幌町市街周辺 ■佐幌川 ▽ニジマス20~35センチ、3~7匹。ヤマメが交じる。新得町...