十勝毎日新聞の記事一覧
そば「風土」跡に和食店 “通いたくなるお店”に【大樹】
大樹町内のそば店「風土」(下大樹197)の跡地に、新たに「おだいどころ風土」がオープンした。前オーナーから店名を引き継いだ同店は、町内で地元企業のPRなどを担う「キタテラス」を経営し、大樹高校の...
秋風にダイコンずらり 平和園で恒例の天日干し【幕別】
朝晩の冷え込みが強まる中、十勝管内では漬物作りが始まっている。焼き肉の「平和園」(帯広市、新田隆教社長)では22日、幕別町内の札内店前に従業員らが集まり、恒例のたくあん漬け用のダイコンの天日...
十勝からの情報(10月17日ごろ)
■音更川 ▽ニジマス20~40センチ、3~5匹。区間によりヤマメが交じる。士幌町市街周辺 ■然別川 ▽ニジマス20~35センチ、5~10匹。鹿追町市街周辺 ■士幌川 ▽ニジマス20~40センチ、3~...
丸々ビート 畑から次々 収穫本格化【士幌】
砂糖の原料となるビートの収穫が十勝管内で本格化している。日本甜菜製糖芽室やホクレン清水製糖工場の操業に合わせて農家が収穫に取り掛かり、10~30センチ大のビートを畑から次々と掘り出している。 ...
夜の街に「バル」開店 地元食材と酒提供【上士幌】
上士幌町内の「カミシホロホテル」を運営するルイスミッシェル(丸山勇雄社長)は12日、上士幌町産や十勝産の食材を中心に扱う飲食店「カミシホロバル」を町東3線237にオープンした。町外から訪れた人に...
育てたサツマイモ、園児が収穫に汗 北明やまざと【芽室】
芽室町内の北明やまざと幼稚園(村椿武彦園長、園児112人)は9日、園敷地内の畑でサツマイモの収穫体験を行った。年少から年長までの園児が参加。町内でサツマイモを作る生産者4人が訪れ、児童の収穫を...
インデアン×音更高生 カレー第2弾 濃厚バターチキン【音更】
音更高校(重堂法人校長)の3年生5人とカレーショップ「インデアン」のコラボメニュー第2弾「音更高校 濃厚バターチキンカレー」が22~24の3日間、道の駅おとふけ内のインデアンなつぞら店で試験販...
「うまい」に行列 大収穫祭【更別】
毎年恒例の更別村の一大イベント「さらべつ大収穫祭2024」(JAさらべつ青年部、実行委主催)が20日、村ふるさと館で開かれた。来場者は大鍋で仕込んだキノコ汁などのグルメのほか、新鮮野菜の直売会...
アイドル部も華やかに 「星槎祭」初の2日開催で盛況【帯広】
星槎国際高校帯広学習センター(松山さとみセンター長)の学校祭「第13回星槎祭~街なかにぎわいまつり2024~」が12、13の両日、帯広市内のとかちプラザや隣接する南公園、動画サイト・ユーチュー...
五日市さん 民謡全国優勝 昨年3位「悔しさバネに」【帯広】
「小樽後志民謡連合会創立110周年記念・第20回北海浜節全国大会」(9月29日・小樽市)で、帯広市の五日市詩葉さん(15)=帯広南町中3年=が幼少年二部(小学校5年~中学3年生)で優勝した。「(...
新嵐山にぎわい再び 「かちフェス」でグルメやステージ【芽室】
食や文化など「十勝の価値」を発信するイベント「かちフェス」(実行委員会主催)が19日、芽室町内の新嵐山スカイパークで開かれた。あいにくの雨模様だったが、参加者たちは久しぶりの新嵐山でのイベント...
ハロウィーンは旧利別小に集まれ 池田高生有志がパーティー企画【池田】
工作やクイズで一緒に遊ぼう-。池田高校の生徒有志でつくる実行委員会が27日、地域の子どもたちに楽しんでもらうおうと、池田町内の旧利別小学校体育館(利別西町20)で「ハロウィーンパーティー」を開く...
黒板アート全国2位 南商美術部が“甲子園”過去最高位【帯広】
帯広南商業高校(橋本功校長)美術部(山本一花部長)が高校生の黒板アート日本一を決める「第10回黒板アート甲子園」(日学主催)で最優秀賞に次ぐ優秀賞を受賞した。同部は9年連続の出場で、北海道・東北...
月の表面くっきり スーパームーン【帯広】
今年最も大きく見える満月「スーパームーン」が17日夜、帯広市内でも見られた。帯広の森の「もりの山」では、丘の上に20人ほどが集まり、一眼レフやスマートフォンを手に撮影に挑戦していた。 ス...
磨いたダンス心一つに 管内小学校で学習発表会【十勝】
十勝管内の小学校で学習発表会シーズンを迎えている。帯広市内の小学校でも多くの学校が10、11月に開催。学校の文化的行事の在り方が変化を見せる中、各校では工夫を凝らした発表が行われている。 ...