「2022年03月」の記事一覧
函水高2チームが優秀賞と佳作 海の仕事新聞コンテスト【函館】
日本海事広報協会(東京)主催の「2021年度ジュニア・シッピング、ジャーナリスト賞」で、函館水産高校(亀山喜明校長)の2チームが、中学生・高校生部門で優秀賞と佳作に輝いた。全応募作品1141点...
マーボーパン開発 国際ホテル【函館】
函館国際ホテル(大手町)は、ホテル名物「四川激辛麻婆(マーボー)豆腐」のレシピをベースにした中華パン「激辛麻婆豆腐パン」を開発した。マーボー豆腐は、パンに合うよう辛さやしびれを調整。ホテル内の...
3年ぶりに浦河桜まつり【浦河】
浦河観光協会は24日、「第55回優駿の里 浦河桜まつり」を5月3日、4日の2日間に浦河町西舎の優駿ビレッジアエルで実施すると発表した。同イベントは2020年(第53回)、21年(第54回)ともに新型コロナ...
開放的な空間と木のぬくもり【浦河】
浦河町内の認定こども園浦河フレンドようちえん(理事長・伊原鎭園長)は23、24日の両日、町内東町かしわに建設した新園舎の完成内覧会を開催した。建設関係者や行政、子育て支援や教育関係者、保護者、近...
春告げる バッコヤナギの花穂 ウトナイ湖サンクチュアリ
雪解けが進む中、苫小牧市植苗のウトナイ湖サンクチュアリ自然観察路では、銀白色に輝くバッコヤナギの花穂が訪れた人たちの目を楽しませている。 ウトナイ湖野生鳥獣保護センターによると、2月下旬に芽...
苫高専・當摩教授 感染状況の分析を研究 現行解析法の精度向上へ
苫小牧工業高等専門学校の當摩(とうま)栄路教授(62)が、新型コロナウイルスの感染状況を分析する研究に取り組んでいる。現行の基本的な分析方法である「感染症SIR数理モデル」に、マーケティングなどに...
匠の道 動画でアピール 人材確保へ9業種 帯商建設部会が制作【帯広】
帯広商工会議所の建設部会(河西健一部会長)は、建設業の魅力を学生などに発信するため、新たな動画「進め。匠(たくみ)の道へ」を制作した。左官や鳶(とび)など9業種の業務内容が各4分以内でまとめられ...
市児童会館プラネタリウム 3Dで大迫力、星の数1.5倍 機器一新【帯広】
リニューアルのために昨年12月から休止していた帯広市児童会館(緑ケ丘2)のプラネタリウムが、4月1日に再開する。星の明るさがより鮮明になったほか、立体的に再現された迫力ある宇宙空間を、デジタル映...
スナック「ボルガ」閉店へ 高橋ママ「お客さんに恵まれ、達成感」【帯広】
帯広市西2南10の石川屋ビル地下1階で、44年にわたり営業してきたスナック「ボルガ」が30日で閉店する。開店当時からママを務め、昭和から平成、令和と中心部の街並みの移り変わりを見つめてきた高橋笑...
中小企業家同友会函館支部合同入社式 17人が社会人の第一歩【函館】
道中小企業家同友会函館支部(嘉堂聖也支部長)は24日、合同入社式をホテルテトラで開き、新年度から会員企業11社で勤める新入社員17人が、社会人としての第一歩を踏み出した。 合同入社式は同...
消防ポンプ自動車を納車【新ひだか】
【新ひだか】静内消防団第1分団に総務省消防庁から「救助用資機材搭載型消防ポンプ自動車」が無償貸与で4日に納車され、日高中部消防組合消防署庁舎敷地内で23日に公開された。救助用資機材が搭載された車両は...
キングサーモン養殖、10月から海面養殖試験開始へ【函館】
魚類の養殖技術確立を目指す「函館市魚類等養殖推進協議会」(会長・嵯峨直恆函館国際水産・海洋都市推進機構長)の今年度3回目の会合が24日、市国際・水産海洋総合研究センターで開かれた。今年度から取...
孤独の解消と誰もが輝く世界に【えりも】
【えりも】町民一人ひとりが心の豊かさと学ぶ意欲を高めることを目指す「生涯学習講演会」が20、21の両日、オンラインと町福祉センターでの視聴で開催され、オンラインには40人、福祉センターでは8人が視聴した...
大鷹千秋氏が再選の抱負【日高】
【日高】22日告示の町長選は、午後5時の届け出締め切りまでに現職の大鷹千秋氏(65)=無所属=以外の届け出がなく、無投票当選が決まった。2006年(平成18年)3月の町村合併後、3期連続無投票だった三輪...
アイヌ料理の魅力伝える ウポポイで講演 札幌のシェフ塚田さん
札幌市のレストランシェフ塚田宏幸さん(43)が21日、白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)で講演し、アイヌ料理の魅力や地域の伝統的食文化を守る大切さを伝えた。 塚田さんは、レストラン「ブラッ...