「2022年03月」の記事一覧
コープさっぽろ しずない店移転オープン【新ひだか】
【新ひだか】小売業を展開する生活協同組合コープさっぽろ(本部・札幌市西区、大見英明理事長)は18日、静内ときわ町2の老朽化による「静内店」の8月から本格的な工事を進めていたが、その新店舗「しずない店...
鑑識体験コーナー人気【浦河】
浦河警察署(佃正広署長)は19日、同署で「オープンポリスin浦河警察署~春の安全・安心に向けて」を開催した。小さな子どもから大人まで多くの地域住民が訪れ、警察業務の体験や展示などを通じ、警察官の仕...
パン店「小麦の奴隷」来月3日オープン 堀江貴文さんがプロデュース
実業家の堀江貴文さんがプロデュースし、全国展開しているパン店「小麦の奴隷」が4月3日、苫小牧市住吉町2にオープンする。市内初出店で、全国規模のグランプリで金賞を獲得した看板商品のカレーパンなどを販...
とまこまいカレーラーメン振興局 「Wカレーマップ」完成
今年で創立10周年を迎える「とまこまいカレーラーメン振興局」が、苫小牧市と近郊のカレーラーメンとホッキカレーの提供店舗を紹介する「とまこまい・東いぶりWカレーマップ2022」を発刊した。各店舗を巡...
首都圏学生が就業体験 建設デザインの冊子制作【十勝】
首都圏の大学生3人が創造設計舎(帯広市、太田豊社長)で2月上旬から2カ月間の日程で、「実践型インターンシップ」を行っている。学生が社員とともに企業が抱える課題解決に取り組むプログラム。同社が十勝...
巨大地震「冬の避難、時間切迫」 北大研究者が警鐘
北海道大学地震火山研究観測センターと、自然災害研究協議会北海道地区部会共催の「2021年度シンポジウム『巨大地震と津波~千島海溝沿いの巨大地震に備える』」が21日、オンラインで開かれた。専門家が...
町の小児医療支え18年 こどもクリニック閉院へ【音更】
音更町木野西通15に開院以来18年の歴史を刻んだ「医療法人社団 音更こどもクリニック」(清水重男理事長)が今月末に閉院する。清水理事長(65)は「体力的なこともあって閉院することを決めたが、小児...
箱館ハイカラ號の方向幕テープがひそかな人気【函館】
明治時代の客車を復元した「箱館ハイカラ號」の行き先を示す方向幕を精巧に再現した梱包用テープ(500円)が、函館市企業局交通部駒場乗車券販売所(駒場町15)で販売され、密かな人気となっている。同...
校舎内の木質化へ 道南スギ活用 渡島振興局が新年度【函館】
渡島総合振興局は新年度、道南スギの利用を広げるため、新たに学校と連携した校舎内の木質化に取り組む。高校生を対象にした林業への理解を深める講座も継続開催する。道南スギの製材は道外に移出されるケー...
お好み焼き&BAR「Terra―Cham」【浦河】
浦河町向別に10日オープンしたお好み焼き&BAR「Terra―Cham(テラ.シャン)」では、まん延防止措置が明け本格的な営業をスタートする。地域の人々から愛される店として、おいしい酒と、本場大阪の...
保護者へ感謝の気持ち【浦河】
浦河町立浦河小(木田理博校長)で18日、4年生の授業で「10歳ありがとうの会」が同校体育館で開かれ、10歳の節目に保護者たちへ感謝の気持ちを伝えた。 10年間の自分の成長を振り返り、これからの人生に...
ほっき飯おむすび全道販売 あすから、苫小牧産アピール セブン―イレブン
コンビニエンスストア大手のセブン―イレブン・ジャパン(東京)は22日から、苫小牧産ホッキ貝を使った「ほっき飯おむすび」(税込み162円)を道内全約1000店舗で販売する。1~2月に胆振、日高など地域...
苫小牧独自 黄色の横断歩道灯 話題に 信号ない場所へ SNS投稿も
苫小牧市内には横断歩道の存在を知らせる交通標識が2種類あると毎年、歩行者が増える春先になると、インターネット上などで話題となる。道交法に基づき北海道公安委員会が設置しているおなじみの青い標識の他に...
宇佐美さん夢のオープン 北の屋台に「創作旬彩 凪海」【帯広】
帯広市内の中心部の「北の屋台」(帯広市西1南10)に24日、広尾町出身の宇佐美秀明さん(54)が経営する「創作旬彩 凪海(なみ)」が新規オープンする。 宇佐美さんは、20代の頃から道内外...
にぎやか 息吹く子ヤギ 十勝千年の森で出産ラッシュ【清水】
十勝千年の森(清水町羽帯)のキサラファームで、ヤギの出産ラッシュを迎えている。白く柔らかな毛に覆われた子ヤギたちが、愛くるしい姿を見せている。 同ファームでは日本ザーネン種の親ヤギ60頭...