十勝毎日新聞の記事一覧
十勝の流通支え60年 卸売センター【帯広】
協同組合帯広卸売センター(高田晃一理事長、29社)が今年、設立60周年を迎える。帯広市内の卸業の近代化と合理化を目指し、4度にわたって店舗や倉庫の集団化事業を進め、帯広の流通機能の確立に貢献した...
「さらべつ和牛」次代へ 従業員の佐藤さん夫婦が美郷牧場承継【更別】
更別村で唯一、和牛を肥育する美郷牧場(村上更別)を、十勝管外から移住した佐藤亮介さん(31)・春佳さん(31)夫婦が5月に引き継いだ。経営していた富永章嗣さん(76)・洋子さん(76)夫婦は後継...
小中一貫26年4月開校へ 町教委が方針決定【幕別】
幕別小・中学校を統合して「義務教育学校」とする考えを示している幕別町教委は24日、教育委員会議を開き、移行方針や2026年4月の開校を目指すスケジュールなどを決めた。移行後の校舎は幕別中学校...
イチョウ並木でハロウィーンウオーク 28日、仮装参加の子ども募集【音更】
イチョウ並木を楽しむイベント「ハロウィーンウオーク&スタンプラリー」(十勝毎日新聞社主催)が、28日午前10時~午後1時、音更町木野西通13のむつみアメニティパーク(むつみ公園)を拠点に初開催さ...
牛玉丼、板橋区で人気 「町に行ってみたい」ご当地フェア【東京・清水】
清水町のご当地グルメを提供するフェアが、都内板橋区のハッピーロード大山商店街で開かれている。十勝清水牛玉ステーキ丼(牛玉丼)や十勝牛とろ丼などが人気を集めた。 清水町の特産品は、同商店街の...
お菓子ゲット…電信通りハロウィーン開催中【帯広】
帯広電信通り商店街(長谷渉理事長)の秋の一大イベント「2023電信通りHalloween」(実行委主催)が同商店街で開かれている。通りには人気キャラクターが描かれたカボチャやガイコツなどの装飾...
中心街活性化へ 26日みち活会議【帯広】
帯広中心市街地の将来構想を実現する会(柏尾哲哉代表)は26日、公共空間を生かす制度「ほこみち」での中心部活性化の可能性を考える初の催し「帯広みち活会議」を市内のホテルヌプカで開催する。国土交通省...
十勝からの情報(10月19日ごろ)
■然別川 ▽ニジマス18~35センチ、3~7匹。鹿追町市街周辺 ■音更川 ▽ニジマス20~40センチ、3~7匹。士幌町市街周辺 ■佐幌川 ▽ニジマス20~35センチ、3~7匹。ヤマメが交じる。新得町...
ナンバープレートの図柄 人気投票始まる【十勝】
十勝町村会(会長・竹中貢上士幌町長)は23日午前9時から、自動車に付けるナンバープレート「十勝」の図柄決定に向けた住民人気投票を始めた。選考委員会が選んだ優秀作品6点から1点を選ぶ。インターネ...
眼下に雄大 日高山脈 初のフライトツアー【帯広】
国立公園化を控える日高山脈襟裳国定公園をチャーター便で遊覧飛行するツアーが22日、とかち帯広空港発着で行われた。午前と午後の2便で計52人が搭乗し、雄大に連なる日高山脈を上空から眺めた。 ...
新嵐山 25年4月再開模索 運営者探しに着手【芽室】
芽室町は22日、閉業した新嵐山スカイパークに関する経過説明会を開催した。早期復活を強く望む町民の声に対し、町は2025年4月の再開を目指したいと説明した。町中央公民館で昼と夕の2回行われ、計約1...
崖に輝くオパール層 「北海道石」産地公開【鹿追】
鹿追町は22日、新種の有機鉱物「北海道石」などを含む、然別湖西方のオパール産地を報道関係者に公開した。現地の崖や河床一面には、オパールが層になって重なり露出している。 北海道石の希少性を...
白樺高生がパン試作 町特産のコーンで 28日限定配布【芽室】
白樺学園高校(嶋野幸也校長)進学・ビジネスマーケティングコースの2年生11人が、芽室町中央公民館でスイートコーンを使ったパンを試作した。 同校では今年度「総合的な探究の時間」を使い、町特...
イチョウ並木…幻想的 むつみ公園沿いライトアップ開始【音更】
音更町木野西通13のむつみアメニティパーク(むつみ公園)沿いにあるイチョウ並木のライトアップが、21日午後5時にスタートし訪れた人たちの目を楽しませている。27日午後9時まで。 十勝毎日...
400メートルベンチきれいに 市民ら100人超で塗装【帯広】
帯広ロータリークラブ(RC、工藤大輔会長)の会員などボランティア118人は21日午前、帯広市緑ケ丘公園内のグリーンパークにある400メートルベンチの座板を塗り替えた。気持ちの良い秋晴れの下、当...